【2025年1月6日(月)ついにオープン!】 IT×福祉 就労継続支援A型事業所「UNIBO Tech(ユニボテック)」
JWCO 日本福祉協議機構
ITx福祉で社会の可能性を広げるA型事業所、「UNIBO Tech(ユニボテック)」
社会福祉法人tomoni plus(愛知県名古屋市、理事長:濱野剣)は、2025年1月6日(月)名古屋市中区新栄に、就労継続支援A型事業所【UNIBOTech】(ユニボテック)を新しく開所しました。
■「IT×福祉」オフィスワーク型就労継続支援A型事業所【UNIBOTech】
【IT×福祉で目指す新しい社会のかたち】
日本のIT業界では現在、深刻な人材不足が続いており、特にソフトウェア開発やテスト分野での人材確保が課題となっています。経済産業省の報告によれば、2020年時点で約30万人のIT人材が不足しており、2030年にはその数が45万人から最大80万人に達する可能性が指摘されています(経済産業省レポート:https://toyokeizai.net/articles/-/669331?utm_source=chatgpt.com)。
さらに、ロバート・ウォルターズの2023年の調査では、採用担当者の76%が「適切な人材の確保に苦労している」と回答しており、技術職の採用競争がますます激化している現状が浮き彫りとなっています(ロバート・ウォルターズ調査:https://www.robertwalters.co.jp/content/dam/robert-walters/country/japan/files/Others/2023/PressRelease_0302_JP.pdf?utm_source=chatgpt.com)
また、一般的な事務やオフィス業務においても、PCスキルは不可欠であり、この状況は今後も続くと予想されています。そのため、多くの企業がPCに精通した人材の不足に対応を迫られています。
UNIBO Techは、障がいをお持ちの方々がIT業界やPC業務に参入できる場を提供することで、こうした人材不足の課題を解消することを目的として、ITと福祉を掛け合わせることで、持続可能な社会の実現に向けた新しいモデルを提案しています。
■最新PC26台設置の快適なオフィス空間
訓練室の画像
休憩室の画像
オフィス内には最新のPCを合計26台設置しており、そのうちメインのPCルームには20台を配置しています。これらのPCには、Microsoft OfficeやAdobe CCなど、業務に必要な専用環境が整っています。
さらに、20人が同時に利用できる広々とした休憩室を完備しており、快適にリフレッシュしながら仕事に取り組むことができる環境を提供しています。
■UNIBO Techの特徴
UNIBO Techでは、現代のオフィスワークに欠かせないパソコンを活用した業務を中心に行っています。具体的には、紙資料のPDF化やExcel・Wordを使った事務作業、Webデザインやチラシ制作といったデザイン業務、さらにWebのコーディングやサイト管理などのエンジニア業務を幅広く手掛けています。
福祉支援の専門家だけでなく、一般企業でデザイナーや事務職、教師など多様な経歴を持つ人材が在籍しており、それぞれの現場経験を活かしてUNIBO Techの業務に反映できるサポート体制となっています。
【WEBサイト制作・サイト管理、保守】
WEB制作している感じの画像
WEBのデザインからコーディング、
保守管理などからSEO対策から、
記事などの入力業務など幅広い業務を
サポートしています。
スキルに合わせて業務内容選べるため、
今後のキャリアに向けたスキル向上が
可能です。
【資料PDF化】
印刷物などの書類をスキャナなどで読み取り
デジタルデータ化を行います。
パソコンは使いますが、基本的にはファイル管理
などが中心なので、PCがあまり得意でない方でも業務が行える仕事になっています。
【事務手続きサポート】
Excel、Wordを使った種類の作成や、入力業務、
経費精算などPCを使った業務、
郵便物の仕分けや、宛名の作成から送付、電話、メール対応など事務業務のサポートが中心になります。
【そのほかの主な業務について】
また、お持ちのスキルによっては、
チラシなどのDTPデザイン、3Dを使ったコンテンツ制作などのクリエイティブ業務。
アプリケーション開発や、ソフトウェアテスト(デバッグ)を中心としたエンジニア業務。
PCなどのハードウェアのキッティングや保守管理、ネットワーク保守などほかにも様々な業務にも対応しています。
「UNIBO Tech」は、ITスキルと福祉を融合し、障がいをお持ちの方が社会で活躍できる場と成長の機会を提供します。
障がいをお持ちの方々が社会に参入する新たな道を切り開きます。就労継続支援A型事業所では、タイピングやデータ入力、Web制作など、実践的なPCスキルを身につける機会を提供し、個々の能力を最大限に引き出します。
UNIBOTechでは、PCスキルや社会人としての基礎能力を身につけることで、企業や地域社会で活躍できる場を広げます。これにより、これまで活用されていなかった人材が社会の一員として貢献できる仕組みを作り出します。
福祉とITを融合させることで、多様な働き方を可能にし、持続可能な社会の実現を目指します。
INFORMATION
【事業所名】:UNIBO Tech (ユニボテック)新栄
【住所】〒460-0007 名古屋市中区新栄一丁目6番15号 流行発信ビル 2階
(Google Maps: https://maps.app.goo.gl/FxUvDWaV5W5QnpWCA)
【開所時間】10:00~19:00
【お問い合わせ窓口】
【電話番号】052-684-9120【E-Mail】info@unibotech.jp
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ITx福祉で社会の可能性を広げるA型事業所、「UNIBO Tech(ユニボテック)」
