山高篤行 医師 (やまたかあつゆき)

順天堂大学医学部附属順天堂医院

東京都文京区本郷3-1-3

  • 小児外科・小児泌尿生殖器外科
  • 主任教授

小児外科 泌尿器科 外科

専門

小児外科、小児泌尿生殖器外科を専門とし、特に小児内視鏡手術に力を入れている。また、近年はロボット支援下手術も取り入れている。新生児外科全般、胆道閉鎖症、先天性胆道拡張症、Hirschsprung’s病、尿道下裂などに精通。

山高篤行

小児外科及び小児内視鏡外科において国際的にも最高レベルの臨床医であり、教育者でもある。年間手術総数は約1,100例、新生児手術総数80例、内視鏡手術220例と国内最多であり、かつ全国からの難症例を受け入れている同院の小児外科・小児泌尿生殖器外科の主任教授を務める。とくに、胆道閉鎖症に対する腹腔鏡下葛西手術、嚢胞性肺疾患に対する完全胸腔鏡下肺葉切除術は、国内外から高い評価を受けている。近年は、先天性胆道拡張症や腎盂尿管移行部狭窄症に対して、内視鏡とロボット (da Vinci surgical system) を併用したHybrid手術を行なっている。尿道下裂の手術においては、山高医師が独自に考案した外精筋膜で新尿道を被覆補強する術式は、合併症が格段に少ないため尿道下裂の手術書にも採用され、国際的にも高く評価されている。「この子が我が子なら」ということをつねに念頭において治療に当たり「幼弱な小児にこそ安全かつ侵襲の少ない治療を」と内視鏡手術に積極的に取り組んでいる。

医師プロフィール

1985年3月 順天堂大学医学部卒業
1985年6月 順天堂大学医学部附属順天堂医院外科研修医
1987年6月 順天堂大学医学部附属順天堂医院小児外科助手
1990年2月 英国Liverpool王立子供病院留学
1991年2月 英国London Great Ormond子供病院留学
1991年8月 豪州Brisbane王立子供病院及びPrincess Alexandra 病院留学
1992年3月 順天堂大学医学部附属順天堂医院助手
1993年1月 順天堂大学にて医学博士の学位取得
1994年7月 獨協医科大学第一外科講座助手
1995年7月 順天堂大学医学部小児外科学講座臨床講師
1996年3月 ニュージーランドOtago大学付属Wellington病院小児外科留学
1997年1月 順天堂大学医学部小児外科学講座講師
1999年1月 順天堂大学医学部小児外科学講座助教授
2006年8月-現在 順天堂大学医学部小児外科学講座主任教授
2012年12月-現在 東京医科大学消化器・小児外科学分野兼任教授
(更新日:2019年2月1日)
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