【夏場の爪のトラブル】7割の巻き爪経験者がサンダル履きは「正しい歩き方で歩かないと巻き爪の原因になる可能性があることを知らなかった」と回答。
合同会社ひまわりコーポレーション
8割以上が「巻き爪になった際に簡単にケアできる機器について魅力的」と感じていることが明らかに
合同会社ひまわりコーポレーション(所在地:埼玉県川越市、代表社員:簗 由一郎)は、巻き爪になったことがある方を対象に、「夏場の爪のトラブル」に関する実態調査を実施しました。
夏場になると多くの方がサンダルを履く機会が増えますが、それと同時に巻き爪のトラブルも増加しがちです。
サンダルを履くことで足にかかる負担や、正しい歩き方が難しくなることが原因で、巻き爪に悩む方も少なくありません。夏場のサンダル履きで爪トラブルを経験したことがある方も少なくないでしょう。
そこで今回、合同会社ひまわりコーポレーションは、「専門医と学ぶ巻き爪・陥入爪治療の相談室」(https://medical-media.jp/)を運営する企業として、巻き爪になったことがある方を対象に、「夏場の爪のトラブル」に関する実態調査を実施ました。
調査概要:「夏場の爪のトラブル」に関する実態調査
【調査期間】2024年7月9日(火)~ 2024年7月10日(水)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,005人
【調査対象】調査回答時に巻き爪になったことがあると回答したモニター
【調査元】合同会社ひまわりコーポレーション(https://medical-media.jp/company/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
<夏場の爪のトラブルに関するトピックス>
・夏場にサンダルを着用する方は8割。理由は「涼しい」「着脱が楽」「軽い」が上位に
・半数以上の方が「爪が剥がれる」や「巻き爪になる」といった夏場の爪トラブル経験あり
・爪トラブルがある際にサンダルを履くメリットとして感じるのは「通気性の向上」「圧迫の軽減」
・デメリットとして感じるのは「外部ダメージのリスク」「安定性の低下による靴擦れ」
・サンダル履きは正しい歩き方で歩かないと、巻き爪の原因になる可能性があることを知っている方は2割程度にとどまる結果に
夏場にサンダルを着用する理由TOP3は「涼しい」「着脱が楽」「軽い」
はじめに、夏場のサンダル着用についてうかがっていきたいと思います。
「夏場にサンダルを着用しますか?」と質問したところ、8割の方が『よく着用する(47.4%)』『たまに着用する(32.6%)』と回答しました。
『よく着用する』『たまに着用する』と回答した方を合わせると、非常に多くの方が夏場にサンダルを着用するようです。
では、夏場にサンダルを着用する理由は何なのでしょうか。
前の質問で『よく着用する』『たまに着用する』と回答した方に、「着用する理由はなんですか?(複数選択可)」と質問したところ、『涼しいから(72.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『着脱が楽だから(66.8%)』『軽いから(31.0%)』と続きました。
7割以上の方が、涼しいといった理由で夏場にサンダルを着用するようです。
また、着脱が楽、軽いと回答した方も多いことが示されました。
夏場の爪トラブルの経験の割合と、対策として最も多いのは?
