美容・健康

「I HOPE.」を掲げ、希望を発信する「KANEBO」「FUSION-ING SOLUTION PR TOUR IN JAPAN」を開催

花王株式会社(花王MKニュース)
アジア各地からコミュニケーションアンバサダーを選出し、パーパスの発信をグローバルで強化

 「I HOPE.」を掲げ、美ではなく、希望を発信するブランド「KANEBO」は、2024年9月4日~6日に、アジア各地のコミュニケーションアンバサダーをはじめKOL総勢55名を招き、ブランドの想いと新美容液「フュージョニング ソリューション」の魅力をグローバルに発信するためのイベント「FUSION-ING SOLUTION PR TOUR IN JAPAN」を実施しました。




〈FUSION-ING SOLUTION PR TOUR IN JAPANイベントの様子〉

 「KANEBO」は、花王化粧品事業がグローバルで注力しているプレステージブランドです。化粧品ブランドでありながら、ブランドパーパスを「美ではなく希望を発信するブランド」として展開しています。人それぞれがもっている潜在能力を解放するモノづくりにこだわり、それが希望につながり、明るい未来への提示となることをめざしています。

 そしてこのたび、パーパスドリブンなブランドの世界観「I HOPE.」をグローバルに様々なタッチポイントから体感できる「HOPE PLANET」構想を進めていきます。この取り組みのひとつとして、9月6日の『フュージョニング ソリューション』発売に合わせ、「KANEBO」を展開するアジアの9の国と地域※ から、ブランドパーパスに共感し、ブランドの世界観を体現するコミュニケーションアンバサダーを各地1名選出、本イベントに誘致しました。今後、コミュニケーションアンバサダーが本イベントの様子などを含め、KANEBOの想いや新美容液の魅力をアジア各地で発信していきます。「I HOPE.」には“美ではなく希望を発信する”というブランドパーパスの想いが込められており、今後も、アジア各地で「I HOPE.」を体感できるような取り組みを推進し、パーパスの認知、共感をグローバルで拡大させていきます。9月15日には「I HOPE.」を拡散する公式Instagramアカウントも開設しました。(@kanebo_hope)

※ベトナム・フィリピン・タイ・ミャンマー・インドネシア・マレーシア・中国大陸・台湾・香港

「FUSION-ING SOLUTION PR TOUR IN JAPAN」イベント概要
Day1 コミュニケーションアンバサダーとKOLの方々を歓迎するWelcome Dinner

〈Welcome Dinnerの様子 写真右下:KANEBOブランドマネジャー木津裕美〉

 イベント初日の夜は各地のコミュニケーションアンバサダーとKOLの方々を招き、イベントへの熱量を高めていただくWelcome Dinnerを多様性あふれる、東急新宿歌舞伎タワーにて開催。KANEBOブランドマネジャー木津裕美よりブランドの概要や想い、戦略をお伝えし、国境を越えてKANEBOへの共感と親睦を深めました。
Day2 小田原事業場にて乳化技術や感性研究の体験

〈COCO LABにて自然な色彩と質感を活かしたメイク体験〉〈研究員による乳化技術説明と体験の様子〉

 2日目は、花王の化粧品の研究・生産拠点である小田原事業場にお招きし、美を心で感じ、自身の新たな美の可能性を発見できるラボラトリー空間COCO LABにて美しさを創り出すコンテンツの体験や、工場のライン見学、研究員より技術や研究などの紹介を実施。乳化技術体験や感覚研究体験も行い、こだわりぬいたモノづくりの背景を体感いただきました。
Day3 「FUSION-ING SOLUTION PR TOUR IN JAPAN」メインイベントにて新美容液の魅力を伝達

〈Zepp Shinjuku(TOKYO)会場の様子〉


〈技術について説明する研究員〉〈“希望”を表現するメイクアップ体験の様子〉

 3日目は東急新宿歌舞伎タワーZepp Shinjuku(TOKYO) にてメインイベントを実施。研究員による、幸せ肌印象に導く新美容液「フュージョニング ソリューション」の商品概要の説明や、研究成果の紹介。新商品への理解をさらに深めていただきました。また、コミュニケーションアンバサダーとKOLの方々それぞれの“希望”を表現するメイクアップ体験をしていただき、希望あふれるフォトセッションを行いました。

〈メイクアップ後のコミュニケーションアンバサダーフォトセッション〉

「KANEBO」の想いをアジア各地に発信するコミュニケーションアンバサダー
 アジア各地で活躍し、常にその人らしい“希望”を発信し輝いている9名の方々に、コミュニケーションアンバサダーとして「KANEBO」とともに「I HOPE.」を各地から発信していただきます。

