医師の紹介
2009年9月に立ち上げた「臨床研究適正評価教育機構(J-CLEAR)」というNPO法人の発起人でもある。高齢者高血圧の専門家としてNHK『ためしてガッテン』、「たけしの家庭の医学」などのメディアにも度々登場している。また、初心者向けに高血圧を分かりやすく解説した著書は好評を得ている。
診療を受けるには
医師プロフィール
1971年 岩手医科大学卒業
1973年 東京都養育院附属病院(現・東京都健康長寿医療センター)循環器科に勤務
1980年 アメリカニューオリンズオクスナー研究所に留学。
1988年 東京都健康長寿医療センター内科医長
2003年 東京都健康長寿医療センター内科部長、東京医科大学 客員教授兼任
2005年 東京都健康長寿医療センター 副院長
2019年 臨床研究適正評価教育機構理事長就任
2012年 東京都健康長寿医療センター 顧問
2012年~2022年 東京都健康長寿医療センター 顧問
2012年 東都クリニック高血圧専門外来
所属学会
主な著書
『赤い罠 ディオバン臨床研究不正事件』(2016年 日本医事新報社)
『血管を強くする23の習慣 (教えてドクター!)』(2014年KADOKAWA/中経出版)
『高血圧ならソバより牛丼 (予約の取れないドクターシリーズ)』(2012年アスコム)
『コレステロール治療の常識と非常識 角川SSC新書 (SSC新書)』(2012年 角川マガジンズ(角川グループパブリッシング))
『高血圧、効く薬効かない薬 (朝日新書)』(2012年 朝日新聞出版)
『高齢者の薬よろずお助けQ&A100―高齢者はここが違う!症例に合わせた薬の安全処方-使い分けとさじ加減』(2012年 羊土社)
『9割の高血圧は自分で防げる (中経の文庫)』(2011年KADOKAWA/中経出版)
『“24時間”完全血圧管理術―実例と図説で納得!』(2010年 中外医学社)
『よくわかる最新療法 高血圧は絶対に下げられる』(2010年 角川SSコミュニケーションズ)
『jmed 6―多疾患時代のクスリのリスク いきなり名医!高齢者に対する薬の安全処方』(2010年 日本醫事新報社)
『高血圧のすべてがわかる本』(2009年 実業之日本社)
『高血圧診療Q&A―活用!家庭血圧& ABPM』(2009年 中外医学社)
『家庭血圧管理術―いきなり名医!』(2008年 日本醫事新報社)
『高血圧の常識はウソばかり』(2007年 朝日新聞出版)
『血圧が気になる人が読む本 (早わかり健康ガイド)』(2006年 小学館)
『新編 高血圧の生活ガイド』(2002年 医歯薬出版)
医師発信欄
同じ疾病を専門とする医師一覧
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石光俊彦 医師 (いしみつとしひこ)
宇都宮中央病院
内科 院長
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市原淳弘 医師 (いちはらあつひろ)
東京女子医科大学病院
高血圧・内分泌内科 主任教授、診療部長
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伊藤貞嘉 医師 (いとうさだよし)
公立刈田綜合病院
内科 特別管理者
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伊藤裕 医師 (いとうひろし)
慶應義塾大学病院
腎臓内分泌代謝内科 名誉教授/特任教授(予防医療センター)
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大屋祐輔 医師 (おおやゆうすけ)
琉球大学病院
リハビリテーション科・部 病院長 教授
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苅尾七臣 医師 (かりおかずおみ)
自治医科大学附属病院
循環器内科 教授
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河野雄平 医師 (かわのゆうへい)
杉循環器科内科病院
循環器内科・内科(非常勤) 帝京大学福岡医療技術学部教授 医療技術学科長
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島田和幸 医師 (しまだかずゆき)
新小山市民病院
循環器内科 病院長・理事長
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柘植俊直 医師 (つげとしなお)
茅ヶ崎メディカルクリニック
内科、腎臓内科、糖尿病・内分泌内科、生活習慣病 院長
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土橋卓也 医師 (つちはしたくや)
製鉄記念八幡病院
循環器・高血圧内科 理事長
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檜垣實男 医師 (ひがきじつお)
南松山病院
内科(循環器外来)
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久留一郎 医師 (ひさとめいちろう)
米子医療センター
循環器内科 院長
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渡辺尚彦 医師 (わたなべよしひこ)
聖光ヶ丘病院
総合内科(循環器・高血圧外来) 顧問