夏場にサンダルを着用する方の割合や、着用する理由などが示されました。
では、夏場の爪トラブルを経験したことがある方はどのくらいいるのでしょうか。
「夏場の爪トラブルの経験はありますか?」と質問したところ、半数以上の方が『はい(57.8%)』と回答しました。
多くの方が、夏場の爪トラブルを経験したことがあるようですが、具体的にどのようなトラブルを経験したことがあるのでしょうか。
『はい』と回答した方に聞いてみました。
■経験したことのある夏場の爪トラブルとは
・サンダルを履くときに引っかかって爪が剥がれた(20代/女性/会社員)
・巻き爪になったところが膿んでしまった(30代/男性/会社員)
・巻き爪や爪水虫(40代/女性/会社員)
・爪が割れてしまった(40代/女性/専業主婦)
夏場にサンダルを履くことで、引っかかって爪が剥がれてしまったり、巻き爪になってしまったりと経験したことがある爪トラブルはさまざまあることが示されました。
では、足の爪のケアをしている方はどのくらいいるのでしょうか。
そこで、「現在、足の爪に関して対策(ケアや治療等)はしていますか?」と質問したところ、『はい(35.6%)』『いいえ(64.4%)』という回答結果になりました。
6割以上と半数以上の方が足の爪に関して対策はしていない一方で、対策をしている方も3割以上と一定数いるようです。
では、実際にどのような対策を行っているのでしょうか。
前の質問で『はい』と回答した方に、「どのような対策をしていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『定期的に爪を切る(70.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『角質ケアや甘皮ケア(36.3%)』『市販のオイルやクリームを使用する(31.6%)』と続きました。
7割以上の方が、定期的に足の爪を切るといった対策を行っているようです。
また、角質や甘皮のケア、市販のオイルやクリームを使用するといった対策も上位に挙がりました。
手軽に対応できる対策が多いことが明らかになりました。
爪にトラブルがある際のサンダル履きのメリット・デメリットとは
夏場の爪トラブルを経験したことがある方の割合や、足の爪に関して行っている対策などが明らかになりました。
では、爪にトラブルがある際にサンダルを履くメリットとは一体なんだと思うのでしょうか。
「爪にトラブルがある際にサンダルを履くメリットと感じるものを選んでください(複数回答可)」と質問したところ、『通気性の向上(63.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『圧迫の軽減(60.6%)』『痛みの軽減(33.6%)』と続きました。
爪にトラブルがある際にサンダルを履くメリットとして、通気性の向上といった回答が最も多い結果になりました。また、爪のトラブルとして痛みがある場合もありますので、圧迫や傷みの軽減といたメリットも感じているようです。
一方で、爪にトラブルがある際にサンダルを履くデメリットはなんだと思うのでしょうか。
そこで、「爪にトラブルがある際にサンダルを履くデメリットと感じるものを選んでください(複数回答可)」と質問したところ、『外的ダメージのリスク(64.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『安定性の低下による靴擦れ(34.7%)』『乾燥のリスク(25.9%)』と続きました。
爪にトラブルがある際にサンダルを履くデメリットとして、外的ダメージのリスクがあると感じている方が6割以上いることが示されました。
サンダルの巻き爪への懸念とケア用品の二ーズとは?
巻き爪になったことがある方が感じている、爪にトラブルがある際にサンダルを履くメリットやデメリットなどが示されました。
夏場にサンダルを履く理由として涼しい、着脱が楽といった回答が多く見られましたが、サンダルを履く場合は、正しい歩き方で歩かないと巻き爪になる可能性がありますが、理解している方はどのくらいいるのでしょうか。
「サンダル履きは正しい歩き方で歩かないと、巻き爪の原因になる可能性があることを知っていますか?」と質問したところ、7割以上の方が『いいえ(71.2%)』と回答しました。
非常に多くの方が、サンダル履きは正しい歩き方で歩かないと巻き爪の原因になる可能性があることを知らないようです。
そこで、「もし巻き爪になった際に、ご自身で簡単に巻き爪のケアができる機器があればどう思いますか?」と質問したところ、8割以上の方が『とても魅力的だと思う(38.9%)』『まあまあ魅力的だと思う(50.9%)』と回答しました。
巻き爪になった際、自身で簡単に巻き爪のケアができる機器について、魅力的だと思う方は非常に多いことが示されました。
巻き爪は傷みを伴う場合もあるため、自身で簡単に巻き爪のケアができる機器があれば症状がひどくなる前に対処することも出来そうです。
