吉内一浩 医師 (よしうちかずひろ)

東京大学医学部附属病院

東京都文京区本郷7-3-1

  • 心療内科
  • 准教授・科長

心療内科 内科

専門

心身医学、行動医学、摂食障害、サイコオンコロジー

吉内一浩

薬物療法だけでなくさまざまな心理療法を併用しながら、心身症および摂食障害に関する診療を幅広く担当。全国摂食障害対策連絡協議会の委員も務める。さらに、他科入院患者へのサポートを行うコンサルテーション・リエゾン活動にも力を入れており、特にがん患者のサポートに注力。1996年以降は造血幹細胞移植を行う患者全例のサポートシステムを構築するなど、緩和ケアにおける心身医学の積極的貢献のあり方を探り続ける。

診療内容

摂食障害は、体形や体重に関する認知の歪みによる食行動異常を特徴とし「神経性やせ症(anorexia nervosa:AN)」「神経性過食症(bulimia nervosa:BN)」「過食性障害(むちゃ食い症)(binge-eating disorder:BED)」「特定不能の摂食障害」の4つに大きくわけることができる。
治療の基本は、「認知行動療法」であるが、補助的に「薬物療法」を組み合わせることもある。外来治療を基本とするが、標準体重の60%以下等の低体重を呈する場合には、入院加療を行う。

医師プロフィール

1991年 東京大学医学部医学科 卒業
1991年 東京大学医学部附属病院内科研修医
1992年 公立昭和病院内科レジデント
1993年 東京大学医学部附属病院分院心療内科
1999年 東京大学医学部附属病院総合内科助手
2001年 University of Medicine and Dentistry of New Jersey
2003年 東京大学医学部附属病院心療内科助手
2004年 東京大学医学部附属病院心療内科特任講師(病院)
2009年 東京大学大学院医学系研究科ストレス防御・心身医学准教授