豊島勝昭 医師 (とよしまかつあき)

神奈川県立病院機構 神奈川県立こども医療センター

神奈川県横浜市南区六ツ川2-138-4

  • 新生児科
  • 部長(周産期センター長)
  • 横浜市立大学循環制御医学教室客員准教授

産婦人科 産科 小児科

専門

新生児医療

豊島勝昭

24時間365日体制の新生児集中治療室(NICU)で22年間、スタッフとともに、妊娠・出産時のトラブルや早産により緊急医療を必要する新生児の診療に取り組む。神奈川県職員提案事業制度を活用し、新生児医療の人財育成を目的とした研修システムを創設し、後進の指導に当たる。診療ガイドライン作成、厚労省発案の「周産期医療の質向上プロジェクト」などで全国のNICUの施設間差異を減らし、診療成績を向上を目指す取り組みや巨人・村田修一コーチとNICUサポートプロジェクト発足し、NICUの社会支援活動などを精力的に行う。2015,2017年に周産期医療を題材としたTBS系連続ドラマ「コウノドリ」の医療監修を担当した。

診療を受けるには

完全紹介予約制で、診療受付時間は8:30~15:00。豊島医師の外来は、木曜の午前に、同院NICU退院のフォローアップ外来、在宅生活支援外来。

医師プロフィール

1994年 新潟大学医学部 卒業
1994年 神奈川県立こども医療センター小児科にて臨床研修
1996年 神奈川県立こども医療センター新生児科にて臨床研修
1998年 東京女子医科大学附属日本心臓血圧研究所循環器小児科にて臨床研修と基礎研究
2000年 神奈川県立こども医療センター新生児科
2004年 神奈川県立こども医療センター新生児科医長

2002年 日本未熟児新生児学会賞
2005年 日本小児循環器学会YIA賞
2006年 アジアPediatric Reseach学会YIA賞(新生児学部門)
2007年 アジアPediatric Reseach学会YIA賞(小児循環器学部門)
2008年 神奈川県職員提案事業制度に応募して政策として採択[安心して妊娠・出産のできる神奈川県をめざして~新生児医療の崩壊の阻止をめざした短期有給研修医制度の創設~]
2009年 日本未熟児新生児学会の<根拠と総意に基づく未熟児動脈管開存症の診療ガイドライン(JPrePガイドライン)>作成責任者
2011年 厚生労働省指定研究「周産期医療の質と安全の向上のための研究」分担研究者
2013年:厚生労働省研究<小児呼吸器形成異常・低形成疾患研究班>の分担研究者
2015年:A-Med研究「低出生体重児の発症機序及び長期予後の解明に関する研究」の分担研究者
2015年:文部科学省研究<早産児における左房容積および動脈管開存症評価(PLASE study)研究>の主任研究者

所属学会

日本小児科学会専門医、日本新生児成育医学会 (医療の標準化検討委員、診療委員)、日本周産期新生児学会、日本小児循環器学会、日本胎児心臓病学会、日本循環器学会、日本周産期循環管理研究会(代表幹事)、日本新生児内分泌学会(幹事)、日本胎児治療学会(幹事)

主な著書

『産声のない天使たち』(2018年 朝日新聞社出版)
『新生児学入門 第5版』(2018年 医学書院/分担執筆)
『新生児学入門 第4版』(2012年 医学書院/執筆協力)
『NICUのちいさないのち』(2011年メディカ出版/執筆協力)
『がんばれ!!小さき生命たちよ―村田修一選手と閏哉くんとの41ヵ月』(2010年TBSサービス/執筆協力)
『新生児診療マニュアル 第5版』(2010年 東京医学社/執筆協力)
『救児の人々~医療にどこまで求めますか』(2010年ロハスメディア/執筆協力)
『ルポ 産科医療崩壊』(2009年 筑摩書房/執筆協力)
『安全なお産、安心なお産「つながり」で築く、壊れない医療』(2009年 岩波書店/執筆協力)

医師発信欄

『頑張れ!!小さき生命(いのち)たちよ』: https://nicu25.blog.fc2.com
(更新日:2019年10月17日)