キヤノン子会社、携帯型の超音波診断装置を発売=在宅医療や災害時の需要狙う
キヤノン子会社のキヤノンメディカルシステムズ(栃木県大田原市)は6日、携帯型の超音波診断装置「アプリオ エアー」の受注を10月から始めると発表した。小規模医院のほか、在宅医療や災害時など、据え置き型では対応が難しかった環境での利用を見込む。 (C)時事通信社
(2024/09/06 14:14)
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