大住省三 医師 (おおすみしょうぞう)

国立病院機構 四国がんセンター

愛媛県松山市南梅本町甲160

  • 乳腺・内分泌外科 乳腺外科
  • がん診断・治療開発部 部長/遺伝性がん診療科医長

乳腺・内分泌外科 外科 がん

専門

乳がん の早期診断、乳がん縮小手術、遺伝性乳がん

大住省三

乳がんの名医として知られる。乳がんに対する治療効果を最大限に引き出し、かつ患者の希望も尊重し、治療中・治療後のQOLを良好に保つことを常に考えながら、十分なインフォームド・コンセントの後に治療方針を決定している。大住省三医師は、遺伝性乳がんをはじめとする遺伝性腫瘍の診療にも長く携わってきた。この遺伝性腫瘍に対しては同院全体で取り組んでおり“家族性腫瘍相談室”が開設されている。この疾患の可能性が高い患者やその血縁者において、遺伝子検査等を行うことで遺伝的にがんに非常に罹りやすい体質を有しているかどうかがかなりはっきり分かる。がんに非常に罹りやすい体質を有している人々を同定し、さらにそのような人々のがんの予防・早期発見を実現するために、乳腺外科だけでなく、消化器外科・消化器内科・婦人科など他科の医師や、認定遺伝カウンセラー、がん認定看護師、臨床心理士など各専門コメディカルでチームを構成。大住医師はその中心的メンバーとして診療を行っている。

診療を受けるには

大住医師の診察は、火曜・金曜(予約・紹介状持参の患者優先)。待ち時間30分程度(予約・紹介状のない場合の診察は午後)。医師の指名はある程度可能(外来の混み具合による)。

医師プロフィール

1982年3月 岡山大学医学部 卒業
1986年3月 岡山大学大学院 卒業(病理学)
1986年4月 岡山大学医学部第2外科
1987年6月 国立岡山病院外科
1989年9月 愛媛県立伊予三島病院外科
1991年10月 米国スタンフォード大学留学(病理学)
1993年2月 岡山大学医学部第2外科
1993年11月 国立病院四国がんセンター外科
2005年4月 独立行政法人国立病院機構 四国がんセンター 乳腺外科医長
2012年7月 独立行政法人国立病院機構 四国がんセンター がん診断・治療開発部長

所属学会

日本乳癌学会評議員、日本乳癌検診学会評議員、日本家族性腫瘍学会理事、日本HBOCコンソーシアム理事、日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会評議員、日本外科学会外科指導医・外科専門医・認定医、日本乳癌学会専門医、日本癌治療学会臨床試験登録医、マンモグラフィ読影認定医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、死体解剖資格、臨床遺伝専門医

主な著書

『乳がん(ベスト×ベストシリーズ)』(法研) 
『遺伝性乳がん・卵巣がんの基礎と臨床』(2012年 篠原出版新社) 
『最新の知見から 乳がん インフォームドコンセントガイド』(2011年 日本医事新報社) 
『乳癌診療こんなときどうするQ&A』(2010年 中外医学社) 
『みんなに役立つ乳癌の基礎と臨床』(2009年 医療ジャーナル社) 
『乳癌診療ハンドブック』(2009年 中外医学社) 
『乳腺疾患の臨床』(2006年 金原出版) 
など
(更新日:2018年10月16日)