広告・マーケティング 医療・医薬・福祉 2024/12/04 14:44
【適性検査：内田クレペリン検査】トルコでのデータ調査に挑む
株式会社日本・精神技術研究所2024年11月 内田クレペリン検査は、トルコTrustmed社と提携し、データ調査を開始しました2024年11月末 Trustmed社との…
健康のためと野菜不足を補う青汁について大調査！【1000人アンケート】
株式会社ナビット
「まず～い」のCMが復活
青汁と聞くと「まず～い」と顔をしかめるタレントさんのＣＭを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか？ 元プロ野球選手で、のちに悪役俳優として名を売った八名信夫（やな・のぶお）さんのＣＭで、このメーカーの青汁の売上げが急増して話題になりました。
青汁は大麦若葉などを原料にした健康食品で、粉末や液体、粒などのタイプで販売されています。当初はＣＭどおりに独特の苦味がありましたが、加工技術の向上などにより「おいしい」と言われるほど味は変わってきたようです。
ちなみに「まず～い」のＣＭは今年10月、若いタレントさんを起用して復活。当初はWebサイトでスタートしたそうですから、インターネット時代らしい復活劇と言えますね。
ナビットでは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「青汁」についてアンケートを実施しました。
【調査概要】
・調査期間：2024年10月
・調査機関：株式会社ナビット
・調査対象：20代～80代の男女
・有効回答数：1000人
・調査方法：Webアンケート
青汁の「好き」と「嫌い」の比率は1対2
【調査】
質問：青汁は好きですか？（対象：1000人）
青汁の好き嫌いについての回答は「好き」（83人）に「どちらかといえば好き」（264人）を加えると347人。反対に「嫌い」（282人）と「どちらかといえば嫌い」（371人）の合計は653人。「好き」と「嫌い」の比率はほぼ1対2でした。
飲むのは「数年に1～2回」に満たない人が最多
【調査】
質問：青汁をどのくらいの頻度で飲みますか？（対象：1000人）
青汁を飲む頻度は、回答が細かく分散され、「数年に1～2回」にも満たない層が129人と最多を占めました。ほとんど「飲まない」に等しいのではないでしょうか。
種類は「粉末タイプ」がトップ
【調査】
質問： 最もよく飲む青汁の種類は何ですか？（対象：1000人）
青汁のタイプは「粉末タイプ」が最も多くて331人。ぐんと下がって「液体タイプ」（74人）、「冷凍タイプ」（11人）、「粒タイプ」（6人）が続いています。
効果を「実感している」のは少数
【調査】
質問：青汁の効果を実感していますか？（対象：1000人）
青汁の効果を「実感している」人は20人。「やや実感している」（87人）を合わせて107人。これに対して「実感していない」（100人）と「あまり実感していない」（214人）の合計は314人。医薬品と違い効果をはっきり感じるのは難しいのが悩ましいところですね。
飲む目的は「健康」と「野菜不足」
今回は「青汁を飲む目的がありましたら教えてください。」というアンケートをフリー回答で実施いたしました。原文を一部ピックアップしてみます。
「手軽に野菜や乳酸菌などが摂取できるところが良いです。」
「ダイエットと血糖値を下げる等の健康のため。」
「栄養が一度に摂れて健康によさそうなので、野菜の量が足りてないなと思う時に飲もうと思う。」
「野菜が高騰しているので、生野菜を食べる代わりに飲んだりします。」
飲む目的を具体的に回答した人は約4分の1。キーワードで多いのは「健康」と「野菜不足」でした。
不足する日本人の野菜摂取量
厚生労働省が国民の健康を改善する目的で取り組んでいる「健康日本21」（第3次）では「緑黄色野菜の消費量を増やす」を目標の一つに挙げています。20歳以上の日本人の1日あたり野菜摂取量は平均280gで、推奨する摂取量350gに比べて70g程度不足しており、日本人の7割が足りていないそうです。
手軽に飲める青汁は、この野菜不足を補うために登場した援軍ともいえます。しかし、あくまでも栄養の補完が目的で野菜そのものの代わりにはなるわけではありません。他の健康食品と同様うまく付き合って活用していくことが大切と言えるでしょう。
「1000人アンケート」とは
「1000人アンケート」は、回答モニター付きのアンケートサービスです。回答モニターは主婦を中心とした全国63,400人のうちの1000人がアンケートにお答えします。カード決済のWebサービスですので、24時間365日稼働しており、ビジネスのスピード感を阻害しません。プリセットを使ったアシスト機能で始めての方でも簡単にアンケートが始められます。
1000人アンケートの特長
1.アシスト機能を使って設問を自分で編集
2. 全国63,400人の主婦層（20代～）が最短2日で回答
3. データレポートやテキストマイニングも対応(オプション)
4. カード決済なのでいつでもアンケート実施が可能
1000人アンケート価格表
ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください！
★「1000人アンケート」詳細はこちら★
https://survey.navit-research.jp/
★「1000人アンケート」お申し込みはこちら★
https://survey.navit-research.jp/welcome/sign_up
【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■ＴＥＬ 03-5215-5713
■ＦＡＸ 03-5215-5702
■ＵＲＬ https://www.navit-j.com/
■E-Mail webmaster@navit-j.com
【本リリースの引用・転載時のお願い】
・事前に株式会社ナビット 広報担当まで連絡頂けますようお願い申し上げます。
・クレジットと出典元のリンクを明記していただきますようお願い申し上げます。
＜例＞「株式会社ナビット（データ活用なう）が実施した調査結果によると…
＜リンク先＞https://www.navit-j.com/media/?p=101214