社会福祉法人tomoni plus(愛知県名古屋市、理事長:濱野剣)は、2025年1月6日(月)名古屋市中区新栄に、就労継続支援A型事業所【UNIBOTech】(ユニボテック)を新しく開所しました。
■「IT×福祉」オフィスワーク型就労継続支援A型事業所【UNIBOTech】
【IT×福祉で目指す新しい社会のかたち】
日本のIT業界では現在、深刻な人材不足が続いており、特にソフトウェア開発やテスト分野での人材確保が課題となっています。経済産業省の報告によれば、2020年時点で約30万人のIT人材が不足しており、2030年にはその数が45万人から最大80万人に達する可能性が指摘されています(経済産業省レポート:https://toyokeizai.net/articles/-/669331?utm_source=chatgpt.com)。
さらに、ロバート・ウォルターズの2023年の調査では、採用担当者の76%が「適切な人材の確保に苦労している」と回答しており、技術職の採用競争がますます激化している現状が浮き彫りとなっています(ロバート・ウォルターズ調査:https://www.robertwalters.co.jp/content/dam/robert-walters/country/japan/files/Others/2023/PressRelease_0302_JP.pdf?utm_source=chatgpt.com)
また、一般的な事務やオフィス業務においても、PCスキルは不可欠であり、この状況は今後も続くと予想されています。そのため、多くの企業がPCに精通した人材の不足に対応を迫られています。
UNIBO Techは、障がいをお持ちの方々がIT業界やPC業務に参入できる場を提供することで、こうした人材不足の課題を解消することを目的として、ITと福祉を掛け合わせることで、持続可能な社会の実現に向けた新しいモデルを提案しています。
■最新PC26台設置の快適なオフィス空間
訓練室の画像
休憩室の画像
オフィス内には最新のPCを合計26台設置しており、そのうちメインのPCルームには20台を配置しています。これらのPCには、Microsoft OfficeやAdobe CCなど、業務に必要な専用環境が整っています。
さらに、20人が同時に利用できる広々とした休憩室を完備しており、快適にリフレッシュしながら仕事に取り組むことができる環境を提供しています。
■UNIBO Techの特徴
UNIBO Techでは、現代のオフィスワークに欠かせないパソコンを活用した業務を中心に行っています。具体的には、紙資料のPDF化やExcel・Wordを使った事務作業、Webデザインやチラシ制作といったデザイン業務、さらにWebのコーディングやサイト管理などのエンジニア業務を幅広く手掛けています。
福祉支援の専門家だけでなく、一般企業でデザイナーや事務職、教師など多様な経歴を持つ人材が在籍しており、それぞれの現場経験を活かしてUNIBO Techの業務に反映できるサポート体制となっています。
【WEBサイト制作・サイト管理、保守】
WEB制作している感じの画像
WEBのデザインからコーディング、
保守管理などからSEO対策から、
記事などの入力業務など幅広い業務を
サポートしています。
スキルに合わせて業務内容選べるため、
今後のキャリアに向けたスキル向上が
可能です。
【資料PDF化】
印刷物などの書類をスキャナなどで読み取り
デジタルデータ化を行います。
パソコンは使いますが、基本的にはファイル管理
などが中心なので、PCがあまり得意でない方でも業務が行える仕事になっています。
【事務手続きサポート】
Excel、Wordを使った種類の作成や、入力業務、
経費精算などPCを使った業務、
郵便物の仕分けや、宛名の作成から送付、電話、メール対応など事務業務のサポートが中心になります。
【そのほかの主な業務について】
また、お持ちのスキルによっては、
チラシなどのDTPデザイン、3Dを使ったコンテンツ制作などのクリエイティブ業務。
アプリケーション開発や、ソフトウェアテスト(デバッグ)を中心としたエンジニア業務。
PCなどのハードウェアのキッティングや保守管理、ネットワーク保守などほかにも様々な業務にも対応しています。
「UNIBO Tech」は、ITスキルと福祉を融合し、障がいをお持ちの方が社会で活躍できる場と成長の機会を提供します。
障がいをお持ちの方々が社会に参入する新たな道を切り開きます。就労継続支援A型事業所では、タイピングやデータ入力、Web制作など、実践的なPCスキルを身につける機会を提供し、個々の能力を最大限に引き出します。
UNIBOTechでは、PCスキルや社会人としての基礎能力を身につけることで、企業や地域社会で活躍できる場を広げます。これにより、これまで活用されていなかった人材が社会の一員として貢献できる仕組みを作り出します。
福祉とITを融合させることで、多様な働き方を可能にし、持続可能な社会の実現を目指します。
INFORMATION
【事業所名】:UNIBO Tech (ユニボテック)新栄
【住所】〒460-0007 名古屋市中区新栄一丁目6番15号 流行発信ビル 2階
(Google Maps: https://maps.app.goo.gl/FxUvDWaV5W5QnpWCA)
【開所時間】10:00~19:00
【お問い合わせ窓口】
【電話番号】052-684-9120【E-Mail】info@unibotech.jp
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(2025/01/06 17:00)
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