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山形県鶴岡市にて特別記念講演「障がい者が就労する上で大切なこと」

特定非営利活動法人チームふくしま
6月15日(土)10時より、出羽商工会にて有限会社スエヒロ みんなのそら主催で、NPO法人チームふくしまの理事である原美子が講師となり障がい者の就労についての講演会が開催されることになりました。


講演会「障がい者が就労する上で大切なこと」 チラシ

NPO法人チームふくしまは、東日本大震災後、ひまわりを栽培して絆づくりを広めた阪神淡路大震災後の神戸の活動を知り、2011年5月から「福島ひまわり里親プロジェクト」を主な事業として取り組み、現在では日本全国55万人以上の方にご参加いただいております。
※福島ひまわり里親プロジェクトについてはこちら
 https://www.sunflower-fukushima.com

2018年より福島ひまわり里親プロジェクトにご参加くださっている山形県の放課後等デイサービス「みんなのそら」が主催で、元特別支援学校校長でありNPO法人チームふくしまの理事を務められる原美子が講師の講演会が開催されることになりました。
当日は、NPO法人チームふくしまの半田真仁理事長がファシリテーターを務めます。
福島ひまわり里親プロジェクトでは、東日本大震災の影響により仕事が激減してしまった福祉作業所の雇用創出、観光促進、防災教育を目的に福島と全国との絆づくり、復興支援活動を行わせていただいています。
商品は福祉作業所に依頼して製作していただいており、福祉作業所の工賃向上につなげさせていただいています。
https://www.sunflower-fukushima.com/project

福祉作業所や障がいについて知り、学びや理解が深まる機会となります。
- 講演会について

〈開催日時〉
6月15日(土)10時~12時
〈会  場〉
出羽商工会
山形県鶴岡市大山字中道74-1
〈参 加 費〉
無料
〈申込方法〉
専用フォームからお申込み
https://docs.google.com/forms/d/1EPf4LYSvnx05PpHU5U0KwRjug39936jJInXwUyta8Xo/viewform
〈主  催〉
有限会社スエヒロ みんなのそら、みんなのそらにじ、みんなのそら高等学院
〈後  援〉
鶴岡市教育委員会
NPO法人チームふくしま
- 有限会社スエヒロについて

山形県鶴岡市にある有限会社スエヒロでは、受給者証を所有する小・中・高校生を対象にした放課後等デイサービス「みんなのそら」「みんなのそらにじ」、通信制高校のサポート校「みんなのそら高等学院」を経営されています。
有限会社スエヒロは、笑顔の循環を目指す企業であり、「お互いを思いあえる温かさ」「自分が認められているという心地よさ」「支え合いながら生きていることへの感謝の気持ち」を大切にされています。
福島ひまわり里親プロジェクトには、2018年より継続してご参加くださっており、今年度で7年目になります。
全国や福島県のご参加者の方で、1年間の取り組みを福島県で発表する「ひまわり甲子園全国大会」の第9回目の2022年に取り組みを発表してくださいました。

▼有限会社スエヒロ みんなのそら HP▼
https://minnanosora.net/

▼みんなのそら 第9回ひまわり甲子園全国大会 活動の発表動画▼
https://youtu.be/_xDXsRhyp0U

▼みんなのそら 活動の発表動画▼
https://youtu.be/2lIoL1I7ySA
- 講師について

NPO法人チームふくしまの理事やとうほうスマイルの就労支援アドバイザーと務められています。
原美子理事は、福島県立猪苗代支援学校の元校長であり、JICAシニア海外ボランティアとしてエルサルバドルでボランティア活動をされていた経歴があります。また、パーソナリティーを務められていたラジオ番組を通じて、障がいへの理解啓発と社会福祉の情報を23年にもわたり発信されていました。社会人や児童生徒が障がいの有無にかかわらずバスケットボールを楽しめる「ふくしまクラブ」を2001年に創設されるなど、多岐にわたり福祉活動の輪を広められて活動をされています。
原美子理事を掲載してくださいました。

2023年7月6日 福島民報社掲載


2023年7月7日 福島民報社掲載


2023年7月8日 福島民報社掲載

- NPO法人チームふくしまについて

「For you For Japan」(あなたのためになることが日本のためになる)
「For you For next」(あなたのためになることが次世代のためになる)
の理念のもと、私たちは以下のような活動を行っています。

1.ひまわりで全国と福島の絆を深める「福島ひまわり里親プロジェクト」。2011年5月から開始し、全国累計約  55万人が参加した復興支援事業
2.福島県内のひとり親家庭や経済的に困窮している子育て世帯を支援する目的として、2022年2月開始した子育て支援事業「コミュニティフリッジひまわり」
3.「困ったときはお互いさま」の気持ちで支え合える社会を実現するため、「お互いさまチケット」を普及させる「お互いさまの街ふくしま」

・福島ひまわり里親プロジェクト https://www.sunflower-fukushima.com
・コミュニティフリッジひまわり https://himawari-cf.org
・お互いさまの街ふくしま https://sites.google.com/view/otagai-sama
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