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- 【7月17日(水)開催】「ストレスチェック大賞2024」記念ウェビナー開催!今さら聞けない?組織サーベイの有効活用を解説する「エンゲージメントサーベイのいろは 2024」
【7月17日(水)開催】「ストレスチェック大賞2024」記念ウェビナー開催!今さら聞けない?組織サーベイの有効活用を解説する「エンゲージメントサーベイのいろは 2024」
情報基盤開発
ストレスチェック大賞記念WEBセミナーに当社営業CEO:村上大介が登壇。低コストでエンゲージメントサーベイが体験できる新サービス「ソシキスイッチ」の無料お試しキャンペーンのご案内も
法人向けストレスチェックサービス等を提供する東大発ヘルステック企業の弊社・株式会社情報基盤開発(本社:東京都文京区、代表取締役:鎌田長明、以下情報基盤開発)は来る7月17日、エンゲージメントサーベイの有効活用・施策を解説するオンラインセミナー「エンゲージメントサーベイのいろは 2024」を開催致します。参加無料。
・優秀な人材を獲得するために、自社の強みを見直したい
・組織の成長のため、社員の満足度や生産性を高めたい
今後本格的に到来する「人材不足」の時代。従業員一人一人の生産性がより重要になる中、能動的に業務に取り組める組織風土のために職場環境の改善を掲げる企業は年を追うごとに増加しています。
ですが、その”改善”は事実として従業員の負担を減らしているのでしょうか?
【出典】パーソル総合研究所「中間管理職の就業負担に関する定量調査」2019年
働き方改革の進度に着目した調査では、働き方改革が進んでいる企業では中間管理職で業務負担が高いという声が増加している旨の報告がありました。その内容を見ると、業務負荷と「後任の不在」をあげる方が半数を超えていました。
若手社員の「キャリアアップに対して価値を感じない」傾向は近年より強まっています。この傾向はキャリアの二極化を招くとともに、「働き方改革で負担が多くなってしまった上司をみた若手が意欲をそがれている」というサイクルがあるのではないか…と予想できるでしょう。
【出典】日本生産性本部・日本経済青年協議会 平成31年度 新入社員「働くことの意識」調査結果
様々な社会調査から「働き方改革は順調なのに、満足度が上がらない・むしろ低下している」という実施目的と矛盾した企業のお悩みの中に、「若手社員が管理職になりたくない」要因があることが浮かび上がってきました。テレワークなどの労働形態・評価形態の細分化が進んだ今、この傾向はさらに強まっているのではないかと予想します。
このように、企業における改善はその企業の持つ風土・環境・従業員の心情や働き方に対する考えと切り離せません。「どんな施策をとれば組織にプラスの影響があるのか」、その手がかりは企業一つ一つの“現状”を知る(サーベイ)ことにあります。
当セミナーでは、「エンゲージメントサーベイ」を実施する企業背景の現状やトレンドを解説し、「近年浸透してきた重要指標」「効果的な活用の方法」等のトピックスから調査会社による報告や具体事例などを交えた「組織サーベイ(従業員サーベイ)」のご案内を致します。
まだ組織サーベイ(従業員満足度調査)を実施したことがないという企業・団体の人事労務ご担当者様はもちろんのこと、ストレスチェックの有効活用や従業員のワークエンゲージメント強化に取り組む実施担当者や管理職の方々にも役立つ情報をご案内致します。
セミナーの最後に参加者の皆さまとの質疑応答の時間も設けていますので、この機会に是非ご参加ください。
セミナー概要
講師プロフィール
村上 大輔(むらかみ だいすけ)
株式会社情報基盤開発
CMO(最高マーケティング責任者)
コンサルファームにて6年間、人事コンサルティングやフランチャイズビジネス展開に携わった後、東大発ベンチャー「情報基盤開発」の立ち上げに参画。営業のプロフェッショナルとして、当社のマーケティング戦略 全体を統括。コンサルタント時代に1,000社以上の企業の人事担当者様から生の声を聴き、ストレスチェックの結果分析や人事コンサルティング業務の実務も手掛ける。
単年で4,600社・125万人(2023年実績)にご利用いただく当社の主軸サービス「AltPaperストレスチェックサービス」では、ご利用企業・団体向けの職場環境改善のコンサルティング提案や社内研修講師、セミナー活動等にも尽力する。
「従業員満足度調査」実施の割合が増え続け、重視される背景
・従業員定着率を高める、従業員の満足度と向き合う取り組み姿勢の表明として
企業のブランディングや採用力強化につながる「従業員満足度調査」の有用性を重視する企業は増え続けています。
【出展】出典:労務行政研究所「 人事労務管理諸制度の実施状況調査」
加えて、
・従業員満足度が高い企業は、顧客満足度も高い
・従業員満足度が高い企業は、ワークエンゲージメントの向上と共に生産性も高まる傾向にある
といった効果についてのエビデンスを示す研究論文も数多く存在し、情報の発信と合わせて具体的な事例の収集が進みつつあること、職場環境改善におけるサーベイの効果が広く認知されてきたこともまた、「エンゲージメントサーベイ」の活用促進に少なからずつながっているものと思われます。
エンゲージメントサーベイ(Engagement Survey)とは?
