安達知子 医師 (あだちともこ)

総合母子保健センター 愛育病院

東京都港区芝浦1-16-10

  • 産婦人科
  • 院長
  • 東京女子医科大学客員教授

産婦人科 産科 婦人科

専門

産婦人科全般、ハイリスク妊娠、産婦人科静脈血栓塞栓症、生殖医学・不妊症、女性医学

安達知子

日本の産婦人科領域を担う中心的人物の一人であり、ハイリスク妊娠・分娩を扱う産科のほか、婦人科良性腫瘍、月経異常、不妊症など産婦人科全般にわたり、患者さんに寄り添うこまやかな診療を行っている。さらに、院長としての病院管理業務や診療のかたわら、子育て中の女性医師が安心して働くことができる環境づくりに関する国や行政の研究や活動に積極的に取り組んでいる。
2021年には、厚生労働行政推進調査事業費補助金による令和2年度厚生労働科学特別研究事業「新型コロナウイルス感染症流行下の自粛の影響-予期せぬ妊娠等に関する実態調査と女性の健康に対する適切な支援提供体制構築のための研究」の研究代表者として、コロナ禍における妊娠や性暴力被害などの実態を明らかにする研究を取りまとめている。

医師プロフィール

1978年 東京女子医科大学医学部卒業後、同大学産婦人科学教室入局
1985年 医学博士学位取得
1985年 米国ジョンス・ホプキンス大学研究員
帰国後、東京女子医科大学産婦人科講師、助教授を経て、
2004年 社会福祉法人恩賜財団母子愛育会 総合母子保健センター 愛育病院 産婦人科部長
2006年 東京女子医科大学 客員教授(現職)
2013年 社会福祉法人恩賜財団母子愛育会 総合母子保健センター 愛育病院 副院長
2017年 社会福祉法人恩賜財団母子愛育会 総合母子保健センター 愛育病院 院長(現職)

所属学会

日本産科婦人科学会産婦人科専門医・指導医・功労会員、日本生殖医学会認定生殖医療専門医・功労会員、日本周産期・新生児医学会母体・胎児暫定指導医・評議員、日本産婦人科医会常務理事、日本産婦人科・新生児血液学会名誉会員・前理事長、日本女性医学学会代議員、日本糖尿病・妊娠学会評議員・監事、日本受精着床学会評議員、東京産科婦人科学会評議員・渉外広報委員、日本家族計画協会理事、日本医師会「オンライン診療研修に関する検討委員会委員」
ほか、多数の学会の役員、評議員を務める。

文部科学省初等中等教育局教科書課「教科用図書検定調査審議会」委員、厚生労働省医薬・生活衛生局血液対策課「薬事・食品衛生審議会血液事業部会適正使用調査会」委員
ほか、国の多数の審議会等委員を務める。

医学博士、日本医師会認定産業医、母体保護法指定医師、臨床研修指導医

主な著書

『はじめての月経』2012年,自由企画・出版
『婦人科に行く前に読む本』2001年,KKベストセラーズ

【論文】
・安達知子:産科領域の血栓・出血への対応―臨床的な側面から. 血栓止血誌. 32(5) 2021. in press. 
・安達知子:血液疾患合併妊娠. 特集周産期医学必修知識 周産期医学51巻増刊号 2021. in press.
・安達知子:産婦人科領域-キャリアアップのための支援とは? 医学のあゆみ 278:245-248,2021
・安達 知子:血栓症またはそのリスクを有する女性の妊娠・分娩管理 -先天性トロンボフィリアを中心に-. 臨床血液. 60:1292-1298, 2019.
・安達知子:性犯罪の現状と課題. 日医雑誌. 146(4) :767-770,2017
・安達知子:性に関する健康教育のあり方. 日医雑誌. 144(4) :775-780,2015

・Adachi T:The Issues that Working Female Obstetricians and Gynecologists Face in Japan. Japan Medical Association Journal. 53(2) :96-100, 2010
・Adachi T, Sakamoto S:Thromboembolism during hormone therapy in Japanese women. Semin Thromb Hemost. 31:272-280, 2005
(更新日:2021年9月22日)

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