せんだいハウス生誕20周年記念 ファミリー・センタード・ケア フォーラム 2024開催のお知らせ
dmhcjapan
~病気の子どもとその家族を地域で支えるために~
公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(新宿区西新宿6-5-1、理事長:岩中督、以下DMHC)は、せんだいハウス20周年を記念し、「ファミリー・センタード・ケア フォーラム 2024」を10月26日(土)仙台国際センター「萩」にて開催いたします。会場のほかオンラインでの配信も実施いたします。
子どもをとりまく医療において、患者とその家族の支えとなり多様なニーズを満たしていくために重要視されているのが、ファミリー・センタード・ケア。これは家族も子どものケアに関わるチームの重要な一員であり、子どものケアや治療方針などの意思決定に参加することを大切にする「家族を中心としたケア」という考え方です。このファミリー・センタード・ケアを実行・推進するためには、地域社会全体で家族・医療を支える必要があります。
そこでDMHCは、小児医療を地域社会全体で支援する仕組みづくりへの寄与、またそれを支えるボランティア活動の普及・啓発を目的に、本フォーラムを開催いたします。
ご多忙中とは存じますが、是非会場となる仙台国際センターへのご来場、ご取材をご検討頂ければ幸いです。何卒宜しくお願い致します。
ご来場が難しい場合、当日の配信URLをお伝えさせていただきます。
【実施概要】
第一部 基調講演「病気があっても障がいがあっても生まれてきてよかったと思える社会と医療」
・あおぞら診療所ほっこり仙台院長 田中 総一郎先生
第二部 パネルディスカッション 「病気の子どもとその家族を地域で支えるために」
・名古屋 祐子氏(宮城大学看護学群小児看護専門看護師/NPO法人宮城こどもホスピスプロジェクト 代表理事)
・光原 ゆき氏 (認定NPO法人キープ・ママ・スマイリング 理事長)
・西村 俊亮氏 (株式会社仙台にしむら 取締役社長)
・石塚 裕子氏 (東北福祉大学総合マネジメント学部教授 兼 地域創生推進センター副センター長)
・小礒 亜栗氏(東北文化学園大学4年 「せんだいハウス」ボランティア)
(詳細は公式HPをご覧ください→https://www.dmhcj.or.jp/special/fccforum2024/)
<参考資料>
■公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンについて
現在、全国で難病に苦しむ子どもの数は推計14万人と言われています。こうした子どもたちは大学病院など設備・スタッフの揃った遠方の病院で治療を受けることも多く、付き添うご家族は、自宅と入院先との二重生活による経済的な負担、食事や睡眠環境などの肉体的な負担、家族が離れて暮らす精神的負担など、大きな負担に悩まされることになります。このようなご家族を少しでも支援するために、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンは1999年に設立されました。以来、「入院している子どもたちとそのご家族がよりよい生活をおくれるようにサポートする」というミッションのもと、自宅から遠く離れた病院に入院・通院している子どもとそのご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の設置・運営をはじめとした、様々な事業を行っております。 " Keeping Families Close "、どんな時でも家族が一緒にいられるように。それが私たちの願いです。
<DMHCの3つの事業>
1.ハウス運営事業:子どもの治療に付き添うご家族のための滞在施設の設置・運営事業
2.ボランティア普及啓発事業:病気の子どもたちとそのご家族を支援するボランティアの普及・啓発活動および、ボランティアの育成事業
3.シェア・ハート・フォー・シック・キッズ事業:入院・通院している子どものQOLを向上させ病気の子どもたちに笑顔を届けることを目的にした事業
日本第一号ハウス「せたがやハウス」
【本件に関するお問い合わせ先】
ドナルド・マクドナルド・ハウス せんだい
TEL:022-391-1233(9:00-18:00) FAX:022-392-5535
Email:sendai.house@mail.dmhcj.or.jp
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~病気の子どもとその家族を地域で支えるために~
公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(新宿区西新宿6-5-1、理事長:岩中督、以下DMHC)は、せんだいハウス20周年を記念し、「ファミリー・センタード・ケア フォーラム 2024」を10月26日(土)仙台国際センター「萩」にて開催いたします。会場のほかオンラインでの配信も実施いたします。
子どもをとりまく医療において、患者とその家族の支えとなり多様なニーズを満たしていくために重要視されているのが、ファミリー・センタード・ケア。これは家族も子どものケアに関わるチームの重要な一員であり、子どものケアや治療方針などの意思決定に参加することを大切にする「家族を中心としたケア」という考え方です。このファミリー・センタード・ケアを実行・推進するためには、地域社会全体で家族・医療を支える必要があります。
そこでDMHCは、小児医療を地域社会全体で支援する仕組みづくりへの寄与、またそれを支えるボランティア活動の普及・啓発を目的に、本フォーラムを開催いたします。
ご多忙中とは存じますが、是非会場となる仙台国際センターへのご来場、ご取材をご検討頂ければ幸いです。何卒宜しくお願い致します。
ご来場が難しい場合、当日の配信URLをお伝えさせていただきます。
【実施概要】
第一部 基調講演「病気があっても障がいがあっても生まれてきてよかったと思える社会と医療」
・あおぞら診療所ほっこり仙台院長 田中 総一郎先生
第二部 パネルディスカッション 「病気の子どもとその家族を地域で支えるために」
・名古屋 祐子氏(宮城大学看護学群小児看護専門看護師/NPO法人宮城こどもホスピスプロジェクト 代表理事)
・光原 ゆき氏 (認定NPO法人キープ・ママ・スマイリング 理事長)
・西村 俊亮氏 (株式会社仙台にしむら 取締役社長)
・石塚 裕子氏 (東北福祉大学総合マネジメント学部教授 兼 地域創生推進センター副センター長)
・小礒 亜栗氏(東北文化学園大学4年 「せんだいハウス」ボランティア)
(詳細は公式HPをご覧ください→https://www.dmhcj.or.jp/special/fccforum2024/)
<参考資料>
■公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンについて
現在、全国で難病に苦しむ子どもの数は推計14万人と言われています。こうした子どもたちは大学病院など設備・スタッフの揃った遠方の病院で治療を受けることも多く、付き添うご家族は、自宅と入院先との二重生活による経済的な負担、食事や睡眠環境などの肉体的な負担、家族が離れて暮らす精神的負担など、大きな負担に悩まされることになります。このようなご家族を少しでも支援するために、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンは1999年に設立されました。以来、「入院している子どもたちとそのご家族がよりよい生活をおくれるようにサポートする」というミッションのもと、自宅から遠く離れた病院に入院・通院している子どもとそのご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の設置・運営をはじめとした、様々な事業を行っております。 " Keeping Families Close "、どんな時でも家族が一緒にいられるように。それが私たちの願いです。
<DMHCの3つの事業>
1.ハウス運営事業:子どもの治療に付き添うご家族のための滞在施設の設置・運営事業
2.ボランティア普及啓発事業:病気の子どもたちとそのご家族を支援するボランティアの普及・啓発活動および、ボランティアの育成事業
3.シェア・ハート・フォー・シック・キッズ事業:入院・通院している子どものQOLを向上させ病気の子どもたちに笑顔を届けることを目的にした事業
日本第一号ハウス「せたがやハウス」
【本件に関するお問い合わせ先】
ドナルド・マクドナルド・ハウス せんだい
TEL:022-391-1233(9:00-18:00) FAX:022-392-5535
Email:sendai.house@mail.dmhcj.or.jp
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(2024/10/16 12:30)
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