2025大阪・関西万博 「大阪ヘルスケアパビリオン」が竣工 引き渡しセレモニー・内覧会・点灯式を開催
公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオン
【フットボールアワーのお二人や福本愛菜さん、ミャクミャクたちも登場!】
公益社団法人 2025年日本国際博覧会大阪パビリオンは、2025大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」の建築工事の完了に伴い、関係者およびメディアに向けたパビリオンの引き渡しセレモニー・内覧会・点灯式を、2024年10月23日(水)、大阪夢洲(ゆめしま) にて開催。関係者をはじめフットボールアワーの岩尾さん・後藤さん、福本愛菜さんやミャクミャクも登場し、会場を盛り上げました。
引き渡しセレモニー
引き渡しセレモニー 鍵を模したプレートの贈呈
引き渡しセレモニーでは、大阪ヘルスケアパビリオンの建設を担当した株式会社竹中工務店より、公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオン 副代表理事 西澤良記に向け、パビリオンの鍵を模したプレートの贈呈が行われました。副代表理事 西澤良記からは「様々な課題を克服して、当初の予定通り無事工事が完了し、本日を迎えることができました。いよいよ11月から展示工事へ移行します。多くの来館者をお迎えできるように、魅力ある展示コンテンツを協賛企業や協力機関をはじめとする皆さまと一緒に創っていきたいと思います。」と開館に向けた意気込みを述べました。
内覧会
大阪ヘルスケアパビリオン 内覧会の様子
引き渡しセレモニーに続いて、竣工後初めて公開となったパビリオン内部を約200人の関係者が内覧しました。内覧に参加したフットボールアワーの後藤さんは「“ミライのじぶん”のブースで、自分の25年後の姿や、我が子の25年後の姿を見ることが楽しみです!どんな大人になっているのか見れるのですね。」とパビリオンでの体験に期待を寄せられました。
点灯式
点灯式
日没後のパビリオンを灯す点灯式では、フットボールアワー後藤さんの合図とともに、ライトアップされた幻想的なパビリオンの姿が現れ、その場にいた人々から感嘆の声があがりました。最後に、福本愛菜さんより「(今日初めてパビリオンを見て)想像を超える迫力と日本の技術の素晴らしさを感じました。開幕が楽しみです!」とコメントをいただき、より一層、2025大阪・関西万博への期待が高まる会となりました。
【登壇者】
・公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオン 副代表理事 西澤 良記(にしざわ よしき)
・2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会 総合プロデューサー 森下 竜一(もりした りゅういち)
・大阪府 副知事 渡邉 繁樹(わたなべ しげき)
・大阪市 副市長 高橋 徹(たかはし とおる)
・株式会社竹中工務店 取締役会長 難波 正人(なんば まさと)
・株式会社東畑建築事務所 代表取締役社長 米井 寛(よねい ゆたか)
・2025年大阪・関西万博公式キャラクター ミャクミャク
・大阪ヘルスケアパビリオンキャラクター もずやん
・MC フットボールアワー 岩尾 望 後藤 輝基
・MC 福本 愛菜
大阪ヘルスケアパビリオン建築概要
大阪は恵まれた水運を活かし、全国各地から集まった木材によって、魅力的な都市へと成長してきました。この水都としての歴史に加え、多様な個性が集まり、影響し合い、発展してきた大阪らしさ、を建築に表しました。「木」で構成された建築を、多様な屋根の集まりが覆い、屋根の上を「水」が流れて循環する、という新たな建築のデザインです。展示ルートは、有機的に繋がるひとつながりの動線とし、すべての来館者が同じルートを体験できる、人々に優しい建築としています。屋根に流れる水は雨水を循環させ、アトリウムでは自然光を取り入れて発電し、木や紙といった自然素材を活用するなど、自然の循環を試みた環境共生建築としています。
大阪ヘルスケアパビリオン外観
大阪ヘルスケアパビリオン外観 ライトアップ
大阪ヘルスケアパビリオン外観
大阪ヘルスケアパビリオン内部(アトリウム)
敷地面積:約10,500平方メートル
<本館棟>
構造:鉄骨造/建築面積:約5,000平方メートル /階数:2階建/延べ面積:約8,000平方メートル
<ミライのエンターテインメント棟>
構造:鉄骨造/建築面積:約500平方メートル /階数:平屋建/延べ面積:約500平方メートル
<基本設計/実施設計・監理>
株式会社東畑建築事務所
<建築工事施工>
株式会社竹中工務店
【大阪ヘルスケアパビリオン概要】
