Theoria technologiesの経営体制強化に関するお知らせ
Theoria technologies株式会社
認知症プラットフォームの構築を目指すTheoria technologies株式会社（本社：東京都文京区）は、2024年7月1日より経営体制を強化し、新たに取締役COOとして元バイエルクロップサイエンス株式会社代表取締役社長の坂田耕平、社外監査役として元ランサーズ株式会社取締役執行役員CFOの小沼志緒氏が就任したことをお知らせします。
経営体制強化の背景
Theoria technologiesは、認知症エコシステムの実現をめざして、エーザイ株式会社のグループ会社として誕生し、2024年4月より事業を開始しました。このたび、今後の環境変化を見据え、より一層の組織機能の強化が必要不可欠と判断し、新たな役員陣を迎えた経営体制へ移行します。経営執行体制ならびに経営監督体制の双方を強化し、認知症プラットフォームの構築を加速させてまいります。
新経営体制（7月1日付）
坂田 耕平（さかた こうへい） コメント
創薬においては、セレンディピティ（偶然の幸運）が画期的な新薬の発見につながることがあります。私にとって、Theoria technologiesとの出会いはまさにセレンディピティでした。このような機会に巡り合えたことを光栄に思います。先人たちが積み上げてきた研究成果を活かし、データサイエンスという新しいテクノロジーを用いてさらなる地平を切り拓くために、覚悟を持ってその使命に邁進します。
小沼 志緒（こぬま しお） コメント
Theoria technologiesの「認知症との向き合い方をテクノロジーの力で変えていく」理念に強く共感し、社外監査役という重責をお引き受けさせていただきました。これまで財務の専門家として培ってきた知見や事業会社での役員としての幅広い業務経験等を活かして、ガバナンスや内部統制システムの構築・強化等に努める一方で、ビジネススピードを損なうことがないよう、同社の企業価値の向上と持続的な成長に貢献できるよう尽力してまいります。
＜プロフィール＞
Theoria technologies株式会社 取締役COO 坂田 耕平（さかた こうへい）
一橋大学法学部を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパンに入社。消費財・小売・ヘルスケア・マーケティング研究グループのリーダーとして、国内製薬メーカーの研究開発戦略立案・組織改革支援、大手飲料メーカーのM&A支援、大手小売の海外進出戦略策定など、国内外のプロジェクトに従事。2013年にバイエルクロップサイエンス株式会社に入社後、2016年にバイエルベトナム社の代表に就任。2019年からはアジア太平洋地域の地域本社であるシンガポールを拠点に、デジタル農業の新規事業開発を手掛けるコーポレートベンチャービルディングチームを立ち上げ、中国・インド・ベトナム・フィリピン・日本などで社内ベンチャーのインキュベーションと事業拡大を推進。2022年からはバイエルクロップサイエンスの日本および韓国の事業責任者として、持続可能な農業を実現するための既存技術とデジタル技術を掛け合わせたソリューションの開発・普及に貢献。2024年7月よりTheoria technologies取締役COOに就任。
Theoria technologies株式会社 社外監査役 小沼 志緒（こぬま しお）
一橋大学商学部を卒業後、株式会社日興シティグループ証券 投資銀行本部で、アナリスト／アソシエイトとして主に金融業界の大手クライアントの資本戦略・財務戦略に従事。2010年より株式会社リクルート財務部において、IPOを始めとした資本政策関連のプロジェクトや財務戦略立案、M&Aなどのグローバル展開支援などを担当。2017年にランサーズ株式会社に参画し、執行役員CFOとして同社のIPOを牽引。グループ会社のランサーズエージェンシー株式会社の代表取締役社長を経て、2023年6月より同社の取締役兼執行役員CFOに就任。2024年7月よりTheoria technologiesの社外監査役に就任。
■企業様とのパートナーシップについて
Theoria technologiesは、独自のデータとテクノロジーを活用し、認知機能低下のリスク検知や認知機能チェックから、リスク低減の仕組みづくり、診療下における当事者様やご家族、医療関係者の皆様の支援まで一貫して事業を展開していきます。自社の従業員や自社事業のお客様への新たな提供価値として、ご関心があるKeywordがあれば是非一度弊社までお問い合わせください。今後、パートナーシップを積極的に展開してまいります。
Keyword:「脳の健康」「認知機能低下リスクチェック」「認知症の当事者様のケア」
Contact : contact@theoriatec.com
■採用情報
Theoria technologiesでは、エンジニア含め、様々な経験を持った方を積極採用しています。日本に限らず、世界的に大きな社会課題である認知症、一緒に様々な解決策を創り、社会的インパクトを創出していきましょう。
https://theoriatec.com/recruit
■ Theoria technologies株式会社について
Theoria technologies（テオリア テクノロジーズ）は、エーザイ株式会社のグループ会社として誕生した、認知症エコシステムの実現を目指す会社です。
私たちの強みは、これまでエーザイが取り組んできた認知症に対する長年の研究と、医療関係者や当事者様、そのご家族との対話から得てきた膨大な知見とデータです。
それらにテクノロジーを掛け合わせることで、発症前の備えから発症後のケアまで、あらゆる側面から認知症という問題に応える事業を展開していきます。
＜会社概要＞
本社所在地： 東京都文京区小石川４-６-１０
代表者： 内藤 景介
設立： 2023年9月4日
資本金： 3.5億円
事業内容： 医療・健康に関するデータを活用したサービス、その他ヘルスケア関連サービスの提供
URL： https://theoriatec.com/
