freee人事労務 健康管理、「体調“ワカル”アンケート機能」の提供を開始
freee
休職リスクの高い従業員を発見し、メンタルヘルスケア対策などの健康経営を推進
■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと) ・「freee人事労務 健康管理」において、「体調“ワカル”アンケート機能」の提供を開始しました ・freee独自のロジックにより設問が設計され、休職リスクの高い従業員の約50%を体調“ワカル”アンケート機能から発見できます ・休職リスクの高い従業員の約50%を発見することができるため、事前に企業として離職を防ぐための対策を講じることが可能です
フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「フリー」)は、健康診断やストレスチェックにおける回答進捗管理や電子申請などの業務を効率化する「freee人事労務 健康管理」において、「体調“ワカル”アンケート機能」の提供を開始しました。
本機能の提供により、休職リスクの高い従業員の約50%を発見することができ、事前に企業として離職を防ぐための対策を講じることが可能です。
■休職リスクの高い従業員の約半数を発見し、離職リスクを防止
厚生労働省のデータ(※)によると、過去10年の間で労災の請求件数は2倍以上に増加しており、さらに精神障害による傷病手当金受給数も過去10年間で右肩上がりに増加しています。そのため企業は従業員のメンタルヘルスケア対策が急務となっています。
今回提供開始するfreee人事労務 健康管理の「体調“ワカル”アンケート機能」では、freeeが実施したマーケット調査データを用いた独自のロジックにより設問が設計され、休職リスクの高い従業員の約50%を体調“ワカル”アンケート機能から発見できます。
昨今の企業経営において、従業員の健康管理は大きな課題です。特にメンタルヘルスの不調が原因での離職は、従業員の生活にも深刻な影響を与えます。freeeでは、勤怠管理や入退社管理を通して従業員の人事労務データが蓄積され、ストレスチェックやサーベイを通して、ストレス要因やコンディションが把握できるサービスとして「freee人事労務 健康管理」を提供しています。さらに、企業が従業員の健康を積極的に管理し、離職を防止するためのツールとして今回は体調“ワカル”アンケート機能を導入しました。これにより、企業は健康経営を推進し、従業員の満足度とパフォーマンスの向上に寄与します。
体調“ワカル”アンケート機能の特長
<リアルタイム健康チェック>
従業員はスマートフォンやPCから簡単にアンケートに回答し、その結果を即座に共有。これにより、企業は従業員の健康状態をリアルタイムで把握可能です。
<データ分析による健康トレンドの把握>
アンケート結果は集計・分析され、企業は従業員の健康状態のトレンドを確認できます。これにより、早期の健康課題の発見と対応が可能となります。
<従業員の離職防止対策>
健康状態の把握と早期対応により、従業員のストレスや健康問題を未然に防ぎ、離職のリスクを低減します。また、従業員の健康を重視する企業文化を醸成することで、従業員のエンゲージメントを高めます。
※厚生労働省「過労死等の労災補償状況」
■freee人事労務 健康管理」体調“ワカル”アンケート機能に関する「統合flow」ポイント
Communication flowを改善
従来の従業員サーベイのプロダクトを導入したにもかかわらず、従業員の回答率が低く、結果として担当者の負担が増えてしまうなどの課題がありました。
今回の「体調“ワカル”アンケート機能」は、勤怠打刻など普段から従業員が触れるfreee人事労務内で通知され、操作も完結します。従業員も気づきやすく、担当者もリマインドの手間なく回答が収集できる点で、担当者と従業員の間のコミュニケーションを効率化します。
※「統合flow」とは、freeeの製品を開発していく基盤を指し、創業時から継続してきた設計思想を組み合わせたフレームワークの総称です。詳細は以下をご参照ください。
https://corp.freee.co.jp/news/freeetogoworld2024report.html
■「freee人事労務 健康管理」について
2023年10月31に提供を開始した「freee人事労務 健康管理」は、健康診断やストレスチェックにおける回答進捗管理や電子申請などの業務を効率化するプロダクトです。
従来であればエクセル等で行っていた対象者の抽出やメールリストの作成を自動で行うことができるほか、各社員の受診状況等の進捗もダッシュボード機能で可視化することができます。また、e-GovのAPIを活用した電子申請まで一気通貫で対応できます。
また、PCからだけでなくご自身のスマートフォンからも利用できるため、PCを持たない従業員を抱える企業でもご利用いただきやすいサービスです。
freee人事労務 健康管理:https://www.freee.co.jp/healthcare/
■フリー株式会社 会社概要
会社名:フリー株式会社(2024年1月より社名表記を「フリー株式会社」に統一します)
代表者:CEO 佐々木大輔
設立日:2012年7月9日
所在地:東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
URL:https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>:https://www.freee.co.jp/kb/
<フリー株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/#job_list
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。
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休職リスクの高い従業員を発見し、メンタルヘルスケア対策などの健康経営を推進
