窪田正幸 医師 くぼたまさゆき

小倉南メディカルケア病院

福岡県北九州市小倉南区葛原東2-14-2

  • 小児科
  • 病院長

小児外科 小児科 外科

専門

新生児外科疾患(呼吸器、消化器、肝・胆道、泌尿器)、小児肝胆道疾患、小児泌尿器疾患、小児呼吸器外科、小児固形悪性腫瘍。小児内視鏡外科

医師の紹介

窪田正幸医師は、小児外科の領域の中でも、新生児外科、小児肝胆道疾患、小児泌尿器、小児呼吸器、小児固形悪性腫瘍、小児内視鏡外科など広範な領域を専門とする。診療科長として、日々、新来患者の診療に当たりながら、多くの症例に接し、臍ヘルニアの環状切開、高頻度磁気刺激を用いた神経調節という神経機能障害に対する非侵襲的治療など、新しい治療法の開発に積極的にも取り組んでいる。現在は、巨大な気管欠損に対する代用気管の研究が産学連携により進行中で、期待が寄せられている。
専門は小児外科だが、現在は、経験を生かし内科一般診療の他に、小児、腹膜透析を担当し、漢方診療も行っている。

診療を受けるには

窪田医師の外来は病院ホームページを参照。

医師プロフィール

1979年6月 九州大学小児外科研修医
1983年6月 米国メイヨークリニック留学
1985年11月 九州大学小児外科医員
1987年6月 福岡市立こども病院外科医長
1988年4月 愛媛大学第二外科助手
1990年11月 九州大学小児外科助手
1995年4月 九州大学小児外科講師
1999年4月 九州大学小児外科助教授
2001年11月 新潟大学小児外科教授
2019年4月 小倉南メディカルケア病院 病院長

所属学会

日本小児外科学会専門医、指導医・日本外科学会専門医、指導医・日本東洋医学会専門医

主な著書

『新・胆道閉鎖症のすべて』(胆道閉鎖症のこどもを守る会)
『標準小児外科(Hirschsprung病)』
(更新日:2023年11月13日)

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