中里道子 医師 (なかざとみちこ)

  • 国際医療福祉大学医学部精神医学
  • 主任教授

精神科 心療内科 小児科

専門

認知行動療法、摂食障害

中里道子

医学部卒業後、精神神経科勤務を経てロンドンのモーズレイ病院摂食障害ユニットに留学。過食症に対する最も有効な心理療法である認知行動療法について学び、帰国後は摂食障害を中心に、大人や若者の心の悩みに対する認知行動療法を用いた支援の教育や、実践に従事している。認知行動療法がより有効に働くために、患者自身が問題を受け止めて変化の可能性に気づき、回復に向けて準備を整えていけるバランスシートを採用するなど、その治療は高い評価を集め、実績へとつながっている。

医師プロフィール

1990年3月 千葉大学医学部 卒業
1990年6月 千葉大学医学部附属病院精神神経科
2005年10月 ロンドン大学精神医学研究所・モーズレイ病院の摂食障害ユニットに留学
2012年4月 千葉大学・子どものこころの発達教育研究センター 特任教授
2017年1月より、千葉大学大学院医学研究院精神医学特任教授
2017年4月より、国際医療福祉大学医学部医学科精神医学主任教授(現職)

所属学会

日本摂食障害学会評議員、日本認知療法学会評議員、日本精神神経学会会員、日本生物学的精神医学会会員、日本児童青年精神医学会会員、Academy for Eating Disorders、Eating Disorders Research Society

主な著書

『精神科プライマリ・ケア専門医のための精神科臨床リュミエール7』(2008年 中山書店)
『モーズレイモデルによる家族のための摂食障害こころのケア』(2008年 新水社)
『過食症サバイバルキット ひと口ずつ、少しずつよくなろう』(2007年 金剛出版)
『認知行動療法の科学と実践』(星和書店訳)
『摂食障害 新しい診断と治療のABC』(最新医学社) など
(更新日:2017年4月19日)