【まとめ】サンダル履きに潜む危険性の認知度は非常に低い結果に。8割以上の方が「巻き爪になった際に簡単にケアできる機器について魅力的」と思っている。
今回の調査結果で、夏場にサンダルを着用する方の割合や、サンダル履きについて感じているメリットやデメリットが明らかになりました。
8割の方が、涼しいことや着脱が楽といった理由で夏場にサンダルを着用するようです。
夏場の爪トラブルを経験したことがある方は半数以上おり、主に爪が剥がれたり巻き爪になったりといったトラブルを経験していることが示されました。
また、足の爪に関して対策をしている方は3割程度で、定期的に爪を切る、角質や甘皮ケアなどを行っているようです。
爪にとトラブルがある際にサンダルを履くメリットとして、通気性の向上や圧迫の軽減などを感じている方が多い一方で、外的ダメージのリスクや安定性の低下による靴擦れといったデメリットも感じていることが示されました。
サンダル履きの際は、正しい歩き方で歩かないと巻き爪の原因になる可能性があることについては7割以上の方が知らないと回答し、巻き爪になった際、簡単に巻き爪のケアができる機器について魅力的だと思う方が非常に多い結果になりました。
■専門医 簗 由一郎 医師からのコメント
正常な爪も、自然に内側に巻こうとする力が働いています。
指を踏みしめることで、下から爪を押し上げる力が働き、巻こうとする力とバランスを保っています(下記図参照)
つま先のあいたサンダルは、外側から爪を圧迫することがないので巻き爪にはならないと考える方が多いと思います。しかし、簡易的なつくりのサンダルでは、指先を使った正しい歩き方ができずに、下から爪を押し広げる力がうまく働かない事があります。サンダルを履いても巻き爪が良くならない場合、こういった背景を考慮する必要があります。
巻き爪をセルフ矯正するなら『ネイル・エイド』がオススメ
今回、「夏場の爪のトラブル」に関する実態調査を実施した合同会社ひまわりコーポレーションが運営する「専門医と学ぶ巻き爪・陥入爪治療の相談室」では、巻き爪セルフ矯正『ネイル・エイド』(https://medical-media.jp/nailaid/)の販売とアフターフォローを行っております。
「ネイル・エイド」は、10年以上巻き爪・陥入爪治療に携わってきた、巻き爪の専門医師が開発した巻き爪矯正器具です。専門外来で行っている治療がご自宅でも可能で、巻き爪でお悩みの方におすすめしたい矯正器具です。侵襲が少なく短時間で装着でき効果も高いので、医療機関やネイルサロンなどでのご利用もおすすめです。
■ネイル・エイドの特徴
1.短時間での装着
爪に穴を開けたり器具を加工したりする必要がなく、そのまま装着できます。
2.強い矯正力
弾性ワイヤーと同程度の矯正力があります。
3.固定が安定、外れにくい仕組み
単純に挟みこむ仕組みではないので外れにくいです。
4.強い変形・厚い爪でも装着可能
2mm程度なら厚い爪でも問題なく装着可能です。
5.繰り返しの着脱が可能
器用な患者さんであれば、自分で付け外しできます。外来再診時の患者負担軽減。
6.高い耐久性(耐腐食性)
半年、1年使用している患者さんが多数います。中空ワイヤーを切り出して作成し、折り曲げや変形加工をしていないので、高い耐久性があります。ニッケルチタン合金で耐腐食性があります。矯正力も維持されます。
巻き爪のセルフケアにはネイル・エイドがオススメです。
公式SHOP:(https://medical-media.shop/)
「専門医と学ぶ爪・陥入爪治療の相談室」は日本初!巻き爪・陥入爪に特化したWebサイト
URL:https://medical-media.jp/
「専門医と学ぶ巻き爪・陥入爪治療の相談室」は、日本で初めての巻き爪・陥入爪治療に特化した専門サイトになります。
少しでも多くの巻き爪患者さんのお役に立ちたい、正しい情報を伝えたい、そういった思いでこのサイトを開設致しました。
【主な内容】
巻き爪を学ぶ / 巻き爪・陥入爪の基礎知識 / 巻き爪の原因と予防(セルフケア)/ 巻き爪の保存治療(セルフケア・矯正など)/ 巻き爪の手術治療(フェノール法)/ 巻き爪セルフ矯正ネイル・エイドについて / ネイル・エイドの紹介 / ネイル・エイドの採用施設 / ネイル・エイドのよくある質問 /巻き爪コラム / 治療例 / 相談掲示板 など
【主な特徴】
・巻き爪について当サイトで基礎的な事が理解できる
・巻き爪の治療法について理解ができる
・全国の巻き爪外来病院や治療器具「ネイル・エイド」採用病院も探すことができる
・具体的な治療法も分かりやすく紹介
■簗 由一郎プロフィール
簗 由一郎(やな ゆういちろう)
合同会社ひまわりコーポレーション代表
【主な経歴】
平成15年 高知大学医学部卒業
平成17年 東京大学形成外科入局 関連病院勤務を経て
平成19年 埼玉医科大学 形成外科勤務
【所属学会・資格】
日本形成外科学会(専門医)
日本美容外科学会
日本眼形成再建外科学会
日本リンパ浮腫治療学会(評議員)
【業績】
簗 由一郎:新しい巻き爪治療器具(ネイル・エイド)の使用経験.
