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千葉大学医学部・病院の創立150周年を記念していすみ鉄道とのタイアップ企画でメディカルトレインを運行

国立大学法人千葉大学
7月10日(水)、大多喜駅で出発式を行います

 千葉大学病院(病院長:大鳥精司)といすみ鉄道株式会社(代表取締役社長:古竹孝一)は、千葉大学医学部・病院創立150周年記念タイアップ企画として7月11日~8月31日、電車にヘッドマークやラッピングを施し、車内に病院や医療について理解を深めるポスターを掲示するメディカルトレインを運行します。  150年の長きにわたり、支えていただいた地域の皆さまへの感謝と、これからも皆さまに健康で暮らしていただきたいとの願いを込めて、いすみ鉄道との連携のもと、実現したものです。  つきましては、メディカルトレインの出発式を開催しますので、ぜひご取材ください。当日は出発式に続き、当院の総合診療医などのミニ健康講座も行います。併せて、ご取材いただければ幸いに存じます。


1.出発式


・日時:2024年7月10日(水) 11:15~11:45
ヘッドマークデザイン
・場所:いすみ鉄道大多喜駅 ※駅に直接お越しください
・プログラム
  ・病院長挨拶 大鳥 精司 病院長
  ・代表取締役社長挨拶 古竹 孝一 代表取締役社長
  ・写真撮影など
2.医師による「ミニ健康講座」


・場所:1.大多喜天然ガス記念館 2.3.大多喜商工会 会館
1.12:00~  千葉大学病院  上原 孝紀 医師 (総合診療科 科長代理)
2.14:00~  「診断がつかない人のために~大学病院の総合診療医~」
3.15:00~  いすみ医療センター 磯野 史朗 医師(千葉大学名誉教授)
「健康な眠り:いびきは万病のもと!」  

【大鳥精司 千葉大学病院長】




千葉大学病院は、1874年(明治7年)に千葉、登戸、寒川の人々が「この地域に病院を」と願い、寄付などでつくった共立病院を起源とし、地域医療や先端医療の発展に貢献してきました。今回、いすみ鉄道株式会社様とのタイアップは、地域の皆さまの健康意識の向上や医療への理解促進につながると考えています。
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