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【ラクに泳げるシリーズ第2弾】「ラクフライ」なら3つの動作でバタフライが泳げるようになる!

一般社団法人日本ラクロールスイム協会
水泳を諦めてしまった人にもトライアスリートにもオススメ

「歩くように泳げるようになる」をモットーに水泳指導を行なう日本ラクロールスイム協会(所在地:神奈川県川崎市、代表理事:馬場浩希)は、株式会社SCALEの代表取締役社長でもある馬場浩希が新しいバタフライの泳ぎ方を教える「バタフライがラクに泳げる!ラクフライ」を2024年7月8日(月)にじゃこめてい出版にて発売いたします。





「ラクに泳げる」シリーズ第2弾


「歩くように泳ぐ」をコンセプトとした「クロールがラクに泳げる!ラクロール」を2023年7月に発売。歩行が困難な方も、水が怖い方も、ラクロールならばリラックスしてラクに泳げるようになります!
本書ではラクに泳げるバタフライとして「ラクフライ」という新しい泳ぎ方をお伝えします。わかりやすいイラストと動作解説、さらに二次元バーコードを読み込めば、実際の水中動作もみることができます。今回も初めて水泳を練習する方でも楽しんでいただける工夫が満載です!


なぜ「ラクフライ」ならラクにバタフライが泳げるのか


前作のラクロールを覚えたことでラクに泳げるようになった人はみなさん「手足の力を抜けるようになった」「呼吸がラクになった」とおっしゃいます。どちらも当協会がお伝えするすべての泳ぎ方において大切にしているポイントです。
バタフライというと腕を思いっきり早く回して泳ぐイメージをもたれる方が多いかと思いますが、それは競泳的なバタフライです。当協会がお伝えする「ラクフライ」は手足の力を入れず、キックも頑張らず、ゆったりと泳ぎます。水中で脱力することで、リラックスした状態でまるで「休憩している」ぐらいの気持ちでラクに泳げるのです。



「ラクフライ」が泳げるとクロールもラクになる


パワフルなバタフライとは違い、ラクフライは力を使わないラクな動作しかしないため「ラクな泳ぎ」を身につけることができます。例えば、腰痛の人はバタフライをお医者様から禁止されることが多いですが、ラクフライは腰を反らないので腰痛の心配もありません。

力を使わないラクな動作を覚えることで水中でのバランス感覚が良くなります。バランスがよくなればクロールのスピードを上げることもできますし、長く泳ぐための体力も自然についてきます。例えばトライアスロンやオープンウォータースイミングをしている人はクロールだけを練習するのではなくラクフライも練習することで、どうやったらクロールの時に体がラクに使えるのかを理解できます。

ラクフライのドリルは初心者の方でも取り組みやすいようにどれも動作はシンプルです。


トライアスリートは「ラクフライ」から2ビートへ


2ビートとは左右の手がひとかきする間に2回キックする事です。通常のクロールですと6回くらいキックします。2ビートができるようになると足が疲れにくくなりゆっくり長く泳げるようになります。
ラクフライの練習をすることで下腹部から足を動かせるようになり、2ビートも上達します。
トライアスロンやオープンウォータースイミングを泳ぐ人は「ラクフライ」のキックをクロールにすることで泳ぎが滑らかになり長い距離が泳げるようになります。ラクフライは前を向いて泳ぐのでヘッドアップスイム(水面から頭を上げて前方を確認する動作)も首を傷めずにできるようになります。



水中ストレッチも解説


泳ぐ前の準備運動として水中ストレッチも解説しています。水の中は浮力があるので足が上げやすくなります。下半身のストレッチをゆっくりと行なうことで姿勢が改善され、血行も良くなり足がつりにくくなります。


目次


第1章 ラクフライの基礎
第2章 ラクフライドリル
第3章 クロールの世界
第4章 ラクフライから2ビートへ
第5章 プールストレッチ
第6章 スイミングインストラクター
日本ラクロールスイム協会について


法人名:一般社団法人日本ラクロールスイム協会
設立:2023年5月16日
所在地:神奈川県川崎市宮前区
代表者:代表理事 馬場 浩希
事業内容:水泳・水中運動の指導に関する事業
     水泳・水中運動の指導者育成及び資質向上に関する事業
     指導員の認定・指導員資格(ライセンス)の発行 など
URL: https://rakuroll.com/
代表理事について



【馬場 浩希】
水泳指導歴27年。スイム・アクアビクス・パーソナルレッスン・スイムコアトレーニングなどの指導の経歴を持つ。自身の活動を発展させるために株式会社SCALEを2014年に設立。さらに馬場オリジナル泳法を広めるために2023年5月に一般社団法人日本ラクロールスイム協会を設立。
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