名称:大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn
会期:2025年4月13日(日)~10月13日(月)
開催場所:夢洲(大阪市臨海部)
出展者:
大阪府、大阪市、2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会、
公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオン
WEBサイト:https://2025osaka-pavilion.jp/
協賛社一覧:https://2025osaka-pavilion.jp/sponsors/
<出展参加のテーマ>
REBORN “「人」は生まれ変われる” “新たな一歩を踏み出す”
【大阪ヘルスケアパビリオン内装・展示計画】
大阪が持つ強みを活かして、最先端の医療技術やライフサイエンス産業が創り出す近未来への期待を高め、さらには食や文化、観光などによる交流を促進する場となるよう、『ミライの都市生活』をテーマに展開します。
大阪ヘルスケアパビリオン 1階
XD HALL
XD HALL専用のARデバイスを装着し、360度シアター、立体音響、
床振動を活用した体験型コンテンツを提供。
アトリウム
アトリウム自然光が差し込む開放的な空間。再生医療やミライの人間洗濯機を展示。
催事スペース リボーンステージ
催事スペース リボーンステージ水盤上のステージで市町村や企業のイベントを開催。
リボーンチャレンジ
リボーンチャレンジ優れた大阪の中小企業・スタートアップの技術・サービスを展示。
ミライの食と文化
ミライの食と文化大阪産(もん)の活用など、大阪の豊かな食文化・新たな食文化を発信。
大阪ヘルスケアパビリオン 2階
REBORN体験ルート(要予約)
25年後の自分と一緒にミライを旅しよう
3つのエリアの様々なブースでミライの都市生活を体験いただきます。
カラダ測定ポッドで来館者の健康データを測定後、ミライのライドで2階へ。25年後のじぶん(アバター)に出会う。
カラダ測定ポッドのデータをもとに生成されたミライのじぶん(アバター)と栄養・身体・心に関する様々なヘルスケアや2050年頃を想定したミライの都市を体験。
※画像は10月23日撮影時点
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【フットボールアワーのお二人や福本愛菜さん、ミャクミャクたちも登場!】
公益社団法人 2025年日本国際博覧会大阪パビリオンは、2025大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」の建築工事の完了に伴い、関係者およびメディアに向けたパビリオンの引き渡しセレモニー・内覧会・点灯式を、2024年10月23日(水)、大阪夢洲(ゆめしま) にて開催。関係者をはじめフットボールアワーの岩尾さん・後藤さん、福本愛菜さんやミャクミャクも登場し、会場を盛り上げました。
引き渡しセレモニー
引き渡しセレモニー 鍵を模したプレートの贈呈
引き渡しセレモニーでは、大阪ヘルスケアパビリオンの建設を担当した株式会社竹中工務店より、公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオン 副代表理事 西澤良記に向け、パビリオンの鍵を模したプレートの贈呈が行われました。副代表理事 西澤良記からは「様々な課題を克服して、当初の予定通り無事工事が完了し、本日を迎えることができました。いよいよ11月から展示工事へ移行します。多くの来館者をお迎えできるように、魅力ある展示コンテンツを協賛企業や協力機関をはじめとする皆さまと一緒に創っていきたいと思います。」と開館に向けた意気込みを述べました。
内覧会
大阪ヘルスケアパビリオン 内覧会の様子
引き渡しセレモニーに続いて、竣工後初めて公開となったパビリオン内部を約200人の関係者が内覧しました。内覧に参加したフットボールアワーの後藤さんは「“ミライのじぶん”のブースで、自分の25年後の姿や、我が子の25年後の姿を見ることが楽しみです!どんな大人になっているのか見れるのですね。」とパビリオンでの体験に期待を寄せられました。
点灯式
点灯式
日没後のパビリオンを灯す点灯式では、フットボールアワー後藤さんの合図とともに、ライトアップされた幻想的なパビリオンの姿が現れ、その場にいた人々から感嘆の声があがりました。最後に、福本愛菜さんより「(今日初めてパビリオンを見て)想像を超える迫力と日本の技術の素晴らしさを感じました。開幕が楽しみです!」とコメントをいただき、より一層、2025大阪・関西万博への期待が高まる会となりました。
【登壇者】
