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DEI体感プログラム「トラハブ」第2回イベント開催! 「半径5mから始まる変革~職場のモヤモヤ大解剖~」

産経新聞社
 産経新聞社と総合プロフェッショナルファームのRidgelinezは、企業における DEI(多様性、公平性、包括性)推進の課題解決を目指すプログラム「DEI Transformation HUB」通称「トラハブ」に取り組んでいます。11月11日(月)には、2回目のイベント「半径5mから始まる変革~職場のモヤモヤ大解剖~」を開催。「公平性」「心理的安全性」「無意識の思い込み(アンコンシャスバイアス)」という視点を用いて職場で感じるモヤモヤした違和感を分析し、DEI実現に向けてどう行動すればいいのかを対話を通じて考えます。
【申し込みサイト】https://metropolitana.tokyo/ja/archive/fcp_torahub_event_03



《DEIとは》
 ダイバーシティ(Diversity)、エクイティ(Equity)、インクルージョン(Inclusion)の略。性別や年齢だけでなく、取り巻く環境や背景が異なる人々が互いを尊重し合い、公平な機会において一人ひとりの能力を十分に発揮できる社会を目指すこと。

■「公平性」「心理的安全性」「アンコンシャスバイアス」3つの視点を学ぶ
 トラハブは、DEI推進に関心を持つ社会人や学生が集い、対話を通じて、日ごろ職場で感じるモヤモヤした違和感を共有し、対話を通じて課題解決策を探る勉強会です。11月11日(月)に開催する2回目のイベントでは、「公平性」「心理的安全性」「アンコンシャスバイアス」という3つの視点を用いて、“半径5m”という身近な職場環境で感じる参加者の悩みを分析します。
 DEI推進には、公平性や心理的安全性が保たれた環境が必要とされます。また誰もが抱く可能性があるアンコンシャスバイアスに気づくことも大切です。3つの視点を学び、自分自身の行動や言動も含めて振り返ることで、新たな気づきを得られる。そんな学び場を目指しています。

【日時】11月11日(月)午後4時~6時
【場所】東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内パークビルディング22階
【参加費】無料
【募集人数】30人 ※好評につき申込多数の場合は抽選になります。
【対象】全ビジネスパーソン、学生も大歓迎!
・こんな方に来てほしい: 1.自身の職場にモヤモヤした思いを感じる。
2.DEIってなに?まずは知りたい、興味がある。
3.業界を超えてつながりたい。
【プログラム】ワークショップ
【主催】産経新聞社メトロポリターナ「Fem Care Project」、Ridgelinez株式会社
【詳細・申し込み】下記URLをご覧ください。11月1日(金)午後11時59分締め切り。
 https://metropolitana.tokyo/ja/archive/fcp_torahub_event_03

■トラハブとは?
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001721.000022608.html

■第1回キックオフイベント「令和の職場のモヤモヤって何だろう?」
 ―性別や世代を超えて“対話”を促す「DEI体感プログラム」― 開催レポート



 8月23日(金)に開催した1回目の勉強会では、社会人や学生ら約30人が集い、職場で感じるモヤモヤを共有し合いました。少人数のグループで、各々の思いを付箋に書き出し、なぜそのように感じるのかについて意見交換。世代間のコミュニケーションの在り方やジェンダーにまつわる問題、さまざまな事情を抱える仕事仲間に対する適切な配慮の仕方など、十人十色の思いが開示されました。
 参加者からは「共感することばかりで、色々な人と話すことができてよかった」「悩んでいるのは自分だけではないと知った」などの感想が寄せられました。

■キックオフイベントレポート詳細はこちら
 https://metropolitana.tokyo/ja/archive/fcp_torahub_event_report_01

【本件の問い合わせ先】
 産経新聞社メトロポリターナ「Fem Care Project」事務局 fem-care-project@sankei.co.jp
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