板橋家頭夫 医師 (いたばしかずお)

昭和大学病院

東京都品川区旗の台1-5-8

  • 小児科
  • 院長
  • 科長、教授

小児科 産婦人科 産科

専門

小児科学、新生児医学(極低出生体重児の成長・栄養管理)

板橋家頭夫

専門診療としてNICUを退院した児のフォローアップ外来を担当し、成長や発達のみならず、早産低出生体重児の生活習慣病のリスクについても評価を行い、成人期まで見据えた総合的な診療を心がけている。一般診療では子どもと家族の幸福を第一とする「family centered care」がモットー。他の医師やコメディカルと密な連携のもと、診察にあたる。大学教授としては低出生体重児の静脈栄養や母乳強化パウダーの開発を中心とした栄養管理や、早産低出生体重児の生活習慣病に関する研究を行う。その他、厚生労働科学研究「成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業」研究代表者としてHTLV-1 母子感染予防の研究に携わっている。わが国の在胎期間別出生時身体発育標準値の作成し、現在国内で広く使用されている。日本小児科学会新生児委員会委員長として、国内の超低出生体重児の死亡率の全例調査を行い海外論文で発表し大きな反響を得ている。

診療を受けるには

板橋医師の担当は、火曜・木曜の午前(一般)と火曜の午後(乳児・発達検診)。要紹介状。

医師プロフィール

1979年3月 昭和大学医学部 卒業
1979年4月 昭和大学小児科学教室
1988年2月 葛飾赤十字産院小児科部長
1990年7月 昭和大学小児科専任講師
1996年8月 浦和市立(現さいたま市立)病院小児科科長
1999年7月 埼玉医科大学総合医療センター総合周産期母子医療センター新生児部門助教授
2002年4月 昭和大学横浜市北部病院こどもセンター教授
2003年12月 昭和大学病院小児科診療科長、昭和大学医学部小児科学講座主任教授

所属学会

日本小児科学会代議員・専門医、日本周産期新生児医学会理事・暫定指導医、日本小児科学会新生児委員会委員長、日本未熟児新生児学会理事、日本母乳哺育学会理事長、International Society for Developmental Origins of Health & Disease会員

主な著書

『最新新生児栄養管理ステップアップブック』(2008年メディカ出版)
『臨床新生児栄養学』(1996年 金原出版)
『新生児・未熟児栄養管理マニュアル』(1996年メディカ出版/編纂)
『THE BEST NURSING 未熟時間後の知識と実際』(メディカ出版/共著)
『栄養学各論』(南江堂)
『SGA性低身長症のマネジメント』(2009年メディカルレビュー社)
『DOHaD その基礎と臨床 生活習慣病の根源を探る:胎生期から乳児期までの環境と成人期の健康問題』(2008年 金原出版)
『エビデンスに基づく早産児の栄養管理』(2007年メジカルビュー社/翻訳)
(更新日:2018年2月20日)