アイパークインスティチュート、KBIOHealthとの連携を通じた韓国での事業活動を本格化
アイパークインスティチュート株式会社
- 相互派遣および共同出展を継続的に実施 -
・6月25日~27日にアイパークインスティチュートからKBIOHealthへ、初の人材派遣を実施 ・7月3日~5日韓国済州で開催の InterBiz に両者が共同出展 ・今後も定期的に相互派遣やジョイントイベント等を実施予定
アイパークインスティチュート株式会社(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役社長:藤本利夫、以下「アイパークインスティチュート」)は、6月下旬より、五松(オソン)先端医療産業振興財団(KBIOHealth)(本部:忠清北道清州市、Chairman & CEO:チャ サンフン 차 상훈、以下「KBIOHealth」)との相互派遣や共同出展を通じて、韓国における事業活動を本格的に開始しました。
アイパークインスティチュートとKBIOHealthは、今年1月にヘルスケア領域での相互協力に関する覚書を締結し、相互の施設内にオフィスを開設しています。6月末から7月初旬にかけて、韓国における人材派遣と共同出展を実施しました。
6月25日~27日
アイパークインスティチュートからは初めてとなる派遣を実施。
アイパークインスティチュート社員2名が五松(オソン)のKBIOHealth施設を訪問し、相互の組織の情報交換や、今後の取り組みについての協議を実施。
7月3日~5日
アイパークインスティチュート社員2名が韓国にて、KBIOHealth施設の訪問に加え、済州(チェジュ)にて開催中のThe 22nd InterBiz Bio-Partnering & Investment Forum 2024に共同出展し、韓国企業約30社との面談を実施。
今後も、7月下旬にKBIOHealthからの派遣者が湘南アイパークに2週間滞在するほか、オンラインによるジョイントイベントなども予定しています。
日韓の現地における対面での人的交流や事業活動を通じて、連携を強化し、それぞれの強みを活かした日韓ライフサイエンスエコシステムの発展につながっていくことを目指していきます。
KBIOHealthへの派遣
InterBizへの共同出展
The 22nd InterBiz Bio-Partnering & Investment Forum 2024について
韓国国内の産学の研究開発関係者を招き、パートナーシップを促進することで、有望な技術の技術移転、ライセンス供与、共同研究、投資誘致等による事業化の可能性を高めることを目指すイベントです。KBIOHealthを含む韓国の16の団体の共催により、7月3日~5日に韓国済州で開催されました。
韓国 五松(オソン)先端医療産業振興財団(KBIOHealth)について
オソン医療イノベーション財団(KBIOHealth)は、将来の国家成長エンジンとしてのバイオヘルス産業を育成するために設立された、保健福祉部傘下の政府主導の機関です。バイオ医薬品やバイオテクノロジーベースの医療機器分野における研究の活性化と普及を通じて先端医療産業の育成を目指す、「研究開発サービスプラットフォーム」としての役割を担っており、民間では不足しがちな部分を補い、必要とするサービスを政府が提供しています。
また、応用開発研究を支援するだけでなく、事業開発のための研究の方向性に関するコンサルティングも提供しています。商業化に成功する可能性のあるプロジェクトであっても、初期段階で障害に直面したり、後々困難にぶつかることが多いという認識のもと、当財団は国のインフラとして、これらの方向性を修正し、商業化の段階まで導きます。
2013年11月に建設された、新薬開発センター、医療機器開発センター、非臨床評価センター、バイオ医薬品製造センターの4つの中核施設を有しており、各センターがバイオ医薬品やBTベースの医療機器の開発をサポートするための高度な施設や設備を備えています。
アイパークインスティチュート株式会社について
アイパークインスティチュート株式会社は、産業ファンド投資法人(IIF)、武田薬品工業株式会社、三菱商事株式会社を主要株主として、2023年4月に事業を開始しました。2018年より武田薬品が担っていた湘南ヘルスイノベーションパーク(神奈川県藤沢市、略称:湘南アイパーク)の運営事業を2023年に承継し、施設の運営・管理のほか、イノベーション創出促進、技術交流・研究連携促進など、ライフサイエンスエコシステムの構築・活性化のための事業を行っています。当社に関する詳しい説明はこちら( https://www.shonan-ipark.com/company/?utm_source=pressrelease&utm_medium=click&utm_campaign=ec_from_pressrelease-click )をご覧ください。
湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)について
湘南アイパークは、2018年4月に武田薬品工業が自社研究所を外部に開放して誕生した、日本初の製薬企業発サイエンスパークです。現在は武田薬品工業株式会社から独立したアイパークインスティチュート株式会社が運営を行っており、幅広い業種や規模の産官学が結集してヘルスイノベーションを加速する場となることを目指しています。現在、製薬企業のみならず、次世代医療、細胞農業、AI、行政などの企業・団体が集積し、約180社、約2500人(2024年7月現在)の企業・団体が集積し、エコシステムを形成しています。
公式HP: https://www.shonan-ipark.com
湘南アイパーク最新の入居/メンバー企業・団体は こちら( https://www.shonan-ipark.com/membership/list/?utm_source=pressrelease&utm_medium=click&utm_campaign=ec_from_pressrelease-click )
公式SNS:
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCeJgWczMHXzRxISvHzSOTOQ/
Facebook: https://www.facebook.com/Shonan.iPark/
X (旧Twitter): https://twitter.com/Shonan_iPark/
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/shonan-health-innovation-park/
【プレスリリースはこちらのPDF版でもご覧になれます。】
https://prtimes.jp/a/?f=d118829-28-357aa93efb8a38d038e3a0d3800ea4e7.pdf
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- 相互派遣および共同出展を継続的に実施 -