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認知症プラットフォームの構築を目指すTheoria technologies株式会社（本社：東京都文京区）は、2024年7月1日より経営体制を強化し、新たに取締役COOとして元バイエルクロップサイエンス株式会社代表取締役社長の坂田耕平、社外監査役として元ランサーズ株式会社取締役執行役員CFOの小沼志緒氏が就任したことをお知らせします。
経営体制強化の背景
Theoria technologiesは、認知症エコシステムの実現をめざして、エーザイ株式会社のグループ会社として誕生し、2024年4月より事業を開始しました。このたび、今後の環境変化を見据え、より一層の組織機能の強化が必要不可欠と判断し、新たな役員陣を迎えた経営体制へ移行します。経営執行体制ならびに経営監督体制の双方を強化し、認知症プラットフォームの構築を加速させてまいります。
新経営体制（7月1日付）
坂田 耕平（さかた こうへい） コメント 創薬においては、セレンディピティ（偶然の幸運）が画期的な新薬の発見につながることがあります。私にとって、Theoria technologiesとの出会いはまさにセレンディピティでした。このような機会に巡り合えたことを光栄に思います。先人たちが積み上げてきた研究成果を活かし、データサイエンスという新しいテクノロジーを用いてさらなる地平を切り拓くために、覚悟を持ってその使命に邁進します。
小沼 志緒（こぬま しお） コメント
Theoria technologiesの「認知症との向き合い方をテクノロジーの力で変えていく」理念に強く共感し、社外監査役という重責をお引き受けさせていただきました。これまで財務の専門家として培ってきた知見や事業会社での役員としての幅広い業務経験等を活かして、ガバナンスや内部統制システムの構築・強化等に努める一方で、ビジネススピードを損なうことがないよう、同社の企業価値の向上と持続的な成長に貢献できるよう尽力してまいります。
＜プロフィール＞
Theoria technologies株式会社 取締役COO 坂田 耕平（さかた こうへい）
一橋大学法学部を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパンに入社。消費財・小売・ヘルスケア・マーケティング研究グループのリーダーとして、国内製薬メーカーの研究開発戦略立案・組織改革支援、大手飲料メーカーのM&A支援、大手小売の海外進出戦略策定など、国内外のプロジェクトに従事。2013年にバイエルクロップサイエンス株式会社に入社後、2016年にバイエルベトナム社の代表に就任。2019年からはアジア太平洋地域の地域本社であるシンガポールを拠点に、デジタル農業の新規事業開発を手掛けるコーポレートベンチャービルディングチームを立ち上げ、中国・インド・ベトナム・フィリピン・日本などで社内ベンチャーのインキュベーションと事業拡大を推進。2022年からはバイエルクロップサイエンスの日本および韓国の事業責任者として、持続可能な農業を実現するための既存技術とデジタル技術を掛け合わせたソリューションの開発・普及に貢献。2024年7月よりTheoria technologies取締役COOに就任。
Theoria technologies株式会社 社外監査役 小沼 志緒（こぬま しお）
一橋大学商学部を卒業後、株式会社日興シティグループ証券 投資銀行本部で、アナリスト／アソシエイトとして主に金融業界の大手クライアントの資本戦略・財務戦略に従事。2010年より株式会社リクルート財務部において、IPOを始めとした資本政策関連のプロジェクトや財務戦略立案、M&Aなどのグローバル展開支援などを担当。2017年にランサーズ株式会社に参画し、執行役員CFOとして同社のIPOを牽引。グループ会社のランサーズエージェンシー株式会社の代表取締役社長を経て、2023年6月より同社の取締役兼執行役員CFOに就任。2024年7月よりTheoria technologiesの社外監査役に就任。
■企業様とのパートナーシップについて
Theoria technologiesは、独自のデータとテクノロジーを活用し、認知機能低下のリスク検知や認知機能チェックから、リスク低減の仕組みづくり、診療下における当事者様やご家族、医療関係者の皆様の支援まで一貫して事業を展開していきます。自社の従業員や自社事業のお客様への新たな提供価値として、ご関心があるKeywordがあれば是非一度弊社までお問い合わせください。今後、パートナーシップを積極的に展開してまいります。
Keyword:「脳の健康」「認知機能低下リスクチェック」「認知症の当事者様のケア」
Contact : contact@theoriatec.com
■採用情報
Theoria technologiesでは、エンジニア含め、様々な経験を持った方を積極採用しています。日本に限らず、世界的に大きな社会課題である認知症、一緒に様々な解決策を創り、社会的インパクトを創出していきましょう。
https://theoriatec.com/recruit
■ Theoria technologies株式会社について
Theoria technologies（テオリア テクノロジーズ）は、エーザイ株式会社のグループ会社として誕生した、認知症エコシステムの実現を目指す会社です。
私たちの強みは、これまでエーザイが取り組んできた認知症に対する長年の研究と、医療関係者や当事者様、そのご家族との対話から得てきた膨大な知見とデータです。
それらにテクノロジーを掛け合わせることで、発症前の備えから発症後のケアまで、あらゆる側面から認知症という問題に応える事業を展開していきます。
＜会社概要＞
本社所在地： 東京都文京区小石川４-６-１０
代表者： 内藤 景介
設立： 2023年9月4日
資本金： 3.5億円
事業内容： 医療・健康に関するデータを活用したサービス、その他ヘルスケア関連サービスの提供
URL： https://theoriatec.com/
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（2024/07/01 17:00）
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