飼い主さまのご自宅に獣医師が訪問し、人もペットもストレス少なく健康管理を行う「ペットの訪問ヘルスケア ノートル」を12月3日(火)より提供開始
株式会社notre
~子育て世帯、高齢者や多頭飼いなど動物病院への通院が難しい飼い主さまの負担軽減を目指す~
ノートルは、犬猫の予防医療に特化した動物病院「ペットの訪問ヘルスケア ノートル」のサービスを12月3日(火)より、東京都内を対象に提供開始いたします。通院することが難しい犬猫・飼い主さまへ、負担やストレスが少ないご自宅に獣医師や動物看護師が訪問し、健康診断などのペットの健康管理サービスを提供いたします。
■サービス提供開始の背景
家族の一員であるペット(犬・猫)の存在がこれまで以上に大きくなり、ペットの家族化が進んでおります。一般社団法人ペットフード協会の調査(※1)によると、犬と猫の2023年の合計飼養頭数は全国で約1,591万頭となり、15歳未満の子供の1,401万人(※2)を越えております。また、1頭あたりの生涯経費は5年前と比較して、犬で36.9%、猫で33.9%上昇しており、ペットへの支出が増加傾向にあります。このような背景から、国内のペットの平均寿命は年々延びており、犬の56.0%、猫の46.5%が7歳以上の高齢となっています。
また、人と同様にペットも高齢になるにつれて体に不調を生じる傾向があります。健康診断を受診した7歳以上の犬では41%、7歳以上の猫では30%と、約2.8頭に1頭の割合で異常または病気が見つかっていることもあり、飼い主さまのペットに対する健康意識も高く、定期的な健康診断の受診率は、犬猫ともに過去6年間で16ポイント増加しています(※3)。
一方で、飼い主さまの5割以上が動物病院への通院に苦労した経験があり、特に猫は動物病院を嫌がる傾向が強く、通院の負担が大きくなっています(※4)。通院における悩みとして、「待ち時間が長い」「移動が大変」といった点が挙げられ、飼い主さまとペット双方に負担がかかっています。特に、子育て世帯、高齢者、多頭飼いの飼い主さまにとって、通院は物理的なハードルが高い場合があります。
こうした状況を踏まえ、飼い主さまとペット双方の負担を軽減し、より手軽に健康管理ができるよう、訪問型の健康診断などを提供する『ペットの訪問ヘルスケア ノートル』のサービスを開始いたしました。本サービスを通じて、これまで動物病院への通院が難しかった子育て世帯、高齢者、多頭飼いの飼い主さまなどに、動物医療をより身近に感じていただき、ペットの健康管理を推進してまいります。
※1:一般社団法人ペットフード協会 令和5年(2023年)全国犬猫飼育実態調査(https://petfood.or.jp/data-chart/)
※2:総務省 我が国のこどもの数 -「こどもの日」にちなんで- (https://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi1410.html)
※3:一般社団法人Team HOPE 10 月 13 日(じゅういさん)は「ペットの健康診断の日」(https://teamhope-f.jp/content/files/pr/2024/pr_20241004.pdf)
※4:株式会社TYLが実施した調査(https://pet-tyl.co.jp/2023/02/13/pressrelease-9/)
■「ペットの訪問ヘルスケア ノートル」の概要
サービス提供エリア :東京都内(拡大予定)
提供メニュー:往診による健康診断(身体検査・血液検査・尿検査・便検査・エコー検査など)、各ワクチン、フィラリア・ノミ・マダニ予防薬
往診日時:土曜日・日曜日・祝日、 10:00~17:00 (最終受付18:00)
所属獣医師・動物看護師数:10名
初診料・再診料・往診料:0円
費用:下記リンク先に記載
サービス紹介ページ : https://notre-pethealthcare.com/
■ご愛用者さまの声
1.東京都港区在住 男性(犬:マルプー)
想像以上に負担がなく、楽でした。自宅で待っていればいいので、とにかく拘束時間がないのが良いです。飼い主としても、病院で他の犬と吠え合うのも心理的に負担を感じていたので、それがなかったので安心しました。
犬の負担もとても軽減されたと感じます。病院に連れていくと若干テンションが下がったりしましたが、今回はお客さんが遊びに来た!といった感じで、とても嬉しそうでした。
