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障がい者支援施設職員向けeラーニング「サポカレ」新コンテンツ「障がい者就労支援における就労準備性について」

特定非営利活動法人NPO人材開発機構
~障がい福祉サービス施設向けeラーニング「サポカレ」5月配信コンテンツのご案内~

障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ):https://live-learning.jp/」を運営するNPO人材開発機構(理事長:水谷正夫、本社:東京都新宿区)は、新たな研修コンテンツを制作いたしました


               

概 要
障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ)」5月の配信コンテンツは「障がい者就労支援における就労準備性について(https://live-learning.jp/post-kougi/01240500/)」です。
令和6年度から障害者雇用率が2.5%(一般企業)となり、今後も引き上げが予定されています。また、障害者総合支援法や障害者雇用促進法の改正、「就労選択支援」の創設など、さらなる雇用促進に向けてさまざまな動きが見られます。障害者雇用の大きな流れの中で、今回、サポカレでは「就労準備性」をキーワードとして取り上げます。雇用に向けて実際にどのようにしていけばよいのか、アセスメントの3つの視点や企業とのマッチングなどを解説していきます。就労系サービスに従事している職員のみなさまを中心に多くの方にご視聴いただければと思います。


講 師

城 貴志 NPO法人 滋賀県社会就労事業振興センター 理事長
松下 佑太 NPO法人 滋賀県社会就労事業振興センター 理事


新コンテンツより



◆第1回「新たな就労支援制度と障がい者雇用の現状について」
障害者総合支援法の一部改正による就労選択支援の概要、障害者雇用促進法の改正、障がい者雇用の現状、就労系サービスにおける一般就労への移行状況などについて解説します。





◆第2回「就労準備性・就労アセスメントとは」
就労支援における3つのアセスメント(人・仕事・環境の相互作用)の重要性と、基本的な視点などについて解説しています。






◆第3回「事例から見る就労準備性とマッチング」
今回は、就労支援における”準備性”の解説とともに、利用者本人と企業とのマッチングの重要性などについて事例をもとに考えていきます。


→ 障がい者就労支援における就労準備性について」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01240500/


制作担当者からのコメント

就労継続支援B型事業所に所属していたころ、定年で一般就労を終えた方を受け入れたことがありました。その方は地域のスーパーで長年働いており、就労時の話を聞くと、店舗清掃や品出しなどの仕事の様子、仲の良い従業員との関わり、社員旅行の思い出など活き活きと語ってくれました。一方で理解のあった店長の異動による不安や他の従業員とのコミュニケーションでの苦労など大変だった面も打ち明けてくれました。
今回、収録に立ち会い、改めて、就労支援は単に就職先を見つけるだけでなく、働き続けられるよう、常に先を見据えた視点が重要になると感じました。ぜひみなさんにご視聴いただき、日ごろの支援にお役立ていただければと思います。


→ 障がい者就労支援における就労準備性について」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01240500/





【サポーターズカレッジの概要】
「サポーターズカレッジ(サポカレ)」は、障がい者支援施設で働く新人~施設長・経営層までのすべての職員を対象としたオンライン研修サービス(eラーニング)です。毎週配信される「15分で学べる『Web講義』」と、インターネット会議システムでつながりを通じて多様な法人、施設の職員が学び合う『Liveゼミ』を中心に、障がい者支援施設における計画的な人材育成、そして全国の障がい者支援施設で働く人たちの「働きがい」×「支援力」の向上を目指します。

利用方法
毎週配信されるWeb講義は、年間受講料165,000円(税込)で何回でも何名でも受講し放題です。一般的なeラーニングと異なり1名あたりの受講料は不要。同じ施設にいる方は、何名であっても受講可能ですので、常勤・非常勤など、雇用形態に関わらず、すべての職員のみなさまにご受講頂け、パソコンやタブレット、スマホから視聴可能です。
また、5施設までは追加料金無しでご利用頂けますので、財政規模、職員数など、法人の大小に関係なく、職員の方達へ教育機会を提供頂けます。
※6事業所以降は追加で年間11,000円(税込)/事業所となります。
※ご契約時の際、初期登録費11,000円(税込)がかかります。










→「サポーターズカレッジ」はこちら https://live-learning.jp/

NPO人材開発機構について
NPO人材開発機構は、障がい者支援施設で働く職員のみなさまが支援の現場に居ながらにして、支援の現場で求められる知識やスキルを高め、障がい者福祉のミッションを深めていく機会を提供することを通じて、一人一人の職員の方達の「働きがい」や「仕事への誇り」を醸成し、業界全体のサービスと社会的ステイタスの向上を目指しています。また、企業の障がい者雇用にも貢献していくことを目指しております。「サポーターズカレッジ(サポカレ)」の趣旨にご理解とご賛同を頂き、多くの法人、施設の方達にご参加頂けますようご案内申し上げます。


【会社概要】
団体名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構
所在地:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-4 結城ビル4階
代表者:理事長 水谷 正夫
設立:2000(平成12)年5月(東京都認証)
Tel: 03-5206-7831
Fax: 03-5206-7883



URL:http://www.npo-jinzai.or.jp/

事業内容:福祉サービス第三者評価事業、ソーシャルネットワーク事業、ライブラーニング事業(障がい福祉サービス施設向けeラーニング)
資格証明:東京都福祉サービス評価推進機構「福祉サービス第三者評価機関」(機構02-005 )


●サポーターズカレッジ 
URL:https://live-learning.jp/
製作・運営協力/株式会社ラーニングスクエア(https://learning2.co.jp/)






【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構
TEL:03-5206-7831
Email: jinzai@live-learning.or.jp

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