医療・医薬・福祉

メディカルノート、日本泌尿器科学会と医療情報の発信における連携を開始

株式会社メディカルノート
株式会社メディカルノート(東京都港区、代表取締役CEO:梅田 裕真、代表取締役:井上 祥、以下、メディカルノート)は、この度、一般社団法人 日本泌尿器科学会(東京都文京区、理事長:江藤 正俊、以下、日本泌尿器科学会)と情報発信に関する連携協定を締結いたしました。それぞれの知見・アセットを掛け合わせることで、社会一般に向けて幅広く泌尿器科疾患に関する信頼できる情報の発信を行ってまいります。




提携の目的
メディカルノートでは、創業以来、多くの医療関連学会・協会と提携し、各学会がリードする領域における最新の医療情報を発信してきました。幅広い連携が、主要な病気から難病・希少疾患までをカバーするメディカルノートの疾患啓発活動の基盤となっています。
今回提携する日本泌尿器科学会は、泌尿器科領域の疾患に関わる医療従事者が集まり、泌尿器科医療の現状の課題や将来の展望について話し合う学術団体です。
泌尿器科が対象とする疾患は、尿路感染症、排尿障害など身近なものから、腎移植や人工透析などの腎疾患、泌尿器の各種がん(前立腺がん、腎臓がん、尿路上皮がん、精巣がんなど)、副腎などに関連した内分泌疾患、そして男性更年期、生殖医療など多岐にわたります。
日本泌尿器科学会はこれまでもホームページに「こんな症状があったら」コーナーを開設するなど、一般向けの情報発信に取り組んできました。今年1月に発生した能登半島地震に際しては「被災時の排尿に関するアドバイス」を速やかに公開するなどタイムリーな啓発にも力を入れています。
これら日本泌尿器科学会の取り組み、および泌尿器科疾患に関する知識と最新の情報を、メディカルノートを通して患者さんだけでなく社会一般に向けて幅広く発信していくことが今回の提携の趣旨です。インターネットにおける医療情報の発信をリードしてきたメディカルノートの知見を生かし、日本泌尿器科学会の活動を支援することで、泌尿器科領域の医療のさらなる発展に貢献していきます。




日本泌尿器科学会について
日本泌尿器科学会は、泌尿器科領域の診療に携わるさまざまな医療従事者が集まって、泌尿器科医療の現状の課題や将来の展望について話し合う学術団体です。泌尿器科学の進歩と普及を図り、学術の発展と国民の健康の増進に寄与することを目的としています。
日本泌尿器科学会サイト:https://www.urol.or.jp/

株式会社メディカルノートとは
株式会社メディカルノートは、「医師と患者をつなぐ」をビジョンに掲げ、すべての人が“医療”に迷わない社会を目指す企業です。
一般生活者・患者向け医療情報メディア「Medical Note」を運営。臨床・研究・教育の第一線で活躍を続ける医師や専門家の協力のもと、最新のエビデンスや専門家の臨床経験に基づいた信頼できる医療情報を多くの方に届け、一般的な疾患だけでなくがんなどの課題が大きな疾患、特に難病・希少疾患領域に強みを有しております。
リアルとデジタルを融合することで医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できる社会の実現を目指します。

【メディカルノート提供サービスの一部ご紹介】






一般生活者・患者さんに向けて、約3,100名の医師・医療従事者の協力のもと、病気や症状などの難しくなりがちな情報を丁寧に分かりやすく提供する日本最大級の医療情報メディアです。
提供する医療情報はYahoo!検索やGoogle検索にも連携されており、多くの方にご利用いただいております。(https://medicalnote.jp/)

【会社概要】
会社名:株式会社メディカルノート
設立:2014年10月
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山二丁目9番5号 スタジアムプレイス青山5階
代表取締役CEO:梅田 裕真
代表取締役:井上 祥
事業内容:医療機関向け事業、製薬・事業会社向け事業、オンライン医療事業
コーポレートサイト: https://medicalnote.co.jp/
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