気管支肺異形成予防の第3相臨床試験を開始=米エアウェイ〔BW〕
【ビジネスワイヤ】肺疾患の予防・治療法を開発するバイオテクノロジー企業の米エアウェイ・セラピューティクスは、気管支肺異形成(BPD)予防製剤の第3相臨床試験を開始することを発表した。この製剤はゼルパルチド・アルファ(rhSP-D)と呼ばれ、多国間第3相臨床試験が今年12月に開始される予定。早産児における気管支肺異形成の予防と、それに伴う肺の損傷を最小限に抑えることを目的としている。(C)時事通信社
(2024/10/25 09:59)