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元バレーボール日本代表キャプテン・古賀紗理那さんが"乳がん検診"の大切さを啓発するラルフ ローレンと光文社が合同で開催したトークショーに出演!

株式会社光文社



元バレーボール日本代表キャプテン・古賀紗理那さんが、10月29日(火)に株式会社光文社の月刊誌『CLASSY.』『VERY』『STORY』とラルフ ローレンが"乳がん検診"を啓発するために合同で主催したトークショー「PINK PONY~自分をもっと抱きしめよう~」に登壇しました。

今年2024年のパリオリンピックを終え、現役を引退した古賀さん。「現役を引退し、夫(プロバレーボール選手の西田有志選手)をサポートする立場になりましたが、私自身の健康は、これからは自分のためだけではなく、夫がプレーに集中しやすくなるためにも大切だと感じています」と話し、自分を労わることの大切さや、定期検診の重要性を訴えました。


「どの世代も、自分の体のことを後回しにせず、ブレスト・アウェアネスを習慣化し定期的な乳がん検診を行ってほしい」。そんな思いをひとつに、がんの予防と治療に特化したグローバルな慈善活動プログラムを展開するラルフ ローレンと昨年に続き第2弾となった今回のトークショーは、ラルフズ コーヒー 表参道にて開催され、古賀さんのほか、産婦人科医・宋 美玄先生がゲスト出演し、各誌からモデルの藤井夏恋さん、笹川友里さん、稲沢朋子さんが参加しました。

【開催概要】
実施日時:2024年10月29日(火)
古賀紗理那さんと宋美玄先生は全ての回に出演。
10:00~ STORY 出演モデル:稲沢朋子さん
11:30~ VERY 出演モデル:笹川友里さん
13:00~ CLASSY. 出演モデル:藤井夏恋さん
実施場所:ラルフズ コーヒー 表参道
主催: ラルフ ローレン合同会社・株式会社光文社

【トークショーレポート】



古賀さん、宋先生、各誌モデルにより全3回にわたって行われたトークショーには、総勢約120名が参加し、各誌のインスタグラムアカウントにてライブ中継が配信されました。



宋先生は、乳がんのように予防や早期発見が可能なものは、定期健診がいちばん重要で、特に40歳からは2年に1回、マンモグラフィ検診を受けてほしい、また、世代を問わず "ブレスト・アウェアネス"(乳房を意識する生活習慣)を実践してほしいと呼びかけました。そして最後に「大切な人の体を守るためにも、まずはご自身の体を見つめて、"自分をもっと抱きしめよう"をぜひ実践しましょう!」と来場者へメッセージを伝えました。









古賀さん、宋先生とともにトークショーに登壇した各誌モデルの皆さんも、自分自身を見直すきっかけになったと振り返りました。

『CLASSY.』モデル 藤井夏恋さん「マンモグラフィに対して、痛いかな、結果を知るのが怖いな、という想いもありましたが、今回をきっかけにやはり早めの検診が大切だと思いました。まだ若いからと過信せずに、セルフチェックをするなど、もっと自分を大切にしていきたいです」

『VERY』モデル 笹川友里さん「私自身も子宮がん検診を先日受けたり、友人から検診に引っ掛かった、という話を聞いたり、がん検診の話題が出てくるようになってきました。妊娠して出産して、という間に乳がん検診ができていなかったので、年内に人間ドッグの予約を入れて、乳がん検診もつけたいと思っています」

『STORY』元カバーモデル 稲沢朋子さん「離れて暮らす家族に心配かけないためにも、今日を機にセルフチェックをして健康管理を習慣化します!がんを患った経験があるからこそ、定期検診の重要性を痛感しているので、ぜひ、皆さんも"自分は大丈夫"と思わずに受診を。そして周りのお友達へも投げかけて欲しいです」

【イベント全体】






参加者には、「ピンク ポニーコレクション」のシグネチャーロゴが入ったリストバンドや、「ブレスト・アウェアネス」を提唱するために光文社が作成したリーフレットが配布されました。また、購入金額の100%が日本対がん協会に寄付される、ヒマラヤ岩塩とビーツパウダーでピンク色に染められた「ピンク ポニー ラテ」が配られ、飲みながらショー鑑賞するなど、がん啓発に向けての取り組みが随所にあふれたイベントとなりました。

株式会社光文社は、月刊誌『CLASSY.』『VERY』『STORY』が合同で、「自分をもっと抱きしめよう」をテーマに、定期的な"乳がん検診"の啓発とあわせて、女性が自分自身の体を大切にすることについて考えるキャンペーンを行っています。
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