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「雑草外科医」後藤徹氏の出版記念イベント「世界一やさしいキャリアの授業」開催
カナダ・トロント大学で移植外科のリサーチフェロー、「雑草外科医」としてTwitterで医学教育やキャリアについて情報発信を行っている後藤徹氏の著書『医師として王道で勝つためのタクティクス-医学生、研修医が本気になったらどこまでできる…
夢中になれることをとことんやってみる!
血管・細胞老化の研究で世界が認める順天堂大学循環器内科の南野徹教授。最近の研究では、老化した血管・細胞の除去で健康寿命の延伸につながることを明らかにした。生活習慣病予防への期待が高まっている。長年にわたる研究の裏には苦労の連続…
今こそ学生と大学の対話を!「コロナ時代の医学生の意識と生活の実態調査」最終報告書を公開
全国の26大学の医学部自治会が加盟する医学連(全日本医学生自治会連合)が、2020年8〜9月と同年12月の2回、新型コロナウイルス感染症が医学生の学生生活に与えた影響を知るためのアンケート調査を実施し、最終報告が公表された。コ…
【医学生座談会】地域医療、診療科偏在、さまざまな問題にどう向き合うか ~日本専門医機構理事長 寺本民生氏を囲んで~
2018年からスタートした新専門医制度。21年の3月には多くの基本領域で専攻医の研修が終了し、専門医試験をパスすれば初の「日本専門医機構認定専門医」が誕生する。医師の働き方が多様化する中で、学生のうちから進路において選択肢を迫られる…
中高生の不安をズバリ解消 海外大受験 必勝座談会
海外の大学への受験は近年、日本でもポピュラーになってきました。海外の有名大学に進学を考える高校生が増えつつある中、周りに海外大受験の先輩がいないため、情報を得られにくい状況にあります。 今回はinochi Gakusei Innovators' Program…
中高生の不安をズバリ解消 ~現役医学生に聞く医学部必勝座談会 開催報告~(後編)
<中高校生からの質問> Q 受験においては物理か生物のどちらの選択のほうが良いですか? 中原 私は物理を選択しました。高1の時に生物をとりたいって担任の先生に言ったら、「絶対に物理をとってくださいと言われた」そのくらい受験におい…
中高生の不安をズバリ解消 ~現役医学生に聞く医学部必勝座談会~開催報告(前編)
医学部入試は東大・早慶と同じくらい難しいと言われており、その難易度も年々上がってきています。その中でも特に狭き門である大阪大学・慶応義塾大学医学部に見事合格された、中原楊さん(慶應大学医学部医学科2年)・増田奈保子さん(大阪大学医…
第4回inochi未来・WAKAZO適塾 「ヘルスケアデータインフラが引き起こす社会の変化とは」をテーマに開催
10月29日、第4回inochi未来・WAKAZO適塾が開催された。今回は「ヘルスケアデータインフラが引き起こす社会の変化とは」をテーマに、講師として京都大学医学部附属病院医療情報企画部教授の黒田知宏氏と国立保健医療科学院研究情報支援研究セン…
グローバルな医療問題を解決する 国際保健領域で活躍するためのキャリア形成とは
11月29日、メドキャリ主催の医学生向けキャリアイベントがオンラインで開催された。今回の講師は産婦人科医として国際保健に携わり、グローバルな医療の問題に立ち向かうHIRO先生。キャリア選択のエピソードや国際保健領域でキャリア形成するた…
河北総合病院で働く初期研修医の『本音トーク』
学生団体メドキャリはコロナ禍で情報収集しづらくなった医学生のために、研修病院や先輩研修医の方々のご協力を得て、不定期でオンライン説明会&交流会を開催しています。第4回となる10月12日は、杉並区の中核病院である河北総合病院。和やか…
ヘルステック最前線から見えた次の世代へのバトン
12月9日・10日の二日間にわたり、「Healthtech/SUM 2020」(メドピア株式会社※・日本経済新聞社主催)が開催された。メインテーマは「Optimizing the World ~急速な変化において最適化されるテクノロジー~」。急速にデジタル化が進行する中…
「inochi未来・WAKAZO適塾」特別会開催 世代や業種を超えて意見を交わし合う
8月から始まったオンラインゼミ「inochi未来・WAKAZO適塾」は、第1回から第4回まで「データ駆動型社会」を共通のキーワードとして、各界のトップランナーと議論を深めてきた。 総集編も兼ねた特別会が11月13日、講演とグループディスカ…
産婦人科医とみー先生から学ぶ“キャリアデザインの心得”
9月26日、学生団体メドキャリ主催のオンラインキャリア講演会に、医学博士課程に在籍しながら研究機関で人工知能の研究開発に取り組む、「産婦人科医とみー先生(以下とみー先生)」を講師としてお招きしました。講演では、とみー先生のキャリ…
「データ駆動型社会の中で求められる生きる幸せとは」
9月25日、第3回inochi未来・WAKAZO適塾(以下、適塾)が開催された。今回は臨済宗妙心寺 退蔵院の副住職兼スタンフォード大学客員講師の松山大耕氏を招いて、「データ駆動型社会の中で求められる生きる幸せとは」をテーマに講演が行われた。パ…
君たちは未来をどう構想するか?
最近よく耳にする、「Well-being」という言葉。Well-being(ウェルビーイング)研究者である石川善樹氏から、Well-beingのルーツや国内外の最先端の取り組み、日本のWell-beingにおける課題とこれからの社会を創っていく若者たちへのメッセージを…