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次世代の遺体処置用綿が登場 ― 「スーパーコットン」で“その先”のケアを変える

YOMI International株式会社
―― 遺体処置の“当たり前”を変える、新しい選択肢 ――




YOMI International株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:村田ますみ)は、医療・介護・葬儀の現場で遺体処置に使用される新素材綿「スーパーコットン(Stay-DRY Sachet)」の販売を開始いたしました。



“その先”のケアを考えるすべてのプロフェッショナルへ「スーパーコットン」は、高分子吸水体を内包した画期的な処置用綿で、体液・血液をしっかりと吸収・保持することで、処置後のトラブルや不快感を軽減します。
従来の脱脂綿と比べ、吸水力は約10倍。
遺体処置における「安心」と「確実さ」を実現します。





スーパーコットン(Stay-DRY Sachet)

■製品の特長








処置を優しくシンプルに:柔らかいコットンを口腔や鼻腔に詰めるだけのシンプルな処置。
高い吸収力(通常の脱脂綿の約10倍):高分子吸水体を綿に内包しているため、一体化して漏れや分離の心配なし。
処置後も安心:鼻や口からの排出リスクを大幅軽減。長時間の安置にも対応。
軽量・コンパクト:通常の脱脂綿と比較して容積が小さく1回分ずつパッケージされており、
コンパクト且つ衛生的に保管できます。
使用目安
ご遺体1体につき、1袋を目安にご使用ください。
体液の量やご遺体の状態に応じて、使用量を調整いただけます。

■現場からの声

遺体ケアの現場に携わるプロフェッショナルからは、「処置の安心感が違う」「取り扱いがしやすい」と高く評価されています。

▶︎亡くなってすぐに出血で困ったことはあまりありませんが、排液が多くなると予想されるかたは沢山おられるのでスーパーコットンを使用することが安心につながります。(看護師)

▶︎粉状の吸収剤と比べると綿になっているので取り分けしやすく、扱いやすいと思いました。初期の段階で死後変化は予測できないので、今何もないご遺体への処置として扱いやすいと思います。(納棺師)

▶︎コンパクトで取り扱いやすく持ち運びにも便利なので、エンバーマーが引き継ぐ前に行う初期処置に良いかと思います。(エンバーマー)

「フューネラルビジネスフェア2025」にて初出展・販売開始

「スーパーコットン(Stay-DRY Sachet)」は、2025年6月4日~5日にパシフィコ横浜で開催されるフューネラルビジネスフェア2025にて初出展・販売を開始いたします。

国内最大級の葬祭業専門展示会である本フェアは、最新の葬送関連プロダクト・サービスが一堂に会する業界注目の場です。YOMI Internationalは本展示会を皮切りに、全国の医療・介護・葬儀関係者への直接的な製品案内および販売体制をスタートいたします。

当日は、製品の現物展示に加え、処置方法のデモンストレーションや導入事例の紹介も予定しており、「現場でどう使えるのか」がその場でわかる構成となっています。

本展示会では、YOMI International株式会社とPelican & Partners Ltdが共同出展し、遺体ケア、エンゼルケア、死化粧、納棺、エンバーミングの現場で使用する商材を展示販売いたします。
ぜひブースにお立ち寄りいただき、“その先”のケアを支える新しい選択肢をご体感ください。
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