また、獣医さんに自宅にお越しいただくことで、病院以上に密にコミュニケーションが取れましたし、今後の今回の獣医さんにお願いしたいと思えるほど安心感のある獣医さんでした。具体的には、食べてるおやつを実際に見せて、フードの相談をしたり、歯のチェックの際には歯ブラシのやり方の豆知識も教えていただきました。
2.東京都世田谷区在住 女性(猫:mix)
うちの猫は、ケージに入ることをとても嫌がる性格です。ケージが見えると暴れ回り、自分一人では捕まえることができないので、毎年のワクチンで病院に連れていくのが苦痛でした。これは、飼い主の私だけではなく、猫にとってもかなりのストレスだと思います。いつも、病院に到着すると診察台で固まっているので、この子にとっても大変な行事なんだなと思っていました。
今回、ノートルさんでワクチンを自宅で受けることができると知り、すごく興味があり使ってみました。予想以上に便利でした。これまでの通院での負担を10とすると、今回の負担はゼロです。
恒例のケージに入れる戦いが無いことが最大のメリットだと思います。予約した時間まで自宅でのんびりするだけで良くて、猫にとってもリラックスした状態で待機できます。通院時間ゼロ秒はとても楽でした。また、ワクチン接種だけでなく健康診断まで自宅で受けられることは良かったです。猫の身体に関する気になっていた些細な部分も、自宅だということもあり気軽に聞けました。動物病院の診療室だと聞けない小さなことも、来てくれた獣医師さんたちは丁寧に教えてくれて嬉しかったです。
自宅で受けることで、猫の飼育環境や問題行動、観葉植物を買うにあたっての相談など生活に近いところまで聞けたのは良かったです。
ノートルはミッションに「すべての人・動物が幸せに暮らす未来をつくる」を掲げております。「ペットの訪問ヘルスケア ノートル」を通じ、これまで動物病院への通院が難しかった飼い主さまやペットの元へ医療をお届けすることで、ペットの健康管理をより身近なものにし、人とペットが安心できる環境づくりの後押しをしてまいります。
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~子育て世帯、高齢者や多頭飼いなど動物病院への通院が難しい飼い主さまの負担軽減を目指す~
ノートルは、犬猫の予防医療に特化した動物病院「ペットの訪問ヘルスケア ノートル」のサービスを12月3日(火)より、東京都内を対象に提供開始いたします。通院することが難しい犬猫・飼い主さまへ、負担やストレスが少ないご自宅に獣医師や動物看護師が訪問し、健康診断などのペットの健康管理サービスを提供いたします。
■サービス提供開始の背景
家族の一員であるペット(犬・猫)の存在がこれまで以上に大きくなり、ペットの家族化が進んでおります。一般社団法人ペットフード協会の調査(※1)によると、犬と猫の2023年の合計飼養頭数は全国で約1,591万頭となり、15歳未満の子供の1,401万人(※2)を越えております。また、1頭あたりの生涯経費は5年前と比較して、犬で36.9%、猫で33.9%上昇しており、ペットへの支出が増加傾向にあります。このような背景から、国内のペットの平均寿命は年々延びており、犬の56.0%、猫の46.5%が7歳以上の高齢となっています。
また、人と同様にペットも高齢になるにつれて体に不調を生じる傾向があります。健康診断を受診した7歳以上の犬では41%、7歳以上の猫では30%と、約2.8頭に1頭の割合で異常または病気が見つかっていることもあり、飼い主さまのペットに対する健康意識も高く、定期的な健康診断の受診率は、犬猫ともに過去6年間で16ポイント増加しています(※3)。
一方で、飼い主さまの5割以上が動物病院への通院に苦労した経験があり、特に猫は動物病院を嫌がる傾向が強く、通院の負担が大きくなっています(※4)。通院における悩みとして、「待ち時間が長い」「移動が大変」といった点が挙げられ、飼い主さまとペット双方に負担がかかっています。特に、子育て世帯、高齢者、多頭飼いの飼い主さまにとって、通院は物理的なハードルが高い場合があります。
こうした状況を踏まえ、飼い主さまとペット双方の負担を軽減し、より手軽に健康管理ができるよう、訪問型の健康診断などを提供する『ペットの訪問ヘルスケア ノートル』のサービスを開始いたしました。本サービスを通じて、これまで動物病院への通院が難しかった子育て世帯、高齢者、多頭飼いの飼い主さまなどに、動物医療をより身近に感じていただき、ペットの健康管理を推進してまいります。
