モーターによる外傷〔もーたーによるがいしょう〕

 モーターベルトや工場ラインに巻き込まれた場合、皮膚がべろっとそげる大きなけが(剥脱創〈はくだつそう〉)が起こります。からだの一部がはさまれたときは、傷があってもなくても、圧迫によって筋肉や神経・血管が損傷されています。おもに指、手、腕などのけがが多いのですが、旋盤機やドリルでは陰部、股部(こぶ)のけがも起こります。
 最近は、機械に緊急停止装置などの安全装置がつけられて、より安全になってきています。また、会社での労働安全会議で職員どうしの声がけなど事故防止について討議されています。
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