【10/2~4】腰サポーター出荷枚数NO.1メーカー・日本シグマックスが「第9回工場設備・備品展」(インテックス大阪)に出展
日本シグマックス株式会社
-ブースでは製品の試着、企業の健康経営に関する相談会も実施-
日本生まれのサポーター専業ブランド「MEDIAID(メディエイド)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木洋輔)は、10月2日(水)からインテックス大阪で開催される「第9回工場設備・備品展 [大阪]」に出展いたします。
作業シーンでの身体的負担を軽減する関節サポーター・アシストスーツ製品、暑熱対策製品といった「メディエイド ワーカーズケア」ラインナップの体験展示を実施いたします。
■第9回工場設備・備品展 [大阪] 概要 https://www.manufacturing-world.jp/osaka/ja-jp/about/factex.html
会 期:2024年10月2日(水)~10月4日(金) 10:00~17:00
会 場:インテックス大阪 (当社出展小間番号:17-35)
工場設備・備品展 [大阪] は、工場向けの省エネ製品、物流機器、メンテナンス製品、安全用品、防災製品などが出展し、製造業の工場管理、製造、生産技術、保守・メンテナンス、購買、物流部門の方々と活発に商談が行われる展示会です。(公式サイトより引用)
▲過去の他展示会での出展ブース
■労働時の身体アシストの必要性
腰痛は「4日以上の休業を要する職業疾病」の約6割を占める労働災害となっており(※1)、特に重量物を取り扱う製造業、物流業、建築・土木業などでの対策が課題となっています。これら業種では、機械化・自動化が進む一方、人力での作業が残るケースも多く、作業員の高齢化もあり、身体アシストの必要性が高まっています。
また、厚生労働省より発表された「令和5年度の労働災害発生状況」では、「休業4日以上の死傷者数」のうち、腰痛等の「動作の反動・無理な動作」が原因となっている方は22,053人にものぼり、前年比で1174人・5.6%増加していることが明らかとなりました(※2)。
昨年10月に開催された「第8回 工場設備・備品展[大阪]」へ出展し、製造・物流業の関係者など約300名の方に当社ブースへ来場いただき、製品を体感いただきました。医療現場で培われた当社のノウハウを詰め込んだMEDIAID(メディエイド)各製品を通して、多くの方の労働時の身体をアシストするべく、昨年に続き本展示会へ出展する運びとなりました。
※1:厚生労働省「職場のあんぜんサイト」より引用
※2:厚生労働省「令和5年労働災害発生状況の分析等」p.25、2024年5月27日
■出展製品
・サポーター、アシストスーツ製品 https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/support-item
1.メディエイド サポーター 各種
医療メーカーとして半世紀にわたり整形外科向けのサポーター・固定材料・医療機器を製造し、医療機関向けサポーター出荷額(※3)・腰サポーターメーカー出荷枚数No.1(※4)の日本シグマックスが展開する、生活者向けのサポーター専業ブランド「MEDIAID(メディエイド)」。
医療現場で培ったサポーター開発のノウハウを詰め込み、腰、ヒザ、手首、ヒジなど様々な部位のサポーターを展開しております。
各部位の負担軽減に加えて、動きやすさ、装着時の快適性を追求した素材を採用しています。
▲メディエイドサポーター 各種
※3: (株)日本能率協会総合研究所調べ。2022年度メーカー出荷額ベース
※4: (株)日本能率協会総合研究所調べ。2022年度メーカー出荷枚数ベース
2.メディエイド アシストギア 腰ユニット
着用時のかさばりや重さを最大限廃し、体にしっかりフィットしつつ作業中の身体の負担を効率的に軽減。筋肉・関節への負担を軽減するために用いるのは各種の伸縮素材。
それらを体の動きに合わせて適切な位置に配置し、なおかつ動作によるずれを防ぐために、当社のサポーター開発で蓄積したノウハウをふんだんに盛り込みました。
動作負担の軽減等を目的として、特に製造・物流・農業・介護業界の現場で導入されています。
▲メディエイド アシストギア 腰ユニット
3.マッスルスーツ Soft-Power
外骨格型アシストスーツメーカーとして先駆であるイノフィス社と日本シグマックスが共同開発し2023年6月に発売した「マッスルスーツ Soft-Power」。
人工筋肉のアシスト技術をサポーターの背面部に組み込むことで、腰への負担を35%軽減します。
持ち上げ・持ち運び作業や前傾姿勢など、腰に負担のかかる作業で効果を発揮します。
また、本体は430gと軽量で、歩く・しゃがむなど動きの多い作業、長時間の着用にも適しています。
▲マッスルスーツ Soft-Power
・企業向け腰痛対策サービス https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/service
腰専門のコンディショニングスタジオ「SCS(SPINE CONDITIONING STATION)では、医学専門家が監修したコンディショニングを実施。そのSCSで提供するプログラムを企業向けサービスとしてラインナップしております。
プログラムを通して、従業員の身体機能の状態や腰痛の発生原因、その対処法を理解・実践する場を従業員に提供し、職場での労働災害防止に貢献いたします。
※企業向け腰痛対策サービスの実施事例はこちらから
▲企業向け腰痛対策サービス
・メディエイド アイシングギア ベスト https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/icing-item
