[卵巣予備能セルフ検査発売開始]株式会社つばめLaboが提供する新サービスで見えてくる未来のライフプラン
株式会社つばめLabo
株式会社つばめLabo(本社:東京都世田谷区、代表:小野陽介)は、卵巣予備能セルフ検査キット「cheQL-AMH-」の販売を開始いたします。
卵巣予備能セルフ検査キット「CheQL」本体
▼販売サイトはこちら
https://pillmotto.com/cheql
卵巣予備能セルフ検査キット「cheQL-AMH-」とは?
自宅で卵巣予備能の検査ができるセルフ検査キットです。
■AMHとは
AMHとは抗ミュラー管ホルモン(anti-Müllerian hormone)のことで、発育中の卵胞から出るホルモンです。女性は出生したときに一生分の卵子を持って生まれ、その後卵子は減っていきます。AMHを検査すると、現在の卵巣予備能(卵子の残数の推測)を調べることができます。
商品のポイント
1.自宅で手軽に検査ができ、スマホで結果を確認。
指先の採血はごく少量で、ろ紙に染み込ませるだけととても簡単な方法を採用。
検査STEP工程を大幅に減らせる方法です。もちろん精度検証にて、 精度が担保されている登録衛生検査所へ委託しております。
2.検査キットの製造、検査は全て国内施設で実施。
受託検査施設は登録衛生検査所であり、病院検体と同等の検査を受けられます。
3.結果が出るスピードが早い。
従来2~3週間程度かかるとされている検査ですが、弊社サービスでは最短2営業日で結果報告が可能です。
4.検査前、検査後どちらでも助産師との相談ができる。
女性の専門家である助産師との対話を通して、検査だけにとどまらず、身体に関する正しい知識を身につけ、その先を考える体験までをサービスに含めております。
開発の背景
女性の社会進出が進む日本において、仕事に注力したいと感じる時期と生殖適齢期が重なってしまうという課題があります。開発者は助産師であり、様々な症例を目の当たりにしたことや、「知る」と「知らない」では人生の選択に関する行動の優先順位や、後の受け入れ方が変わるのではと考えたことをきっかけに、AMH検査キット開発が開始しました。
また、開発者自身がキャリアと「いつか子どもを授かりたい」という気持ちの間で悩み、「ブライダルチェック」という名称や医療機関へ予約をして検査に向かう、というハードルの高さを実感した経験から、手軽に自宅で検査ができる郵送検査キットで課題解決をしたいとの思いを持ち、販売に至りました。
卵子の数は生まれた後は減っていく一方であるという事実とともに、自分の人生を悔いなく生きるための行動のきっかけとなるよう、検査、相談、行動までサービスに含まれる設計と致しました。
本来は、働くことと産むことのどちらか一方を選択しないといけないと悩むことがない社会を実現していくことも大切であり、社会全体への理解に向けたセミナー等啓蒙活動も同時に行って参ります。
開発者メッセージ
女性の社会進出が進む中で、キャリアを築き上げてきた女性が妊娠・出産を望むことは素晴らしいことであり、希望を叶えられる生殖医療が目まぐるしい進化を遂げていることは女性たちにとって(私自身にとっても)大きな希望だと思っています。
しかしながら、私たちも人間という生物である以上、生殖の「適齢期」があります。その時期を、ずらしてしまうというのは、どうしても些細なことから大きなことまでリスクを生んでしまう可能性もあるのです。
お産は年代問わず誰にとっても生命の危機と隣り合わせです。これは現代においても変わらない事実としてあります。しかしどうしてもハイリスク妊娠の可能性というのは、年齢があがるにつれて高くなってしまいます。
本商品をきっかけに、20代前後など若いうちからライフプランと向き合い、身体のことを知り未来のことを知る。そして正しい知識をもったうえで、適宜検査を取り入れながら、自分自身の体の状況と自分の希望に沿った選択を、個人が判断できるようにサポートしていきたい、そのような思いで開発しました。
商品情報価格17,600円(税込)
※発売記念価格として、9,900円(税込)でのご提供を行います。
※各種オプション、キャンペーンは公式サイトをご覧ください。
※法人様向けプランとして、特別割引もございます。
■株式会社つばめLabo
「世界の医療をボーダーレスにし、あらゆる人に届ける」をミッションとし、
インターネットを活用した医薬品の輸出入事業、医療・医薬品の情報提供サービス事業を展開。
これまでウィメンズヘルス領域においては、HPVワクチンのグローバルスタンダードである9価の取り扱いをいち早く開始した他、医療機関に対してアフターピル(120時間有効)の入手をサポートするなど、世界の医薬品を必要としている方にお届けできるよう、積極的にサービスを展開してきました。
2020年以降、医療機関からアフターピルのお問合せが増えてきたことをきっかけに、公に話すことがタブー視されてきた女性が抱えるからだの悩み・ライフステージごとに取り巻く環境への課題を強く感じ、悩みを解決するためのサービスやプロダクト開発の取り組みを推進しています。
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社つばめLabo
担当:金子(ピルモット事業部 助産師)
Mail:kaneko@tsubamelabo.com
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株式会社つばめLabo(本社:東京都世田谷区、代表:小野陽介)は、卵巣予備能セルフ検査キット「cheQL-AMH-」の販売を開始いたします。
卵巣予備能セルフ検査キット「CheQL」本体
▼販売サイトはこちら
https://pillmotto.com/cheql
卵巣予備能セルフ検査キット「cheQL-AMH-」とは?
