石光俊彦 医師 (いしみつとしひこ)

宇都宮中央病院

栃木県宇都宮市東宿郷2-1-1

  • 内科
  • 院長

循環器科 腎臓内科 内科

専門

高血圧

石光俊彦

高血圧診療・研究のエキスパート。獨協医科大学では、循環器内科を率いるほか、透析部部長と治験管理室室長も兼任していた。県内の医療機関から紹介される難治性高血圧の患者を中心に、二次性高血圧の確定診断など、専門的な医療を提供。治療においては、病状に応じて複数の降圧薬を組み合わせる併用療法を得意とし、効果的かつ安全に血圧をコントロールしていく。同時に、非薬物療法として食事や運動、禁煙などの生活習慣の修正を指導し、心血管疾患や循環器系臓器障害の抑制に取り組む。現在は、宇都宮中央病院の院長を兼務しながら高血圧外来を担当している。

診療を受けるには

石光医師の高血圧外来は、水曜の午前、予約制。

医師プロフィール

1983年 東京大学第二内科 医員
1988年 米国ミネソタ大学内科 研究員
1991年 獨協医科大学循環器内科 講師
1993年 国立循環器病センター 厚生技官
1996年  獨協医科大学 循環器内科 准教授
2006年  獨協医科大学 循環器内科 教授
2013年  獨協医科大学 循環器・腎臓内科 教授
2022年4月 宇都宮中央病院 院長

所属学会

日本高血圧学会理事、日本腎臓学会評議員、日本循環器学会、日本内分泌学会、日本透析医学会評議員

主な著書

『高血圧治療ガイドライン』(2009年ライフサイエンス出版)
『WHO心血管疾患予防ガイドライン』(2009年メディカルレビュー社)
『高血圧診療ガイド』(2010年 南山堂)
(更新日:2024年10月29日)

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