読売巨人軍ヴィーナス&ジャビットと日本介助犬協会による初めてのコラボイベント報告
社会福祉法人 日本介助犬協会
●ヴィーナス&ジャビットが介助犬啓発をするために、コラボイベントを実施したのは初となる。 ●読売巨人軍 菅野智之投手が介助犬サポート大使として支援している(社福)日本介助犬協会(https://s-dog.jp)が主催した。
読売巨人軍の球団公式マスコットガールの「ヴィーナス」とマスコットキャラクター「ジャビット」が、(社福)日本介助犬協会(以下、協会)との初コラボ企画として、2024年7月21日(日)に子ども向け介助犬イベント「ヴィーナス&ジャビットと介助犬を学ぼう」を、介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~(愛知県長久手市)にて開催した。読売巨人軍の菅野智之投手は2015年から協会を支援しており、介助犬サポート大使として介助犬普及啓発に尽力している。
(介助犬サポート大使について)
https://s-dog.jp/ambassador
イベントの様子
イベントには、約20名の子どもとその保護者が参加した。オープニングは、ヴィーナスの華やかなダンスから始まり、介助犬サポート大使である菅野投手は、メッセージ動画で「楽しく介助犬を知ってほしい」と子どもたちに呼び掛けた。その後は、介助犬の概要説明やPR犬によるデモンストレーション、施設内でのクイズラリーを実施。最初は緊張気味だった子どもたちも、徐々に緊張がほぐれ笑顔を見せながら楽しく参加していた。
終盤には、じゃんけん大会を実施。菅野投手の直筆サイン入りレプリカユニフォームやヴィーナスとジャビットがその場でサインを書いた色紙やボールが当たるということで、本イベントで一番の盛り上げを見せた。菅野投手のレプリカユニフォームが当たった子どもは、すぐにユニフォームを着用し満面の笑みを見せていた。参加していた保護者も、子どもたちが楽しそうに介助犬を学ぶ姿を写真に収めることができ楽しまれていた。
当日は対応した職員は「菅野投手をきっかけに今回のようなイベントを実施できたことはとても嬉しい。今後も繋がりを大切にして、介助犬を一人でも多くの人に知ってもらいたい」と話した。
ジャビットと介助犬のコラボグッズ新発売
今回のイベントを機に、ジャビットと介助犬の初めてのコラボグッズとして、バッジ型キーホルダー(デザイン全2種類)を販売する。
□販売予定
・現地:2024年8月3日(土),4日(日) 協会が東京ドームに出展する際から販売開始予定
・WEB:2024年8月3日(土)から販売開始予定
WEBショップはこちら https://sdog.theshop.jp/
□価格:600円(税込)
介助犬とは
手足に障がいのある肢体不自由者をサポートする。落としたものを拾う、転倒時などの緊急時の連絡手段の確保として携帯電話を持ってくる、靴や靴下を脱がせる、など障がい者のニーズに合わせて介助作業を行う。全国には現在59頭(2024年4月現在)が活動しており、盲導犬・聴導犬とともに身体障害者補助犬として、障がい者の自立や社会参加を促進する存在となっている。
社会福祉法人 日本介助犬協会とは
愛知県長久手市と神奈川県横浜市に拠点があり全国規模で介助犬の育成・普及活動を行っている。また犬たちの個性を活かした活動にも注力しており、人と犬をつなぐ「Dog Intervention(R)(犬による介入)」の取り組みとして、動物介在活動・動物介在療法、虐待や性被害を受けた子ども達に寄り添う付添犬、そして、発達障がいや知的障がいなど様々な障がいを抱える方のご家族へ犬を譲渡する「With Youプロジェクト」などの取り組みも行っている。
お問い合わせ
社会福祉法人 日本介助犬協会
介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~
(愛知県長久手市福井1590-51)
TEL: 0561-64-1277
info@s-dog.jp
https://s-dog.jp/
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●ヴィーナス&ジャビットが介助犬啓発をするために、コラボイベントを実施したのは初となる。 ●読売巨人軍 菅野智之投手が介助犬サポート大使として支援している(社福)日本介助犬協会(https://s-dog.jp)が主催した。
読売巨人軍の球団公式マスコットガールの「ヴィーナス」とマスコットキャラクター「ジャビット」が、(社福)日本介助犬協会(以下、協会)との初コラボ企画として、2024年7月21日(日)に子ども向け介助犬イベント「ヴィーナス&ジャビットと介助犬を学ぼう」を、介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~(愛知県長久手市)にて開催した。読売巨人軍の菅野智之投手は2015年から協会を支援しており、介助犬サポート大使として介助犬普及啓発に尽力している。
(介助犬サポート大使について)
https://s-dog.jp/ambassador
イベントの様子
イベントには、約20名の子どもとその保護者が参加した。オープニングは、ヴィーナスの華やかなダンスから始まり、介助犬サポート大使である菅野投手は、メッセージ動画で「楽しく介助犬を知ってほしい」と子どもたちに呼び掛けた。その後は、介助犬の概要説明やPR犬によるデモンストレーション、施設内でのクイズラリーを実施。最初は緊張気味だった子どもたちも、徐々に緊張がほぐれ笑顔を見せながら楽しく参加していた。
終盤には、じゃんけん大会を実施。菅野投手の直筆サイン入りレプリカユニフォームやヴィーナスとジャビットがその場でサインを書いた色紙やボールが当たるということで、本イベントで一番の盛り上げを見せた。菅野投手のレプリカユニフォームが当たった子どもは、すぐにユニフォームを着用し満面の笑みを見せていた。参加していた保護者も、子どもたちが楽しそうに介助犬を学ぶ姿を写真に収めることができ楽しまれていた。
当日は対応した職員は「菅野投手をきっかけに今回のようなイベントを実施できたことはとても嬉しい。今後も繋がりを大切にして、介助犬を一人でも多くの人に知ってもらいたい」と話した。
ジャビットと介助犬のコラボグッズ新発売
今回のイベントを機に、ジャビットと介助犬の初めてのコラボグッズとして、バッジ型キーホルダー(デザイン全2種類)を販売する。
□販売予定
・現地:2024年8月3日(土),4日(日) 協会が東京ドームに出展する際から販売開始予定
・WEB:2024年8月3日(土)から販売開始予定
WEBショップはこちら https://sdog.theshop.jp/
□価格:600円(税込)
介助犬とは
手足に障がいのある肢体不自由者をサポートする。落としたものを拾う、転倒時などの緊急時の連絡手段の確保として携帯電話を持ってくる、靴や靴下を脱がせる、など障がい者のニーズに合わせて介助作業を行う。全国には現在59頭(2024年4月現在)が活動しており、盲導犬・聴導犬とともに身体障害者補助犬として、障がい者の自立や社会参加を促進する存在となっている。
社会福祉法人 日本介助犬協会とは
愛知県長久手市と神奈川県横浜市に拠点があり全国規模で介助犬の育成・普及活動を行っている。また犬たちの個性を活かした活動にも注力しており、人と犬をつなぐ「Dog Intervention(R)(犬による介入)」の取り組みとして、動物介在活動・動物介在療法、虐待や性被害を受けた子ども達に寄り添う付添犬、そして、発達障がいや知的障がいなど様々な障がいを抱える方のご家族へ犬を譲渡する「With Youプロジェクト」などの取り組みも行っている。
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(愛知県長久手市福井1590-51)
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(2024/07/26 08:00)
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