自宅で卵巣予備能の検査ができるセルフ検査キットです。
■AMHとは
AMHとは抗ミュラー管ホルモン(anti-Müllerian hormone)のことで、発育中の卵胞から出るホルモンです。女性は出生したときに一生分の卵子を持って生まれ、その後卵子は減っていきます。AMHを検査すると、現在の卵巣予備能(卵子の残数の推測)を調べることができます。
商品のポイント
1.自宅で手軽に検査ができ、スマホで結果を確認。
指先の採血はごく少量で、ろ紙に染み込ませるだけととても簡単な方法を採用。
検査STEP工程を大幅に減らせる方法です。もちろん精度検証にて、 精度が担保されている登録衛生検査所へ委託しております。
2.検査キットの製造、検査は全て国内施設で実施。
受託検査施設は登録衛生検査所であり、病院検体と同等の検査を受けられます。
3.結果が出るスピードが早い。
従来2~3週間程度かかるとされている検査ですが、弊社サービスでは最短2営業日で結果報告が可能です。
4.検査前、検査後どちらでも助産師との相談ができる。
女性の専門家である助産師との対話を通して、検査だけにとどまらず、身体に関する正しい知識を身につけ、その先を考える体験までをサービスに含めております。
開発の背景
女性の社会進出が進む日本において、仕事に注力したいと感じる時期と生殖適齢期が重なってしまうという課題があります。開発者は助産師であり、様々な症例を目の当たりにしたことや、「知る」と「知らない」では人生の選択に関する行動の優先順位や、後の受け入れ方が変わるのではと考えたことをきっかけに、AMH検査キット開発が開始しました。
また、開発者自身がキャリアと「いつか子どもを授かりたい」という気持ちの間で悩み、「ブライダルチェック」という名称や医療機関へ予約をして検査に向かう、というハードルの高さを実感した経験から、手軽に自宅で検査ができる郵送検査キットで課題解決をしたいとの思いを持ち、販売に至りました。
卵子の数は生まれた後は減っていく一方であるという事実とともに、自分の人生を悔いなく生きるための行動のきっかけとなるよう、検査、相談、行動までサービスに含まれる設計と致しました。
本来は、働くことと産むことのどちらか一方を選択しないといけないと悩むことがない社会を実現していくことも大切であり、社会全体への理解に向けたセミナー等啓蒙活動も同時に行って参ります。
開発者メッセージ
女性の社会進出が進む中で、キャリアを築き上げてきた女性が妊娠・出産を望むことは素晴らしいことであり、希望を叶えられる生殖医療が目まぐるしい進化を遂げていることは女性たちにとって(私自身にとっても)大きな希望だと思っています。
しかしながら、私たちも人間という生物である以上、生殖の「適齢期」があります。その時期を、ずらしてしまうというのは、どうしても些細なことから大きなことまでリスクを生んでしまう可能性もあるのです。
お産は年代問わず誰にとっても生命の危機と隣り合わせです。これは現代においても変わらない事実としてあります。しかしどうしてもハイリスク妊娠の可能性というのは、年齢があがるにつれて高くなってしまいます。
本商品をきっかけに、20代前後など若いうちからライフプランと向き合い、身体のことを知り未来のことを知る。そして正しい知識をもったうえで、適宜検査を取り入れながら、自分自身の体の状況と自分の希望に沿った選択を、個人が判断できるようにサポートしていきたい、そのような思いで開発しました。
商品情報価格17,600円(税込)
※発売記念価格として、9,900円(税込)でのご提供を行います。
※各種オプション、キャンペーンは公式サイトをご覧ください。
※法人様向けプランとして、特別割引もございます。
■株式会社つばめLabo
「世界の医療をボーダーレスにし、あらゆる人に届ける」をミッションとし、
インターネットを活用した医薬品の輸出入事業、医療・医薬品の情報提供サービス事業を展開。
これまでウィメンズヘルス領域においては、HPVワクチンのグローバルスタンダードである9価の取り扱いをいち早く開始した他、医療機関に対してアフターピル(120時間有効)の入手をサポートするなど、世界の医薬品を必要としている方にお届けできるよう、積極的にサービスを展開してきました。
2020年以降、医療機関からアフターピルのお問合せが増えてきたことをきっかけに、公に話すことがタブー視されてきた女性が抱えるからだの悩み・ライフステージごとに取り巻く環境への課題を強く感じ、悩みを解決するためのサービスやプロダクト開発の取り組みを推進しています。
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株式会社つばめLabo
担当:金子(ピルモット事業部 助産師)
Mail:kaneko@tsubamelabo.com
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(2024/11/06 12:00)
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