第56回日本形成外科学会学術集会, 東京, 2013
検索は右記URLから:https://www.google.com/url?q=https://mp.medicalonline.jp/&sa=D&source=docs&ust=1670575309260096&usg=AOvVaw2xUPgVN9r8PpmHnXljN8OB
【メディア取材・出演実績】
朝日新聞・毎日新聞・日本経済新聞・NHK Eテレ「きょうの健康」他多数。
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8割以上が「巻き爪になった際に簡単にケアできる機器について魅力的」と感じていることが明らかに
合同会社ひまわりコーポレーション(所在地:埼玉県川越市、代表社員:簗 由一郎)は、巻き爪になったことがある方を対象に、「夏場の爪のトラブル」に関する実態調査を実施しました。
夏場になると多くの方がサンダルを履く機会が増えますが、それと同時に巻き爪のトラブルも増加しがちです。
サンダルを履くことで足にかかる負担や、正しい歩き方が難しくなることが原因で、巻き爪に悩む方も少なくありません。夏場のサンダル履きで爪トラブルを経験したことがある方も少なくないでしょう。
そこで今回、合同会社ひまわりコーポレーションは、「専門医と学ぶ巻き爪・陥入爪治療の相談室」(https://medical-media.jp/)を運営する企業として、巻き爪になったことがある方を対象に、「夏場の爪のトラブル」に関する実態調査を実施ました。
調査概要:「夏場の爪のトラブル」に関する実態調査
【調査期間】2024年7月9日(火)~ 2024年7月10日(水)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,005人
【調査対象】調査回答時に巻き爪になったことがあると回答したモニター
【調査元】合同会社ひまわりコーポレーション(https://medical-media.jp/company/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
<夏場の爪のトラブルに関するトピックス>
・夏場にサンダルを着用する方は8割。理由は「涼しい」「着脱が楽」「軽い」が上位に
・半数以上の方が「爪が剥がれる」や「巻き爪になる」といった夏場の爪トラブル経験あり
・爪トラブルがある際にサンダルを履くメリットとして感じるのは「通気性の向上」「圧迫の軽減」
・デメリットとして感じるのは「外部ダメージのリスク」「安定性の低下による靴擦れ」
・サンダル履きは正しい歩き方で歩かないと、巻き爪の原因になる可能性があることを知っている方は2割程度にとどまる結果に
夏場にサンダルを着用する理由TOP3は「涼しい」「着脱が楽」「軽い」
はじめに、夏場のサンダル着用についてうかがっていきたいと思います。
「夏場にサンダルを着用しますか?」と質問したところ、8割の方が『よく着用する(47.4%)』『たまに着用する(32.6%)』と回答しました。
『よく着用する』『たまに着用する』と回答した方を合わせると、非常に多くの方が夏場にサンダルを着用するようです。
では、夏場にサンダルを着用する理由は何なのでしょうか。
前の質問で『よく着用する』『たまに着用する』と回答した方に、「着用する理由はなんですか?(複数選択可)」と質問したところ、『涼しいから(72.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『着脱が楽だから(66.8%)』『軽いから(31.0%)』と続きました。
7割以上の方が、涼しいといった理由で夏場にサンダルを着用するようです。
また、着脱が楽、軽いと回答した方も多いことが示されました。
夏場の爪トラブルの経験の割合と、対策として最も多いのは?
夏場にサンダルを着用する方の割合や、着用する理由などが示されました。
では、夏場の爪トラブルを経験したことがある方はどのくらいいるのでしょうか。
「夏場の爪トラブルの経験はありますか?」と質問したところ、半数以上の方が『はい(57.8%)』と回答しました。
多くの方が、夏場の爪トラブルを経験したことがあるようですが、具体的にどのようなトラブルを経験したことがあるのでしょうか。
『はい』と回答した方に聞いてみました。
■経験したことのある夏場の爪トラブルとは
・サンダルを履くときに引っかかって爪が剥がれた(20代/女性/会社員)
・巻き爪になったところが膿んでしまった(30代/男性/会社員)
・巻き爪や爪水虫(40代/女性/会社員)
・爪が割れてしまった(40代/女性/専業主婦)
夏場にサンダルを履くことで、引っかかって爪が剥がれてしまったり、巻き爪になってしまったりと経験したことがある爪トラブルはさまざまあることが示されました。
では、足の爪のケアをしている方はどのくらいいるのでしょうか。