Bế Thị Băngさん (Vietnamベトナム)






 10年前に事故で片足を失いながら、障がいを乗り越えて、社会貢献活動をされており、在ベトナム日本大使館とベトナム女性新聞が主催する、交通事故で恵まれない孤児のための奨学金募金活動「もったいない」大使を務めています。Bế Thị Băngさんは家族や自分自身が自身にとっての希望であると感じており、多くのボランティア活動への参加や、講演を通じて、障がいがある人々に希望と感動を与え続けています。

Clariceさん (Indonesiaインドネシア)






 国民的妹のような存在であり、あらゆる世代に愛されている歌手、俳優、モデル。若くして歌手として成功を収め、インフルエンサーとしても活躍をしながら、自身の日常の小さな喜びや悩みも人々と共有しています。日常を大切にしながらも、著名な歌手として大きな夢を伝えています。

Farah Ann Abdul Hadiさん (Malaysiaマレーシア)






 オリンピック出場経験をもつ元体操選手。自分自身と自分の能力を信じ、心を込めてやり遂げれば何でも達成できるという信念を持ち、オリンピック出場をめざし、その夢を叶えたFarah Annさん。常に自分を信じる強さや、社会的な困難に直面しながらも自分の道を乗り越えていく姿は、人々に希望を与えています。

黒嘉嘉 Joanne Missinghamさん (Taiwan台湾)






 七段碁棋士。14歳でプロの囲碁棋士となり、棋士としてステイタスを得ながらも、今までに経験したことのないモデルや俳優にも挑戦し、前向きな姿を発信しています。さらには未来の囲碁棋士育成のため、囲碁教育にも力を入れており、囲碁を通じて、考えることを学び、成長することを世界中に広めていくことをめざしています。

Moonie Chu 朱嘉望さん (Hong Kong香港)






 オリンピック出場経験のあるプロフェンシング選手。選手として挫折や困難に直面することが多くありながらも、その都度戦略を変えて諦めず、2023にはアジア競技大会で銀メダルを獲得。どんなに困難な状況でも希望を失わないことの大切さを学んだと言うMoonie Chuさん。最後まであきらめない不屈の精神と彼女の笑顔は、目標を追求し続ける勇気と決意を人々に伝えています。

Pigkaployさん (Thailandタイ)






 バックパック旅行のYoutube動画で人気を博した映画俳優/Youtuber。一人で海外の僻地や山岳地帯に行き、地元の人々との交流をしながら旅をし、彼女らしい方法で人生を楽しみ、その様子を発信しています。見ている方に、一歩踏み出す勇気や、未来へ向かい新たな挑戦をしたいという気持ちを生み出すエネルギーを与えてくれます。

PIPAYさん (Philippinesフィリピン)






 生まれつき手に障がいがあり、多くの困難を経験したにもかかわらず、前向きな姿勢で自分らしく生きるPIPAYさん。トランスジェンダーインフルエンサーとして、主にビューティとファッションの分野で彼女の個性を表現しています。PIPAYさんは、自身を解放し、自分に耳をかたむける意思をもつことが希望に繋がると信じています。

叔本聡さん (Mainland China中国大陸)






 上海のIT大手に勤め、順調に昇進していきながら、趣味としてREDでファッションコーディネートを発信している中、人気が上昇。20代で自身のファッションブランドを立ち上げ、パリ、ミラノ、ロンドンなどを巡りながら、ファッションのバイヤーとしても活躍しています。キャリアをもちながら、自信の“好き“を追求し、新たな未来を模索し続ける姿勢が若者に希望をあたえています。

Su Hlaingさん (Myanmarミャンマー)






 ミャンマーの音楽シーンを代表するシンガーの一人。同世代に響く優しい歌声と歌詞は、若者の間で人気を博しています。エンジニアとして働いていたときに、自分がなりたかったことは歌手であると気づき、自分の心に従い行動し、現在の道にたどり着いたSu Hlaingさん。自分に自信をもつことが希望に繋がると考える彼女の歌は、ミャンマーの若者たちの未来を鼓舞しています。

※名前アルファベット順

 KANEBOは今後も、アジア各地で「I HOPE.」を体感できるような取り組みを推進し、パーパスの認知、共感をグローバルで拡大させていきます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
本コーナーの内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES ()までご連絡ください。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

関連記事(PRTIMES)