エンゲージメントサーベイ(Engagement Survey)とは、企業や団体が組織の現状と課題を可視化することを目的に実施する測定・調査(サーベイ)、あるいは調査ツールの中で、エンゲージメントに係る状況の調査を指す名称です。
「従業員満足度調査」や「パルスサーベイ(Pulse Survey)」、最低年1回の実施が義務付けられているストレスチェックも同様に「組織サーベイ」に含まれます。
・ワークエンゲージメント
・心理的安全性
・プレゼンティーズムパフォーマンス
これらのキーワードも、「組織サーベイ」を有効に活用するための重要指標として活用されます。
上で例に挙げたいずれも、ただ実施するだけでは、組織として調査する意味合いが薄れてしまいます。
調査結果の分析から課題を明らかにし、課題解決に向けた施策を立案・実施して、再度調査を行ってさらなる対策・改善につなげる。PDCAサイクルを循環させて、重要指標の改善など設定した目標達成に向けて有効活用することが肝心です。
昨今、 “職場としての健康度合い”を測るべく、「従業員満足度」などの組織サーベイが実施できるサービス導入を含めた取り組みを行う企業が増えています。どのようなサーベイが活用されているのか、活用する上で押さえておきたいポイントについて、最近の調査データを交えて本セミナー内にて詳しく解説いたします。
ご参加は以下の当セミナー参加申込フォームより必要事項をご記入の上お申し込みください。
皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。
主催社情報
────────────
情報基盤開発 会社概要
────────────
2004年に東京大学内ベンチャーとして創業。
独自研究・開発した帳票自動読み取り技術とデータベース技術をもとに、2006年12月からアンケート自動入力・集計ソリューション「AltPaper」のサービス提供を開始。「ソシキスイッチ ストレスチェック」(旧称「AltPaperストレスチェック」)の提供を開始してストレスチェック事業に参入した2015年4月から10年目に突入し、今年8月に会社設立20周年を迎える。
仕事上のストレスが生産性やワークライフバランスに影響を与えない職場づくりを重点的にサポートするべく、2021年より「ストレスに悩まない職場をつくる」を企業スローガンに、ストレスチェック実施サービスをはじめ、従業員のメンタルヘルス相談・ハラスメント外部相談窓口業務を支援する「ソシキスイッチEAP みんなの相談室」、伴走サービス付きエンゲージメントサーベイツール「ソシキスイッチ」など、職場のメンタルヘルスケア・健康経営施策・職場環境改善につながる法人向けサービスの展開に注力している。
企業名 :株式会社情報基盤開発
代表 :代表取締役 鎌田長明
設立 :2004年8月
所在地 :本社 東京都文京区湯島4丁目1-11 南山堂ビル3階
HP :https://www.altpaper.net/?utm_source=PRTIMES
事業内容:
・「ソシキスイッチ ストレスチェック」の開発販売とOEM提供
・パワハラ防止法対策やメンタルヘルス相談窓口代行などEAP支援サービス提供
・職場環境改善とワークエンゲージメント向上につなげる組織サーベイ提供
・手書きアンケートの自動入力と入力業務代行サービス ほか
参加申し込みのリンク先フォーム画面に記載した「個人情報の利用目的・取扱いについて」をご参照いただき、ご参加登録をお願い致します。
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ストレスチェック大賞記念WEBセミナーに当社営業CEO:村上大介が登壇。低コストでエンゲージメントサーベイが体験できる新サービス「ソシキスイッチ」の無料お試しキャンペーンのご案内も
法人向けストレスチェックサービス等を提供する東大発ヘルステック企業の弊社・株式会社情報基盤開発(本社:東京都文京区、代表取締役:鎌田長明、以下情報基盤開発)は来る7月17日、エンゲージメントサーベイの有効活用・施策を解説するオンラインセミナー「エンゲージメントサーベイのいろは 2024」を開催致します。参加無料。