■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと) ・「freee人事労務 健康管理」において、「体調“ワカル”アンケート機能」の提供を開始しました ・freee独自のロジックにより設問が設計され、休職リスクの高い従業員の約50%を体調“ワカル”アンケート機能から発見できます ・休職リスクの高い従業員の約50%を発見することができるため、事前に企業として離職を防ぐための対策を講じることが可能です
フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「フリー」)は、健康診断やストレスチェックにおける回答進捗管理や電子申請などの業務を効率化する「freee人事労務 健康管理」において、「体調“ワカル”アンケート機能」の提供を開始しました。
本機能の提供により、休職リスクの高い従業員の約50%を発見することができ、事前に企業として離職を防ぐための対策を講じることが可能です。
■休職リスクの高い従業員の約半数を発見し、離職リスクを防止
厚生労働省のデータ(※)によると、過去10年の間で労災の請求件数は2倍以上に増加しており、さらに精神障害による傷病手当金受給数も過去10年間で右肩上がりに増加しています。そのため企業は従業員のメンタルヘルスケア対策が急務となっています。
今回提供開始するfreee人事労務 健康管理の「体調“ワカル”アンケート機能」では、freeeが実施したマーケット調査データを用いた独自のロジックにより設問が設計され、休職リスクの高い従業員の約50%を体調“ワカル”アンケート機能から発見できます。
昨今の企業経営において、従業員の健康管理は大きな課題です。特にメンタルヘルスの不調が原因での離職は、従業員の生活にも深刻な影響を与えます。freeeでは、勤怠管理や入退社管理を通して従業員の人事労務データが蓄積され、ストレスチェックやサーベイを通して、ストレス要因やコンディションが把握できるサービスとして「freee人事労務 健康管理」を提供しています。さらに、企業が従業員の健康を積極的に管理し、離職を防止するためのツールとして今回は体調“ワカル”アンケート機能を導入しました。これにより、企業は健康経営を推進し、従業員の満足度とパフォーマンスの向上に寄与します。
体調“ワカル”アンケート機能の特長
<リアルタイム健康チェック>
従業員はスマートフォンやPCから簡単にアンケートに回答し、その結果を即座に共有。これにより、企業は従業員の健康状態をリアルタイムで把握可能です。
<データ分析による健康トレンドの把握>
アンケート結果は集計・分析され、企業は従業員の健康状態のトレンドを確認できます。これにより、早期の健康課題の発見と対応が可能となります。
<従業員の離職防止対策>
健康状態の把握と早期対応により、従業員のストレスや健康問題を未然に防ぎ、離職のリスクを低減します。また、従業員の健康を重視する企業文化を醸成することで、従業員のエンゲージメントを高めます。
※厚生労働省「過労死等の労災補償状況」
■freee人事労務 健康管理」体調“ワカル”アンケート機能に関する「統合flow」ポイント
Communication flowを改善
従来の従業員サーベイのプロダクトを導入したにもかかわらず、従業員の回答率が低く、結果として担当者の負担が増えてしまうなどの課題がありました。
今回の「体調“ワカル”アンケート機能」は、勤怠打刻など普段から従業員が触れるfreee人事労務内で通知され、操作も完結します。従業員も気づきやすく、担当者もリマインドの手間なく回答が収集できる点で、担当者と従業員の間のコミュニケーションを効率化します。
※「統合flow」とは、freeeの製品を開発していく基盤を指し、創業時から継続してきた設計思想を組み合わせたフレームワークの総称です。詳細は以下をご参照ください。
https://corp.freee.co.jp/news/freeetogoworld2024report.html
■「freee人事労務 健康管理」について
2023年10月31に提供を開始した「freee人事労務 健康管理」は、健康診断やストレスチェックにおける回答進捗管理や電子申請などの業務を効率化するプロダクトです。
従来であればエクセル等で行っていた対象者の抽出やメールリストの作成を自動で行うことができるほか、各社員の受診状況等の進捗もダッシュボード機能で可視化することができます。また、e-GovのAPIを活用した電子申請まで一気通貫で対応できます。
また、PCからだけでなくご自身のスマートフォンからも利用できるため、PCを持たない従業員を抱える企業でもご利用いただきやすいサービスです。
freee人事労務 健康管理:https://www.freee.co.jp/healthcare/
■フリー株式会社 会社概要
会社名:フリー株式会社(2024年1月より社名表記を「フリー株式会社」に統一します)
代表者:CEO 佐々木大輔
設立日:2012年7月9日
所在地:東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
URL:https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>:https://www.freee.co.jp/kb/
<フリー株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/#job_list
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。
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(2024/07/10 11:30)
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