視覚障害がある人・ない人みんな一緒に 触れて感じる無料ワークショップ 応募受付スタート〔共済連〕
パルシステム連合会
参加者全員に「こんせんくん」グッズプレゼント
パルシステム共済生活協同組合連合会(本部:東京都新宿区、理事長:大信政一)は9月14日(土)13時30分から、カルチャースペース鎌倉(神奈川県鎌倉市)で触覚を使ったワークショップを開催します。目を閉じて粘土遊びや点字付き絵本の音読など、視覚に頼らず手の感触で楽しみます。協力するのはパルシステム共済連「ささえあい基金」の助成団体「ユニバーサル絵本ライブラリーUniLeaf(ユニリーフ、神奈川県葉山町、大下利栄子代表)」です。
“手指で見る”にはどうする?
ワークショップは、視覚障害がある人もない人も、お互いを知ることで共に暮らしやすい共生社会の実現を目指すことを最大の目的としています。目が見えない人の大切な感覚のひとつ「さわる」体験を一緒に分かち合います。
当日は、目を閉じて鎌倉大仏の小さな模型を触り、形を確かめながら粘土で大仏を作るワークショップや、カードの凹凸模様が一緒のものをマッチさせるゲーム、透明点字シート付絵本の音読などを予定しています。
パルシステム共済連としては初めてとなる、助成金の交付だけにとどまらない助成団体との交流企画になります。
~大人も子どもも、視覚障がいがある人も、ない人もみんな一緒に~
”触感で遊ぶワークショップ”DE共生社会を感じる旅 開催概要
■日時:2024年9月14日(土)
■スケジュール:13:00 JR鎌倉駅東口 改札前集合
13:30~15:05 ワークショップ
15:05~15:30 協力団体 UniLeaf(ユニリーフ)活動紹介、
建長寺さわる模型ご案内
15:30 解散
■場所:カルチャースペース鎌倉 3階C1・C2会議室
(神奈川県鎌倉市小町2-12-35 大路ビル)
鎌倉駅徒歩5分
■費用:無料 ※交通費は各自でご負担願います
■応募期間:2024年7月1日(月)~7月31日(水)
応募はこちらから
企画詳細
誰もがユニバーサルな体験を
ユニバーサル絵本ライブラリーUniLeafは誰もが一緒に楽しめるよう、市販の絵本を解体し、物語を点字で打ち込んだ透明シートを挟んで再製本する「ユニバーサル絵本」を制作し、全国の教育機関や個人に貸し出しています。代表の大下さんは、目が見えない子どもと見える子どもが同じ本を使い、お互いの世界を理解し合えるよう2008年に1人で活動を始めました。
「建長寺さわる模型」のプロジェクトは10年前、旅行先で世界遺産「ベレンの塔」のブロンズ模型を知り、全盲の娘とも触ることでなら観光の楽しさを分かち合えると考え始まったものです。
障害者や生活困窮者などを応援
「ささえあい基金」は、障がい者や生活困窮者、社会的孤立の防止などの支援活動をする市民やNPO団体への助成金制度です。「互いに支え合える地域社会づくりに寄与すること」を目指し2021年度に創設しました。助成金はCO・OP共済《たすけあい》の剰余金の一部が活用されます。2023年度は、20団体へ1,000万円を助成しました。
パルシステムグループはこれからも、さまざまな立場の人たちと手を取り合い、誰もが暮らしやすい地域づくりをめざします。
パルシステム共済生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6、理事長:大信政一
経常収益:42.1億円、職員数:68人、共済・保険総保有件数52.2万件、出資金:20億円(2024年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-kyosai.coop/パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,541億円/組合員総数173.5万人(2024年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/
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参加者全員に「こんせんくん」グッズプレゼント
パルシステム共済生活協同組合連合会(本部:東京都新宿区、理事長:大信政一)は9月14日(土)13時30分から、カルチャースペース鎌倉(神奈川県鎌倉市)で触覚を使ったワークショップを開催します。目を閉じて粘土遊びや点字付き絵本の音読など、視覚に頼らず手の感触で楽しみます。協力するのはパルシステム共済連「ささえあい基金」の助成団体「ユニバーサル絵本ライブラリーUniLeaf(ユニリーフ、神奈川県葉山町、大下利栄子代表)」です。
“手指で見る”にはどうする?
ワークショップは、視覚障害がある人もない人も、お互いを知ることで共に暮らしやすい共生社会の実現を目指すことを最大の目的としています。目が見えない人の大切な感覚のひとつ「さわる」体験を一緒に分かち合います。
当日は、目を閉じて鎌倉大仏の小さな模型を触り、形を確かめながら粘土で大仏を作るワークショップや、カードの凹凸模様が一緒のものをマッチさせるゲーム、透明点字シート付絵本の音読などを予定しています。
パルシステム共済連としては初めてとなる、助成金の交付だけにとどまらない助成団体との交流企画になります。
~大人も子どもも、視覚障がいがある人も、ない人もみんな一緒に~
”触感で遊ぶワークショップ”DE共生社会を感じる旅 開催概要
■日時:2024年9月14日(土)
■スケジュール:13:00 JR鎌倉駅東口 改札前集合
13:30~15:05 ワークショップ
15:05~15:30 協力団体 UniLeaf(ユニリーフ)活動紹介、
建長寺さわる模型ご案内
15:30 解散
■場所:カルチャースペース鎌倉 3階C1・C2会議室
(神奈川県鎌倉市小町2-12-35 大路ビル)
鎌倉駅徒歩5分
■費用:無料 ※交通費は各自でご負担願います
■応募期間:2024年7月1日(月)~7月31日(水)
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企画詳細
誰もがユニバーサルな体験を
ユニバーサル絵本ライブラリーUniLeafは誰もが一緒に楽しめるよう、市販の絵本を解体し、物語を点字で打ち込んだ透明シートを挟んで再製本する「ユニバーサル絵本」を制作し、全国の教育機関や個人に貸し出しています。代表の大下さんは、目が見えない子どもと見える子どもが同じ本を使い、お互いの世界を理解し合えるよう2008年に1人で活動を始めました。
「建長寺さわる模型」のプロジェクトは10年前、旅行先で世界遺産「ベレンの塔」のブロンズ模型を知り、全盲の娘とも触ることでなら観光の楽しさを分かち合えると考え始まったものです。
障害者や生活困窮者などを応援
「ささえあい基金」は、障がい者や生活困窮者、社会的孤立の防止などの支援活動をする市民やNPO団体への助成金制度です。「互いに支え合える地域社会づくりに寄与すること」を目指し2021年度に創設しました。助成金はCO・OP共済《たすけあい》の剰余金の一部が活用されます。2023年度は、20団体へ1,000万円を助成しました。
パルシステムグループはこれからも、さまざまな立場の人たちと手を取り合い、誰もが暮らしやすい地域づくりをめざします。
パルシステム共済生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6、理事長:大信政一
経常収益:42.1億円、職員数:68人、共済・保険総保有件数52.2万件、出資金:20億円(2024年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-kyosai.coop/パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,541億円/組合員総数173.5万人(2024年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
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(2024/07/05 14:10)
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