・優秀な人材を獲得するために、自社の強みを見直したい
・組織の成長のため、社員の満足度や生産性を高めたい
今後本格的に到来する「人材不足」の時代。従業員一人一人の生産性がより重要になる中、能動的に業務に取り組める組織風土のために職場環境の改善を掲げる企業は年を追うごとに増加しています。
ですが、その”改善”は事実として従業員の負担を減らしているのでしょうか?
【出典】パーソル総合研究所「中間管理職の就業負担に関する定量調査」2019年
働き方改革の進度に着目した調査では、働き方改革が進んでいる企業では中間管理職で業務負担が高いという声が増加している旨の報告がありました。その内容を見ると、業務負荷と「後任の不在」をあげる方が半数を超えていました。
若手社員の「キャリアアップに対して価値を感じない」傾向は近年より強まっています。この傾向はキャリアの二極化を招くとともに、「働き方改革で負担が多くなってしまった上司をみた若手が意欲をそがれている」というサイクルがあるのではないか…と予想できるでしょう。
【出典】日本生産性本部・日本経済青年協議会 平成31年度 新入社員「働くことの意識」調査結果
様々な社会調査から「働き方改革は順調なのに、満足度が上がらない・むしろ低下している」という実施目的と矛盾した企業のお悩みの中に、「若手社員が管理職になりたくない」要因があることが浮かび上がってきました。テレワークなどの労働形態・評価形態の細分化が進んだ今、この傾向はさらに強まっているのではないかと予想します。
このように、企業における改善はその企業の持つ風土・環境・従業員の心情や働き方に対する考えと切り離せません。「どんな施策をとれば組織にプラスの影響があるのか」、その手がかりは企業一つ一つの“現状”を知る(サーベイ)ことにあります。
当セミナーでは、「エンゲージメントサーベイ」を実施する企業背景の現状やトレンドを解説し、「近年浸透してきた重要指標」「効果的な活用の方法」等のトピックスから調査会社による報告や具体事例などを交えた「組織サーベイ(従業員サーベイ)」のご案内を致します。
まだ組織サーベイ(従業員満足度調査)を実施したことがないという企業・団体の人事労務ご担当者様はもちろんのこと、ストレスチェックの有効活用や従業員のワークエンゲージメント強化に取り組む実施担当者や管理職の方々にも役立つ情報をご案内致します。
セミナーの最後に参加者の皆さまとの質疑応答の時間も設けていますので、この機会に是非ご参加ください。
セミナー概要
講師プロフィール
村上 大輔(むらかみ だいすけ)
株式会社情報基盤開発
CMO(最高マーケティング責任者)
コンサルファームにて6年間、人事コンサルティングやフランチャイズビジネス展開に携わった後、東大発ベンチャー「情報基盤開発」の立ち上げに参画。営業のプロフェッショナルとして、当社のマーケティング戦略 全体を統括。コンサルタント時代に1,000社以上の企業の人事担当者様から生の声を聴き、ストレスチェックの結果分析や人事コンサルティング業務の実務も手掛ける。
単年で4,600社・125万人(2023年実績)にご利用いただく当社の主軸サービス「AltPaperストレスチェックサービス」では、ご利用企業・団体向けの職場環境改善のコンサルティング提案や社内研修講師、セミナー活動等にも尽力する。
「従業員満足度調査」実施の割合が増え続け、重視される背景
・従業員定着率を高める、従業員の満足度と向き合う取り組み姿勢の表明として
企業のブランディングや採用力強化につながる「従業員満足度調査」の有用性を重視する企業は増え続けています。
【出展】出典:労務行政研究所「 人事労務管理諸制度の実施状況調査」
加えて、
・従業員満足度が高い企業は、顧客満足度も高い
・従業員満足度が高い企業は、ワークエンゲージメントの向上と共に生産性も高まる傾向にある
といった効果についてのエビデンスを示す研究論文も数多く存在し、情報の発信と合わせて具体的な事例の収集が進みつつあること、職場環境改善におけるサーベイの効果が広く認知されてきたこともまた、「エンゲージメントサーベイ」の活用促進に少なからずつながっているものと思われます。
エンゲージメントサーベイ(Engagement Survey)とは?