わずか約60mLの水がパッド内を循環するタンクレス設計による軽量化と、ペルチェ素子を用いて一定温度での冷却を実現した冷却服です。
冷水が流れるパッドは背中から胸部まで走行しており、広範囲の冷却が可能であり、ウェアの素材には伸縮性が高く薄手の素材を採用したことで、軽さと動きやすさを確保しました。
▲メディエイド アイシングギア ベスト
■「MEDIAID(メディエイド)」より展開するワーカーズケア事業 https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/
医療現場で培ったノウハウを活かし、誕生したブランド「MADIAID(メディエイド)」。働く人の身体活動をサポートしたいという想いから、2021年にメディエイドより、ワーカーズケア事業を立ち上げました。
各関節サポーターやアシストスーツ、暑熱対策アイテムといった製品や、企業向け腰痛対策サービスの実施を通して、労働安全衛生面での課題解決や、従業員の満足度向上、健康経営(R)のサポートに貢献してまいります。
▲メディエイドが展開するワーカーズケア事業
■日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/
所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
創業:1973年6月1日
資本金: 9,000万円
代表取締役社長:鈴木 洋輔
社員数:241名(2024年3月末)
売上高:127.3億円(2024年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業※」を事業ドメインとし、幅広いフィールドで人々の身体に関わる製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」の中でも「整形外科分野」に特化して、各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品、冷却療法のためのアイシングシステム、治療・診断のための医療機器など、特徴のある製品を提供してまいりました。「スポーツ分野」ではスポーツ向けケア・サポートブランド『ZAMST』を中心に国内外で高い評価を受けております。また日常生活を支える「デイリーケア」、労働者の身体をサポートする「ワーカーズケア」といった分野で『MEDIAID』ブランド製品を拡大展開しております。
※身体活動支援業:運動器障害の予防・診断・治療・回復、及び運動機能維持・向上を目的とした製品・サービスを提供することにより、人々がより健康で快適な生活を送れるよう支援する業(当社による造語)
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-ブースでは製品の試着、企業の健康経営に関する相談会も実施-
日本生まれのサポーター専業ブランド「MEDIAID(メディエイド)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木洋輔)は、10月2日(水)からインテックス大阪で開催される「第9回工場設備・備品展 [大阪]」に出展いたします。
作業シーンでの身体的負担を軽減する関節サポーター・アシストスーツ製品、暑熱対策製品といった「メディエイド ワーカーズケア」ラインナップの体験展示を実施いたします。
■第9回工場設備・備品展 [大阪] 概要 https://www.manufacturing-world.jp/osaka/ja-jp/about/factex.html
会 期:2024年10月2日(水)~10月4日(金) 10:00~17:00
会 場:インテックス大阪 (当社出展小間番号:17-35)
工場設備・備品展 [大阪] は、工場向けの省エネ製品、物流機器、メンテナンス製品、安全用品、防災製品などが出展し、製造業の工場管理、製造、生産技術、保守・メンテナンス、購買、物流部門の方々と活発に商談が行われる展示会です。(公式サイトより引用)
▲過去の他展示会での出展ブース
■労働時の身体アシストの必要性
腰痛は「4日以上の休業を要する職業疾病」の約6割を占める労働災害となっており(※1)、特に重量物を取り扱う製造業、物流業、建築・土木業などでの対策が課題となっています。これら業種では、機械化・自動化が進む一方、人力での作業が残るケースも多く、作業員の高齢化もあり、身体アシストの必要性が高まっています。
また、厚生労働省より発表された「令和5年度の労働災害発生状況」では、「休業4日以上の死傷者数」のうち、腰痛等の「動作の反動・無理な動作」が原因となっている方は22,053人にものぼり、前年比で1174人・5.6%増加していることが明らかとなりました(※2)。
昨年10月に開催された「第8回 工場設備・備品展[大阪]」へ出展し、製造・物流業の関係者など約300名の方に当社ブースへ来場いただき、製品を体感いただきました。医療現場で培われた当社のノウハウを詰め込んだMEDIAID(メディエイド)各製品を通して、多くの方の労働時の身体をアシストするべく、昨年に続き本展示会へ出展する運びとなりました。
※1:厚生労働省「職場のあんぜんサイト」より引用
※2:厚生労働省「令和5年労働災害発生状況の分析等」p.25、2024年5月27日
■出展製品
・サポーター、アシストスーツ製品 https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/support-item
1.メディエイド サポーター 各種