そこで、「現在、足の爪に関して対策(ケアや治療等)はしていますか?」と質問したところ、『はい(35.6%)』『いいえ(64.4%)』という回答結果になりました。
6割以上と半数以上の方が足の爪に関して対策はしていない一方で、対策をしている方も3割以上と一定数いるようです。
では、実際にどのような対策を行っているのでしょうか。
前の質問で『はい』と回答した方に、「どのような対策をしていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『定期的に爪を切る(70.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『角質ケアや甘皮ケア(36.3%)』『市販のオイルやクリームを使用する(31.6%)』と続きました。
7割以上の方が、定期的に足の爪を切るといった対策を行っているようです。
また、角質や甘皮のケア、市販のオイルやクリームを使用するといった対策も上位に挙がりました。
手軽に対応できる対策が多いことが明らかになりました。
爪にトラブルがある際のサンダル履きのメリット・デメリットとは
夏場の爪トラブルを経験したことがある方の割合や、足の爪に関して行っている対策などが明らかになりました。
では、爪にトラブルがある際にサンダルを履くメリットとは一体なんだと思うのでしょうか。
「爪にトラブルがある際にサンダルを履くメリットと感じるものを選んでください(複数回答可)」と質問したところ、『通気性の向上(63.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『圧迫の軽減(60.6%)』『痛みの軽減(33.6%)』と続きました。
爪にトラブルがある際にサンダルを履くメリットとして、通気性の向上といった回答が最も多い結果になりました。また、爪のトラブルとして痛みがある場合もありますので、圧迫や傷みの軽減といたメリットも感じているようです。
一方で、爪にトラブルがある際にサンダルを履くデメリットはなんだと思うのでしょうか。
そこで、「爪にトラブルがある際にサンダルを履くデメリットと感じるものを選んでください(複数回答可)」と質問したところ、『外的ダメージのリスク(64.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『安定性の低下による靴擦れ(34.7%)』『乾燥のリスク(25.9%)』と続きました。
爪にトラブルがある際にサンダルを履くデメリットとして、外的ダメージのリスクがあると感じている方が6割以上いることが示されました。
サンダルの巻き爪への懸念とケア用品の二ーズとは?
巻き爪になったことがある方が感じている、爪にトラブルがある際にサンダルを履くメリットやデメリットなどが示されました。
夏場にサンダルを履く理由として涼しい、着脱が楽といった回答が多く見られましたが、サンダルを履く場合は、正しい歩き方で歩かないと巻き爪になる可能性がありますが、理解している方はどのくらいいるのでしょうか。
「サンダル履きは正しい歩き方で歩かないと、巻き爪の原因になる可能性があることを知っていますか?」と質問したところ、7割以上の方が『いいえ(71.2%)』と回答しました。
非常に多くの方が、サンダル履きは正しい歩き方で歩かないと巻き爪の原因になる可能性があることを知らないようです。
そこで、「もし巻き爪になった際に、ご自身で簡単に巻き爪のケアができる機器があればどう思いますか?」と質問したところ、8割以上の方が『とても魅力的だと思う(38.9%)』『まあまあ魅力的だと思う(50.9%)』と回答しました。
巻き爪になった際、自身で簡単に巻き爪のケアができる機器について、魅力的だと思う方は非常に多いことが示されました。
巻き爪は傷みを伴う場合もあるため、自身で簡単に巻き爪のケアができる機器があれば症状がひどくなる前に対処することも出来そうです。
【まとめ】サンダル履きに潜む危険性の認知度は非常に低い結果に。8割以上の方が「巻き爪になった際に簡単にケアできる機器について魅力的」と思っている。
今回の調査結果で、夏場にサンダルを着用する方の割合や、サンダル履きについて感じているメリットやデメリットが明らかになりました。
8割の方が、涼しいことや着脱が楽といった理由で夏場にサンダルを着用するようです。
夏場の爪トラブルを経験したことがある方は半数以上おり、主に爪が剥がれたり巻き爪になったりといったトラブルを経験していることが示されました。
また、足の爪に関して対策をしている方は3割程度で、定期的に爪を切る、角質や甘皮ケアなどを行っているようです。
爪にとトラブルがある際にサンダルを履くメリットとして、通気性の向上や圧迫の軽減などを感じている方が多い一方で、外的ダメージのリスクや安定性の低下による靴擦れといったデメリットも感じていることが示されました。
