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症状検索エンジン「ユビー」、日本初の機能でマイナポータル連携機能がより便利に!スマホで受診や調剤の最新記録をいつでもチェック

Ubie株式会社
~ 健康管理をもっとかんたんに ~

 Ubie株式会社(本社:東京都中央区、共同代表取締役:阿部吉倫・久保恒太、以下「Ubie」)は、月間1200万人以上が利用する症状検索エンジン「ユビー」のマイナポータル連携機能を大幅に改善します。デジタル庁が提供を開始した『期間連携API』に事業者として初めて対応し、1回のマイナンバーカード認証で90日間受診や調剤の最新記録をスマートフォンでいつでも確認できるようになります。さらに、取得したデータを活用した服薬アラーム機能も今春リリース予定です。




「ユビー」はいつでもどこでも気になる症状から、関連する病名と適切な受診先などを調べることができるサービスです。開発には50名以上の現役医師が携わり、3500以上の症状と1100以上の病名に対応しています。さらに、病気の疑問や悩み・治療方法について調べられる機能「病気のQ&A」も加わり、現在月間1200万人の方にご利用いただいています。
また、2024年5月からマイナポータル連携を開始し、「ユビー」上で受診と調剤の記録・管理ができる機能を提供しています。受診や調剤の記録を「ユビー」上で確認できる機能ですが、これまでは最新の情報を反映する際には、その都度マイナンバーカードを使っての認証作業が必要でした。

今回の機能改善では、1回のマイナンバーカード認証で最大90日間、調剤情報などが自動取得され「ユビー」上に反映されるようになります。これにより手元のスマートフォンで常に最新の受診と調剤の記録を把握できるようになります。さらに今春には、自動更新された処方データを活用した「服薬アラーム機能」をリリース予定です。処方薬の種類や服用タイミングを自動で判定し、くすりの飲み忘れ防止といった服薬管理が可能となります。



「ユビー」は今後も発症時・受診・治療・健康時とあらゆる場面でご利用いただける「健康管理プラットフォーム」として機能を拡充してまいります。


【生活者向け 症状検索エンジン「ユビー」について】
「ユビ―」は生活者の適切な医療へのかかり方をサポートする受診支援サービスです。2018年から大病院をはじめとした数多くの医療機関で使われているサービス「ユビーメディカルナビ」のAI問診機能を応用し開発したもので、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による受診控えの深刻化が問題となった2020年4月に緊急提供を開始しました。いつでもどこでも気になる症状から、関連する病名と適切な受診先を調べることができ、かかりつけ医等地域の医療機関や適切な受診行動を支援します。「Google Play ベスト オブ 2023」の「優れた AI 部門」大賞を受賞しました。2025年3月時点で、月間1200万人以上の方々に利用いただいています。
※ユビーは医療情報の提供のみを行っており、医学的アドバイス、診断、治療、予防などを目的としておりません
日本語版URL:https://ubie.app/
US版URL:https://ubiehealth.com
▼日本版二次元コード








【Ubie株式会社が提供するサービス一覧】
▽生活者向け 症状検索エンジン「ユビー」
日本版:https://ubie.app/
US版:https://ubiehealth.com

▽医療機関向け「ユビーメディカルナビ」
https://intro.dr-ubie.com/

▽医療機関向け「ユビー生成AI」
https://intro.dr-ubie.com/hospitals/generativeai_lp

▽製薬企業向け「ユビー for Pharma」
https://ph-ubie.com/


【Ubie株式会社について】
「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、医師とエンジニアが2017年5月に創業したヘルステックスタートアップです。AIをコア技術とし、症状から適切な医療へと案内する「ユビー」と、診療の質向上を支援する医療機関向けサービスパッケージ「ユビ―メディカルナビ」等を開発・提供。誰もが自分にあった医療にアクセスできる社会づくりを進めています。

所在地  :〒103-0023 東京都中央区日本橋本町三丁目8番4号 日本橋ライフサイエンスビルディング4 5F
設立   :2017年5月
代表者  :共同代表取締役 医師 阿部 吉倫・共同代表取締役 久保 恒太
URL   :https://ubie.life


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