垣花和彦 医師 かきはなかずひこ

かわいクリニック武蔵小杉

神奈川県川崎市中原区新丸子町767-2 氏橋ビル3F

  • 在宅医療
  • 副院長

血液内科 内科

専門

血液内科全般、造血細胞移植、腸管急性移植片対宿主病に対する便細菌叢移植

医師の紹介

垣花和彦医師は、白血病をはじめとする血液内科疾患を全般的に診療する。中でも、造血幹細胞移植と、移植後に起こりうる合併症(移植片対宿主病、GVHD)に詳しい。腸管に起きるGVHDを軽減するための便細菌叢(そう)の移植を研究するなど、血液内科の枠を超えたテーマにも取り組む。駒込病院を退職後は、主に在宅医療を中心に地域医療の現場で勤務。

医師プロフィール

1997年 東京医科歯科大学卒業後、同大学附属病院、横浜赤十字病院に勤務
2005年 東京医科歯科大学大学院修了
2010年 東京都立駒込病院
2016年 便細菌叢の移植により同種造血幹細胞移植後の合併症が改善することをまとめた世界初の論文を発表
2020年3月 東京都立駒込病院退職
2020年 かわいクリニック武蔵小杉 副院長

所属学会

日本血液学会専門医・指導医、日本内科学会総合内科専門医、日本造血細胞移植学会認定医

医師発信欄

ステロイド抵抗性・依存性の腸管急性移植片対宿主病に対する便細菌叢(そう)移植の安全性及び有効性について
http://www.cick.jp/info/info_20160229/
http://www.byouin.metro.tokyo.jp/houdou/27year/280229_komagomehurora.html
(更新日:2023年12月8日)

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