丸紅、住友ファーマのアジア事業を承継=450億円で60%出資
丸紅は1日、住友ファーマのアジア地域の医薬品事業を承継すると発表した。住友ファーマが同事業を新会社に移した上で、丸紅が新会社の株式60%を約450億円で取得する。残る40%についても2029年以降、丸紅が約270億円で取得できるオプションを設定した。 (C)時事通信社
(2025/04/02 07:40)
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