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「まず～い」のCMが復活
青汁と聞くと「まず～い」と顔をしかめるタレントさんのＣＭを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか？ 元プロ野球選手で、のちに悪役俳優として名を売った八名信夫（やな・のぶお）さんのＣＭで、このメーカーの青汁の売上げが急増して話題になりました。
青汁は大麦若葉などを原料にした健康食品で、粉末や液体、粒などのタイプで販売されています。当初はＣＭどおりに独特の苦味がありましたが、加工技術の向上などにより「おいしい」と言われるほど味は変わってきたようです。
ちなみに「まず～い」のＣＭは今年10月、若いタレントさんを起用して復活。当初はWebサイトでスタートしたそうですから、インターネット時代らしい復活劇と言えますね。
ナビットでは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「青汁」についてアンケートを実施しました。
【調査概要】
・調査期間：2024年10月
・調査機関：株式会社ナビット
・調査対象：20代～80代の男女
・有効回答数：1000人
・調査方法：Webアンケート
青汁の「好き」と「嫌い」の比率は1対2
【調査】
質問：青汁は好きですか？（対象：1000人）
青汁の好き嫌いについての回答は「好き」（83人）に「どちらかといえば好き」（264人）を加えると347人。反対に「嫌い」（282人）と「どちらかといえば嫌い」（371人）の合計は653人。「好き」と「嫌い」の比率はほぼ1対2でした。
飲むのは「数年に1～2回」に満たない人が最多
【調査】
質問：青汁をどのくらいの頻度で飲みますか？（対象：1000人）
青汁を飲む頻度は、回答が細かく分散され、「数年に1～2回」にも満たない層が129人と最多を占めました。ほとんど「飲まない」に等しいのではないでしょうか。
種類は「粉末タイプ」がトップ
【調査】
質問： 最もよく飲む青汁の種類は何ですか？（対象：1000人）
青汁のタイプは「粉末タイプ」が最も多くて331人。ぐんと下がって「液体タイプ」（74人）、「冷凍タイプ」（11人）、「粒タイプ」（6人）が続いています。
効果を「実感している」のは少数
【調査】
質問：青汁の効果を実感していますか？（対象：1000人）
青汁の効果を「実感している」人は20人。「やや実感している」（87人）を合わせて107人。これに対して「実感していない」（100人）と「あまり実感していない」（214人）の合計は314人。医薬品と違い効果をはっきり感じるのは難しいのが悩ましいところですね。
飲む目的は「健康」と「野菜不足」
今回は「青汁を飲む目的がありましたら教えてください。」というアンケートをフリー回答で実施いたしました。原文を一部ピックアップしてみます。
「手軽に野菜や乳酸菌などが摂取できるところが良いです。」
「ダイエットと血糖値を下げる等の健康のため。」
「栄養が一度に摂れて健康によさそうなので、野菜の量が足りてないなと思う時に飲もうと思う。」
「野菜が高騰しているので、生野菜を食べる代わりに飲んだりします。」
飲む目的を具体的に回答した人は約4分の1。キーワードで多いのは「健康」と「野菜不足」でした。
不足する日本人の野菜摂取量
厚生労働省が国民の健康を改善する目的で取り組んでいる「健康日本21」（第3次）では「緑黄色野菜の消費量を増やす」を目標の一つに挙げています。20歳以上の日本人の1日あたり野菜摂取量は平均280gで、推奨する摂取量350gに比べて70g程度不足しており、日本人の7割が足りていないそうです。
手軽に飲める青汁は、この野菜不足を補うために登場した援軍ともいえます。しかし、あくまでも栄養の補完が目的で野菜そのものの代わりにはなるわけではありません。他の健康食品と同様うまく付き合って活用していくことが大切と言えるでしょう。
「1000人アンケート」とは
「1000人アンケート」は、回答モニター付きのアンケートサービスです。回答モニターは主婦を中心とした全国63,400人のうちの1000人がアンケートにお答えします。カード決済のWebサービスですので、24時間365日稼働しており、ビジネスのスピード感を阻害しません。プリセットを使ったアシスト機能で始めての方でも簡単にアンケートが始められます。
1000人アンケートの特長
1.アシスト機能を使って設問を自分で編集
2. 全国63,400人の主婦層（20代～）が最短2日で回答
3. データレポートやテキストマイニングも対応(オプション)
4. カード決済なのでいつでもアンケート実施が可能
1000人アンケート価格表
ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください！
★「1000人アンケート」詳細はこちら★
https://survey.navit-research.jp/
★「1000人アンケート」お申し込みはこちら★
https://survey.navit-research.jp/welcome/sign_up
【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■ＴＥＬ 03-5215-5713
■ＦＡＸ 03-5215-5702
■ＵＲＬ https://www.navit-j.com/
■E-Mail webmaster@navit-j.com
【本リリースの引用・転載時のお願い】
・事前に株式会社ナビット 広報担当まで連絡頂けますようお願い申し上げます。
・クレジットと出典元のリンクを明記していただきますようお願い申し上げます。
＜例＞「株式会社ナビット（データ活用なう）が実施した調査結果によると…
＜リンク先＞https://www.navit-j.com/media/?p=101214
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（2024/12/04 18:04）
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