医療メーカーとして半世紀にわたり整形外科向けのサポーター・固定材料・医療機器を製造し、医療機関向けサポーター出荷額(※3)・腰サポーターメーカー出荷枚数No.1(※4)の日本シグマックスが展開する、生活者向けのサポーター専業ブランド「MEDIAID(メディエイド)」。
医療現場で培ったサポーター開発のノウハウを詰め込み、腰、ヒザ、手首、ヒジなど様々な部位のサポーターを展開しております。
各部位の負担軽減に加えて、動きやすさ、装着時の快適性を追求した素材を採用しています。
▲メディエイドサポーター 各種
※3: (株)日本能率協会総合研究所調べ。2022年度メーカー出荷額ベース
※4: (株)日本能率協会総合研究所調べ。2022年度メーカー出荷枚数ベース
2.メディエイド アシストギア 腰ユニット
着用時のかさばりや重さを最大限廃し、体にしっかりフィットしつつ作業中の身体の負担を効率的に軽減。筋肉・関節への負担を軽減するために用いるのは各種の伸縮素材。
それらを体の動きに合わせて適切な位置に配置し、なおかつ動作によるずれを防ぐために、当社のサポーター開発で蓄積したノウハウをふんだんに盛り込みました。
動作負担の軽減等を目的として、特に製造・物流・農業・介護業界の現場で導入されています。
▲メディエイド アシストギア 腰ユニット
3.マッスルスーツ Soft-Power
外骨格型アシストスーツメーカーとして先駆であるイノフィス社と日本シグマックスが共同開発し2023年6月に発売した「マッスルスーツ Soft-Power」。
人工筋肉のアシスト技術をサポーターの背面部に組み込むことで、腰への負担を35%軽減します。
持ち上げ・持ち運び作業や前傾姿勢など、腰に負担のかかる作業で効果を発揮します。
また、本体は430gと軽量で、歩く・しゃがむなど動きの多い作業、長時間の着用にも適しています。
▲マッスルスーツ Soft-Power
・企業向け腰痛対策サービス https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/service
腰専門のコンディショニングスタジオ「SCS(SPINE CONDITIONING STATION)では、医学専門家が監修したコンディショニングを実施。そのSCSで提供するプログラムを企業向けサービスとしてラインナップしております。
プログラムを通して、従業員の身体機能の状態や腰痛の発生原因、その対処法を理解・実践する場を従業員に提供し、職場での労働災害防止に貢献いたします。
※企業向け腰痛対策サービスの実施事例はこちらから
▲企業向け腰痛対策サービス
・メディエイド アイシングギア ベスト https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/icing-item
わずか約60mLの水がパッド内を循環するタンクレス設計による軽量化と、ペルチェ素子を用いて一定温度での冷却を実現した冷却服です。
冷水が流れるパッドは背中から胸部まで走行しており、広範囲の冷却が可能であり、ウェアの素材には伸縮性が高く薄手の素材を採用したことで、軽さと動きやすさを確保しました。
▲メディエイド アイシングギア ベスト
■「MEDIAID(メディエイド)」より展開するワーカーズケア事業 https://mediaid.sigmax.co.jp/special/workerscare/
医療現場で培ったノウハウを活かし、誕生したブランド「MADIAID(メディエイド)」。働く人の身体活動をサポートしたいという想いから、2021年にメディエイドより、ワーカーズケア事業を立ち上げました。
各関節サポーターやアシストスーツ、暑熱対策アイテムといった製品や、企業向け腰痛対策サービスの実施を通して、労働安全衛生面での課題解決や、従業員の満足度向上、健康経営(R)のサポートに貢献してまいります。
▲メディエイドが展開するワーカーズケア事業
■日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/
所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
創業:1973年6月1日
資本金: 9,000万円
代表取締役社長:鈴木 洋輔
社員数:241名(2024年3月末)
売上高:127.3億円(2024年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業※」を事業ドメインとし、幅広いフィールドで人々の身体に関わる製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」の中でも「整形外科分野」に特化して、各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品、冷却療法のためのアイシングシステム、治療・診断のための医療機器など、特徴のある製品を提供してまいりました。「スポーツ分野」ではスポーツ向けケア・サポートブランド『ZAMST』を中心に国内外で高い評価を受けております。また日常生活を支える「デイリーケア」、労働者の身体をサポートする「ワーカーズケア」といった分野で『MEDIAID』ブランド製品を拡大展開しております。
※身体活動支援業:運動器障害の予防・診断・治療・回復、及び運動機能維持・向上を目的とした製品・サービスを提供することにより、人々がより健康で快適な生活を送れるよう支援する業(当社による造語)
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(2024/09/19 11:00)
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