白土城照 医師 (しらとしろあき)

四谷しらと眼科

東京都新宿区四谷1-1-2 四谷見附ビル3F

  • 院長

眼科

専門

緑内障

白土城照

白土城照医師は、緑内障のレーザー治療や現在世界中で行われている抗がん剤を用いた緑内障手術を日本に初めて導入した、日本における緑内障の診断と治療の権威。長年にわたり緑内障治療の研究を行う専門医として、緑内障の早期発見と治療の啓発活動に積極的に取り組んでいる。白土医師が院長を務める「四谷しらと眼科」は緑内障専門病院として有名である。また、緑内障の自己診断方法であるアナログテレビを使ったノイズによる視野自覚法の考案者でもある。
白土城照医師は、緑内障専門医となって45年となり緑内障手術件数は1万件前後となる。

診療を受けるには

予約制。診療電話受付:10:00~12:00 15:00~17:00 診療日:月曜・火曜・木曜・金曜(水曜手術、土日祝日は休診)

医師プロフィール

1975年 東京慈恵会医科大学 医学部 医学
1994年 東京大学医学部助教授
1999年 東京医科大学教授
2005年 四谷しらと眼科開設

1994年 公益信託須田緑内障治療研究症例基金 : 第7回須田学術奨励賞受賞

所属学会

日本眼科学会専門医、日本眼科学会名誉会員、日本緑内障学会名誉会員、日本眼科手術学会名誉会員、日本視野学会名誉会員、国際緑内障研究会議名誉会員

主な著書

『緑内障』(2004年 医学書院)
『四大中途失明疾患 緑内障・白内障・糖尿病網膜症・黄斑変性症の早期発見と治療の手引き (ホーム・メディカ安心ガイド) 』(2003年 小学館)
(更新日:2022年8月10日)