サンダル履きの際は、正しい歩き方で歩かないと巻き爪の原因になる可能性があることについては7割以上の方が知らないと回答し、巻き爪になった際、簡単に巻き爪のケアができる機器について魅力的だと思う方が非常に多い結果になりました。
■専門医 簗 由一郎 医師からのコメント
正常な爪も、自然に内側に巻こうとする力が働いています。
指を踏みしめることで、下から爪を押し上げる力が働き、巻こうとする力とバランスを保っています(下記図参照)
つま先のあいたサンダルは、外側から爪を圧迫することがないので巻き爪にはならないと考える方が多いと思います。しかし、簡易的なつくりのサンダルでは、指先を使った正しい歩き方ができずに、下から爪を押し広げる力がうまく働かない事があります。サンダルを履いても巻き爪が良くならない場合、こういった背景を考慮する必要があります。
巻き爪をセルフ矯正するなら『ネイル・エイド』がオススメ
今回、「夏場の爪のトラブル」に関する実態調査を実施した合同会社ひまわりコーポレーションが運営する「専門医と学ぶ巻き爪・陥入爪治療の相談室」では、巻き爪セルフ矯正『ネイル・エイド』(https://medical-media.jp/nailaid/)の販売とアフターフォローを行っております。
「ネイル・エイド」は、10年以上巻き爪・陥入爪治療に携わってきた、巻き爪の専門医師が開発した巻き爪矯正器具です。専門外来で行っている治療がご自宅でも可能で、巻き爪でお悩みの方におすすめしたい矯正器具です。侵襲が少なく短時間で装着でき効果も高いので、医療機関やネイルサロンなどでのご利用もおすすめです。
■ネイル・エイドの特徴
1.短時間での装着
爪に穴を開けたり器具を加工したりする必要がなく、そのまま装着できます。
2.強い矯正力
弾性ワイヤーと同程度の矯正力があります。
3.固定が安定、外れにくい仕組み
単純に挟みこむ仕組みではないので外れにくいです。
4.強い変形・厚い爪でも装着可能
2mm程度なら厚い爪でも問題なく装着可能です。
5.繰り返しの着脱が可能
器用な患者さんであれば、自分で付け外しできます。外来再診時の患者負担軽減。
6.高い耐久性(耐腐食性)
半年、1年使用している患者さんが多数います。中空ワイヤーを切り出して作成し、折り曲げや変形加工をしていないので、高い耐久性があります。ニッケルチタン合金で耐腐食性があります。矯正力も維持されます。
巻き爪のセルフケアにはネイル・エイドがオススメです。
公式SHOP:(https://medical-media.shop/)
「専門医と学ぶ爪・陥入爪治療の相談室」は日本初!巻き爪・陥入爪に特化したWebサイト
URL:https://medical-media.jp/
「専門医と学ぶ巻き爪・陥入爪治療の相談室」は、日本で初めての巻き爪・陥入爪治療に特化した専門サイトになります。
少しでも多くの巻き爪患者さんのお役に立ちたい、正しい情報を伝えたい、そういった思いでこのサイトを開設致しました。
【主な内容】
巻き爪を学ぶ / 巻き爪・陥入爪の基礎知識 / 巻き爪の原因と予防(セルフケア)/ 巻き爪の保存治療(セルフケア・矯正など)/ 巻き爪の手術治療(フェノール法)/ 巻き爪セルフ矯正ネイル・エイドについて / ネイル・エイドの紹介 / ネイル・エイドの採用施設 / ネイル・エイドのよくある質問 /巻き爪コラム / 治療例 / 相談掲示板 など
【主な特徴】
・巻き爪について当サイトで基礎的な事が理解できる
・巻き爪の治療法について理解ができる
・全国の巻き爪外来病院や治療器具「ネイル・エイド」採用病院も探すことができる
・具体的な治療法も分かりやすく紹介
■簗 由一郎プロフィール
簗 由一郎(やな ゆういちろう)
合同会社ひまわりコーポレーション代表
【主な経歴】
平成15年 高知大学医学部卒業
平成17年 東京大学形成外科入局 関連病院勤務を経て
平成19年 埼玉医科大学 形成外科勤務
【所属学会・資格】
日本形成外科学会(専門医)
日本美容外科学会
日本眼形成再建外科学会
日本リンパ浮腫治療学会(評議員)
【業績】
簗 由一郎:新しい巻き爪治療器具(ネイル・エイド)の使用経験.
第56回日本形成外科学会学術集会, 東京, 2013
検索は右記URLから:https://www.google.com/url?q=https://mp.medicalonline.jp/&sa=D&source=docs&ust=1670575309260096&usg=AOvVaw2xUPgVN9r8PpmHnXljN8OB
【メディア取材・出演実績】
朝日新聞・毎日新聞・日本経済新聞・NHK Eテレ「きょうの健康」他多数。
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(2024/07/31 10:00)
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