伊藤貞嘉 医師 (いとうさだよし)

公立刈田綜合病院

宮城県白石市福岡蔵本字下原沖36

  • 内科
  • 特別管理者

腎臓内科 内分泌科・糖尿病 内科

専門

腎、高血圧、内分泌

伊藤貞嘉

生活習慣病における「食塩や肥満」と「高血圧、腎障害と心血管病」の関連を研究。これまで、食塩摂取によりレニン分泌や腎血行動態が変化する機序を初めて直接証明したほか、腎臓局所の血流変化が濾過機能やナトリウム排泄を調節する機序を明らかにしてきた。また、一連の基礎研究から得られた成果を臨床に還元するため、糖尿病性腎症や高血圧患者を対象にした臨床研究も。腎障害の進展抑制における血圧管理や、薬物療法の意義を明らかにしている。これまでに紫綬褒章、日本腎臓財団学術賞、文部科学大臣表彰、日本高血圧学会栄誉賞などを受賞。

診療を受けるには

腎・高血圧・内分泌科の新患は毎週水曜と金曜の8:30~11:00受付。再診は、平日で原則予約診療となる。

医師プロフィール

1979年3月 東北大学医学部 卒業
1979年5月 宮城県古川市立病院に初期研修医として勤務
1981年4月 東北大学医学部第二内科入局
1982年5月 アメリカ・ミシガン州ヘンリーフォード病院内科高血圧研究部門に留学
1986年3月 医学博士(東北大学)
1987年6月 アメリカ・ミシガン州ヘンリーフォード病院内科高血圧研究部門に主任研究員として招へい
1994年4月 ケースウエスタンリザーブ大学内科准教授
1995年3月 東北大学第二内科講師
1996年4月 東北大学第二内科教育担当主任
1997年8月 東北大学第二内科教授、東北大学医学部附属病院第二内科科長
1999年4月 東北大学大学院医学系研究科病態制御学講座、分子血管病態学分野教授
2002年4月 東北大学病院治験センター長、東北大学病院血液浄化療法部長
2004年7月 東北大学大学院医学系研究科内科病態学講座、腎・高血圧・内分泌学分野教授(現職)
2004年10月 国立大学法人東北大学総長特任補佐
2008年4月 東北大学大学院医学系研究科副研究科長、東北大学医学部副学部長
2012年~2018年 東北大学理事(研究担当)
2019年4月 公立刈田綜合病院 特別管理者

所属学会

日本内科学会元理事、日本腎臓学会理事、日本高血圧学会理事、日本内分泌学会理事、日本心血管内分泌代謝学会理事、日本肥満治療学会理事、日本腎臓リハビリテーション学会理事、日本循環器学会評議員、アメリカ心臓協会Fellow

主な著書

『二次性高血圧』(2003年メディカルレビュー社)
『腎と高血圧-レニン・アンジオテンシン系抑制薬の意義』(2003年メディカルレビュー社) 
『慢性腎臓病CKD-病態理解に基づいた予防と治療のあり方』(2009年メディカルレビュー社/共著) 
『病態高血圧学』(1998年メディカルレビュー社/監修)  
『腎障害患者に対するARBの使い方』(2006年メディカルレビュー社/監修)
『目で見る腎と高血圧』(1998年メディカルレビュー社/監修)
『奥薗壽子の超かんたん! [極うま]減塩レッスン』(2012年 PHP研究所/監修)
『ファーマナビゲーター 利尿薬編』(2007年メディカルレビュー社/編集)
『腎疾患のとらえかた-眼でみるベッドサイドの病態生理』(2003年 文光堂/編集)
『治療薬UP TO DATE 2010年度版 ポケット判』(2010年メディカルレビュー社/共同編集) 
『治療薬UP TO DATE 2012年度版 ポケット判 2012年版』(2012年メディカルレビュー社/共同編集) 
『アンジオテンシン変換酵素阻害薬と臓器保護』(2001年 医薬ジャーナル社/共同編集) 
『高血圧Q&A』(2001年ヴァンメディカル/共同編集)  
『新臨床内科学』(医学書院/共同編集)
『高血圧の個別治療-QOL重視の血圧管理』(1998年 医薬ジャーナル社/共同編集)
『腎臓病の最新医療』(2001年 先端医療技術研究所/共同編集)
(更新日:2020年12月10日)

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