TCB東京中央美容外科が提供する「TCB AI シミュレーター for エイジングケア」のAI開発を支援

Cotofure株式会社
Cotofure株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長CEO：高橋豊志、以下「Cotofure」）は、日本全国に112院（2024年7月現在）を展開する美容クリニックTCB東京中央美容外科（代表院：東京都新宿区、TCBグループ代表：⻘木剛志、広告代理・発信：株式会社メディカルフロンティア）が2024年6月28日（金）16時より提供開始した「TCB AI シミュレーター for エイジングケア」のAI技術提供および開発を支援しました。

■TCB AIシミュレーター for エイジングケア
https://aoki-tsuyoshi.com/tcb-ai/aging-care

＜「TCB AIシミュレーター for エイジングケア」について＞
これまでエイジングケア治療は、一部美容外科では来院時のみ術後イメージをシミュレーション可能でしたが、TCBのAIシミュレーターはスマートフォンから体験可能。大手美容外科が提供する来院不要でエイジングケア治療のシミュレーションができるサービスは美容医療業界で初めてです。
「糸リフト」「切らない目の下のクマ取り・目の下のたるみ取り」「ボツリヌストキシン注射」「ヒアルロン酸注射」の施術から、一度に複数のシミュレーションを行うことができます。糸リフトはフェイスラインの「たるみ改善」、ほうれい線やマリオネットラインの「シワ改善」、またはその「両方」の3パターンに対して、それぞれリフトアップの強さ(弱め・普通・強め)を選択可能。切らない目の下のクマ取り・目の下のたるみ取りやボツリヌストキシン注射、ヒアルロン酸注射は施術の有無による変化のオンオフを切り替えて選択することで計144種類のシミュレーションを行うことができます。生成数は、大手美容外科が提供する来院せず使用可能なAIシミュレーターの中で最多です。
TCBのAIシミュレーターとしては2023年11月30日に提供を開始した「TCB AIシミュレーター」(理想の二重をAIで体験)に続く第2弾で、TCBの症例実績データと高い技術力を持つ経験豊富な医師監修のもと、違和感の少ない変化レベルで理想のイメージをお試しいただける高精度のシミュレーションが実現しました。当サービスはAIを駆使した次世代のソリューション開発を行うAI企業との共同開発によって誕生し、最先端の顔認証システムを導入したAI技術を採用。その技術は1万人以上の大規模イベントで顔認証システムとして導入されているほど高精度です。よりリアルで美しい自然な施術イメージを体験いただけます。

＜シミュレーション画像（イメージ）＞

＜シミュレーション内容＞

＜TCB AI シミュレーター第一弾＞

2023年11月30日（木）より、二重の型とアイラインの有無を選択できる美容医療業界初のAIシミュレーターを導入いたしました。二重の型を「末広型」「平行型」「MIX型」の3種類から選択でき、それぞれの型に対して10段階（4mm～13mm）で二重幅の調整が可能です。さらに、メイクアップ後の見え方にも注目し、アイラインの有無も選択可能。生成パターンは60種類に及びます。

■TCB AIシミュレーター　
https://aoki-tsuyoshi.com/tcb-ai/eye

当社は「すべての人々に愛(AI)を。」というビジョンのもと、AIがより手軽に、より身近になるようAIテクノロジーおよび各種ソリューションの開発・提供を今後も行い、より豊かで便利な世界の創造を目指してまいります。

＜会社概要＞