【ビジネスワイヤ】医薬品開発業務受託機関(CRO)の米大手QPSは、臨床研究事業部の新幹部を発表した。エグゼクティブ・バイス・プレジデント兼臨床研究事業部グローバルヘッドには、デレク・グライムズ氏が就任した。新幹部は、既存のグローバル事業部のメディカル・アフェアーズ、薬事、データサービス、臨床オペレーションの各部門と、業績好調なQPS第I相クリニックのさらなる連携強化に取り組む。グローバル機能の強化により、急速に進化するグローバル医薬品開発コミュニティーにおける俊敏性、柔軟性、スピードへのニーズへの対応を図る。(C)時事通信社