※1:一般社団法人ペットフード協会 令和5年(2023年)全国犬猫飼育実態調査(https://petfood.or.jp/data-chart/)
※2:総務省 我が国のこどもの数 -「こどもの日」にちなんで- (https://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi1410.html)
※3:一般社団法人Team HOPE 10 月 13 日(じゅういさん)は「ペットの健康診断の日」(https://teamhope-f.jp/content/files/pr/2024/pr_20241004.pdf)
※4:株式会社TYLが実施した調査(https://pet-tyl.co.jp/2023/02/13/pressrelease-9/)
■「ペットの訪問ヘルスケア ノートル」の概要
サービス提供エリア :東京都内(拡大予定)
提供メニュー:往診による健康診断(身体検査・血液検査・尿検査・便検査・エコー検査など)、各ワクチン、フィラリア・ノミ・マダニ予防薬
往診日時:土曜日・日曜日・祝日、 10:00~17:00 (最終受付18:00)
所属獣医師・動物看護師数:10名
初診料・再診料・往診料:0円
費用:下記リンク先に記載
サービス紹介ページ : https://notre-pethealthcare.com/
■ご愛用者さまの声
1.東京都港区在住 男性(犬:マルプー)
想像以上に負担がなく、楽でした。自宅で待っていればいいので、とにかく拘束時間がないのが良いです。飼い主としても、病院で他の犬と吠え合うのも心理的に負担を感じていたので、それがなかったので安心しました。
犬の負担もとても軽減されたと感じます。病院に連れていくと若干テンションが下がったりしましたが、今回はお客さんが遊びに来た!といった感じで、とても嬉しそうでした。
また、獣医さんに自宅にお越しいただくことで、病院以上に密にコミュニケーションが取れましたし、今後の今回の獣医さんにお願いしたいと思えるほど安心感のある獣医さんでした。具体的には、食べてるおやつを実際に見せて、フードの相談をしたり、歯のチェックの際には歯ブラシのやり方の豆知識も教えていただきました。
2.東京都世田谷区在住 女性(猫:mix)
うちの猫は、ケージに入ることをとても嫌がる性格です。ケージが見えると暴れ回り、自分一人では捕まえることができないので、毎年のワクチンで病院に連れていくのが苦痛でした。これは、飼い主の私だけではなく、猫にとってもかなりのストレスだと思います。いつも、病院に到着すると診察台で固まっているので、この子にとっても大変な行事なんだなと思っていました。
今回、ノートルさんでワクチンを自宅で受けることができると知り、すごく興味があり使ってみました。予想以上に便利でした。これまでの通院での負担を10とすると、今回の負担はゼロです。
恒例のケージに入れる戦いが無いことが最大のメリットだと思います。予約した時間まで自宅でのんびりするだけで良くて、猫にとってもリラックスした状態で待機できます。通院時間ゼロ秒はとても楽でした。また、ワクチン接種だけでなく健康診断まで自宅で受けられることは良かったです。猫の身体に関する気になっていた些細な部分も、自宅だということもあり気軽に聞けました。動物病院の診療室だと聞けない小さなことも、来てくれた獣医師さんたちは丁寧に教えてくれて嬉しかったです。
自宅で受けることで、猫の飼育環境や問題行動、観葉植物を買うにあたっての相談など生活に近いところまで聞けたのは良かったです。
ノートルはミッションに「すべての人・動物が幸せに暮らす未来をつくる」を掲げております。「ペットの訪問ヘルスケア ノートル」を通じ、これまで動物病院への通院が難しかった飼い主さまやペットの元へ医療をお届けすることで、ペットの健康管理をより身近なものにし、人とペットが安心できる環境づくりの後押しをしてまいります。
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(2024/12/03 11:00)
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