エンゲージメントサーベイ(Engagement Survey)とは、企業や団体が組織の現状と課題を可視化することを目的に実施する測定・調査(サーベイ)、あるいは調査ツールの中で、エンゲージメントに係る状況の調査を指す名称です。
「従業員満足度調査」や「パルスサーベイ(Pulse Survey)」、最低年1回の実施が義務付けられているストレスチェックも同様に「組織サーベイ」に含まれます。
・ワークエンゲージメント
・心理的安全性
・プレゼンティーズムパフォーマンス
これらのキーワードも、「組織サーベイ」を有効に活用するための重要指標として活用されます。
上で例に挙げたいずれも、ただ実施するだけでは、組織として調査する意味合いが薄れてしまいます。
調査結果の分析から課題を明らかにし、課題解決に向けた施策を立案・実施して、再度調査を行ってさらなる対策・改善につなげる。PDCAサイクルを循環させて、重要指標の改善など設定した目標達成に向けて有効活用することが肝心です。
昨今、 “職場としての健康度合い”を測るべく、「従業員満足度」などの組織サーベイが実施できるサービス導入を含めた取り組みを行う企業が増えています。どのようなサーベイが活用されているのか、活用する上で押さえておきたいポイントについて、最近の調査データを交えて本セミナー内にて詳しく解説いたします。
ご参加は以下の当セミナー参加申込フォームより必要事項をご記入の上お申し込みください。
皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。
主催社情報
────────────
情報基盤開発 会社概要
────────────
2004年に東京大学内ベンチャーとして創業。
独自研究・開発した帳票自動読み取り技術とデータベース技術をもとに、2006年12月からアンケート自動入力・集計ソリューション「AltPaper」のサービス提供を開始。「ソシキスイッチ ストレスチェック」(旧称「AltPaperストレスチェック」)の提供を開始してストレスチェック事業に参入した2015年4月から10年目に突入し、今年8月に会社設立20周年を迎える。
仕事上のストレスが生産性やワークライフバランスに影響を与えない職場づくりを重点的にサポートするべく、2021年より「ストレスに悩まない職場をつくる」を企業スローガンに、ストレスチェック実施サービスをはじめ、従業員のメンタルヘルス相談・ハラスメント外部相談窓口業務を支援する「ソシキスイッチEAP みんなの相談室」、伴走サービス付きエンゲージメントサーベイツール「ソシキスイッチ」など、職場のメンタルヘルスケア・健康経営施策・職場環境改善につながる法人向けサービスの展開に注力している。
企業名 :株式会社情報基盤開発
代表 :代表取締役 鎌田長明
設立 :2004年8月
所在地 :本社 東京都文京区湯島4丁目1-11 南山堂ビル3階
HP :https://www.altpaper.net/?utm_source=PRTIMES
事業内容:
・「ソシキスイッチ ストレスチェック」の開発販売とOEM提供
・パワハラ防止法対策やメンタルヘルス相談窓口代行などEAP支援サービス提供
・職場環境改善とワークエンゲージメント向上につなげる組織サーベイ提供
・手書きアンケートの自動入力と入力業務代行サービス ほか
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(2024/07/12 16:09)
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