・6月25日~27日にアイパークインスティチュートからKBIOHealthへ、初の人材派遣を実施 ・7月3日~5日韓国済州で開催の InterBiz に両者が共同出展 ・今後も定期的に相互派遣やジョイントイベント等を実施予定
アイパークインスティチュート株式会社(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役社長:藤本利夫、以下「アイパークインスティチュート」)は、6月下旬より、五松(オソン)先端医療産業振興財団(KBIOHealth)(本部:忠清北道清州市、Chairman & CEO:チャ サンフン 차 상훈、以下「KBIOHealth」)との相互派遣や共同出展を通じて、韓国における事業活動を本格的に開始しました。
アイパークインスティチュートとKBIOHealthは、今年1月にヘルスケア領域での相互協力に関する覚書を締結し、相互の施設内にオフィスを開設しています。6月末から7月初旬にかけて、韓国における人材派遣と共同出展を実施しました。
6月25日~27日
アイパークインスティチュートからは初めてとなる派遣を実施。
アイパークインスティチュート社員2名が五松(オソン)のKBIOHealth施設を訪問し、相互の組織の情報交換や、今後の取り組みについての協議を実施。
7月3日~5日
アイパークインスティチュート社員2名が韓国にて、KBIOHealth施設の訪問に加え、済州(チェジュ)にて開催中のThe 22nd InterBiz Bio-Partnering & Investment Forum 2024に共同出展し、韓国企業約30社との面談を実施。
今後も、7月下旬にKBIOHealthからの派遣者が湘南アイパークに2週間滞在するほか、オンラインによるジョイントイベントなども予定しています。
日韓の現地における対面での人的交流や事業活動を通じて、連携を強化し、それぞれの強みを活かした日韓ライフサイエンスエコシステムの発展につながっていくことを目指していきます。
KBIOHealthへの派遣
InterBizへの共同出展
The 22nd InterBiz Bio-Partnering & Investment Forum 2024について
韓国国内の産学の研究開発関係者を招き、パートナーシップを促進することで、有望な技術の技術移転、ライセンス供与、共同研究、投資誘致等による事業化の可能性を高めることを目指すイベントです。KBIOHealthを含む韓国の16の団体の共催により、7月3日~5日に韓国済州で開催されました。
韓国 五松(オソン)先端医療産業振興財団(KBIOHealth)について
オソン医療イノベーション財団(KBIOHealth)は、将来の国家成長エンジンとしてのバイオヘルス産業を育成するために設立された、保健福祉部傘下の政府主導の機関です。バイオ医薬品やバイオテクノロジーベースの医療機器分野における研究の活性化と普及を通じて先端医療産業の育成を目指す、「研究開発サービスプラットフォーム」としての役割を担っており、民間では不足しがちな部分を補い、必要とするサービスを政府が提供しています。
また、応用開発研究を支援するだけでなく、事業開発のための研究の方向性に関するコンサルティングも提供しています。商業化に成功する可能性のあるプロジェクトであっても、初期段階で障害に直面したり、後々困難にぶつかることが多いという認識のもと、当財団は国のインフラとして、これらの方向性を修正し、商業化の段階まで導きます。
2013年11月に建設された、新薬開発センター、医療機器開発センター、非臨床評価センター、バイオ医薬品製造センターの4つの中核施設を有しており、各センターがバイオ医薬品やBTベースの医療機器の開発をサポートするための高度な施設や設備を備えています。
アイパークインスティチュート株式会社について
アイパークインスティチュート株式会社は、産業ファンド投資法人(IIF)、武田薬品工業株式会社、三菱商事株式会社を主要株主として、2023年4月に事業を開始しました。2018年より武田薬品が担っていた湘南ヘルスイノベーションパーク(神奈川県藤沢市、略称:湘南アイパーク)の運営事業を2023年に承継し、施設の運営・管理のほか、イノベーション創出促進、技術交流・研究連携促進など、ライフサイエンスエコシステムの構築・活性化のための事業を行っています。当社に関する詳しい説明はこちら( https://www.shonan-ipark.com/company/?utm_source=pressrelease&utm_medium=click&utm_campaign=ec_from_pressrelease-click )をご覧ください。
湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)について
湘南アイパークは、2018年4月に武田薬品工業が自社研究所を外部に開放して誕生した、日本初の製薬企業発サイエンスパークです。現在は武田薬品工業株式会社から独立したアイパークインスティチュート株式会社が運営を行っており、幅広い業種や規模の産官学が結集してヘルスイノベーションを加速する場となることを目指しています。現在、製薬企業のみならず、次世代医療、細胞農業、AI、行政などの企業・団体が集積し、約180社、約2500人(2024年7月現在)の企業・団体が集積し、エコシステムを形成しています。
公式HP: https://www.shonan-ipark.com
湘南アイパーク最新の入居/メンバー企業・団体は こちら( https://www.shonan-ipark.com/membership/list/?utm_source=pressrelease&utm_medium=click&utm_campaign=ec_from_pressrelease-click )
公式SNS:
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCeJgWczMHXzRxISvHzSOTOQ/
Facebook: https://www.facebook.com/Shonan.iPark/
X (旧Twitter): https://twitter.com/Shonan_iPark/
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/shonan-health-innovation-park/
【プレスリリースはこちらのPDF版でもご覧になれます。】
https://prtimes.jp/a/?f=d118829-28-357aa93efb8a38d038e3a0d3800ea4e7.pdf
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(2024/07/12 11:00)
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