・公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオン 副代表理事 西澤 良記(にしざわ よしき)
・2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会 総合プロデューサー 森下 竜一(もりした りゅういち)
・大阪府 副知事 渡邉 繁樹(わたなべ しげき)
・大阪市 副市長 高橋 徹(たかはし とおる)
・株式会社竹中工務店 取締役会長 難波 正人(なんば まさと)
・株式会社東畑建築事務所 代表取締役社長 米井 寛(よねい ゆたか)
・2025年大阪・関西万博公式キャラクター ミャクミャク
・大阪ヘルスケアパビリオンキャラクター もずやん
・MC フットボールアワー 岩尾 望 後藤 輝基
・MC 福本 愛菜
大阪ヘルスケアパビリオン建築概要
大阪は恵まれた水運を活かし、全国各地から集まった木材によって、魅力的な都市へと成長してきました。この水都としての歴史に加え、多様な個性が集まり、影響し合い、発展してきた大阪らしさ、を建築に表しました。「木」で構成された建築を、多様な屋根の集まりが覆い、屋根の上を「水」が流れて循環する、という新たな建築のデザインです。展示ルートは、有機的に繋がるひとつながりの動線とし、すべての来館者が同じルートを体験できる、人々に優しい建築としています。屋根に流れる水は雨水を循環させ、アトリウムでは自然光を取り入れて発電し、木や紙といった自然素材を活用するなど、自然の循環を試みた環境共生建築としています。
大阪ヘルスケアパビリオン外観
大阪ヘルスケアパビリオン外観 ライトアップ
大阪ヘルスケアパビリオン外観
大阪ヘルスケアパビリオン内部(アトリウム)
敷地面積:約10,500平方メートル
<本館棟>
構造:鉄骨造/建築面積:約5,000平方メートル /階数:2階建/延べ面積:約8,000平方メートル
<ミライのエンターテインメント棟>
構造:鉄骨造/建築面積:約500平方メートル /階数:平屋建/延べ面積:約500平方メートル
<基本設計/実施設計・監理>
株式会社東畑建築事務所
<建築工事施工>
株式会社竹中工務店
【大阪ヘルスケアパビリオン概要】
名称:大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn
会期:2025年4月13日(日)~10月13日(月)
開催場所:夢洲(大阪市臨海部)
出展者:
大阪府、大阪市、2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会、
公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオン
WEBサイト:https://2025osaka-pavilion.jp/
協賛社一覧:https://2025osaka-pavilion.jp/sponsors/
<出展参加のテーマ>
REBORN “「人」は生まれ変われる” “新たな一歩を踏み出す”
【大阪ヘルスケアパビリオン内装・展示計画】
大阪が持つ強みを活かして、最先端の医療技術やライフサイエンス産業が創り出す近未来への期待を高め、さらには食や文化、観光などによる交流を促進する場となるよう、『ミライの都市生活』をテーマに展開します。
大阪ヘルスケアパビリオン 1階
XD HALL
XD HALL専用のARデバイスを装着し、360度シアター、立体音響、
床振動を活用した体験型コンテンツを提供。
アトリウム
アトリウム自然光が差し込む開放的な空間。再生医療やミライの人間洗濯機を展示。
催事スペース リボーンステージ
催事スペース リボーンステージ水盤上のステージで市町村や企業のイベントを開催。
リボーンチャレンジ
リボーンチャレンジ優れた大阪の中小企業・スタートアップの技術・サービスを展示。
ミライの食と文化
ミライの食と文化大阪産(もん)の活用など、大阪の豊かな食文化・新たな食文化を発信。
大阪ヘルスケアパビリオン 2階
REBORN体験ルート(要予約)
25年後の自分と一緒にミライを旅しよう
3つのエリアの様々なブースでミライの都市生活を体験いただきます。
カラダ測定ポッドで来館者の健康データを測定後、ミライのライドで2階へ。25年後のじぶん(アバター)に出会う。
カラダ測定ポッドのデータをもとに生成されたミライのじぶん(アバター)と栄養・身体・心に関する様々なヘルスケアや2050年頃を想定したミライの都市を体験。
※画像は10月23日撮影時点
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(2024/10/24 14:10)
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