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日本の医療機関の感染対策は万全か 「コロナショック」で学ぶべきこと 堀賢順天堂大教授【医学生インタビュー】
世界中に猛威をふるう新型コロナウイルスで国内の医療現場も対応に追われています。早くから日本に感染対策の重要性を訴えてきた感染制御のスペシャリストである順天堂大学大学院の堀賢教授(感染制御科学)に、日本の感染対策の現状や課題など…
【サークル活動リポート】 知っておきたい「人生の資産形成」 社会起業家ら招き講演会―Team Medics
国際的なコミュニケーション能力を身に付け、医療支援に生かそうと活動している医療系学生のボランティアサークル「Team Medics(チーム・メディックス)」が2月2日、東京都港区の東京慈恵医科大学で講演会を開催しました。 金子…
【医学生インタビュー】 新専門医制度ってどうなってるの? 日本専門医機構の寺本民生理事長に聞く・後編
2018年4月からスタートした新専門医制度では、日本専門医機構が「総合診療専門医」という新しい専門医の養成と認定も担う。専門医機構の寺本民生理事長への医学生インタビューでは、この制度の狙いや「かかりつけ医」との違いについても聞…
【医学生インタビュー】 新専門医制度ってどうなってるの? 日本専門医機構の寺本民生理事長に聞く・前編
2018年4月から新しい専門医制度がスタートした。06年に始まった臨床研修の必修化に続き、医師のキャリアパスに大きな影響を与える医学教育改革だ。医学生の立場から日本専門医機構の寺本民生理事長に新専門医制度の立ち上げの経緯や目的、…
熱帯医学を通じて国内外で交流深める 順天堂の医学生団体「熱帯医学研究会」
熱帯医学とは、三大感染症と呼ばれるHIV、結核、マラリアに加え、熱帯でよくみられるハンセン病などの疾患に関する学問と医療だ。順天堂大学熱帯医学研究会(熱医研)は、その学習と国際協力に半世紀余り取り組んできた歴史を持つ医学生団体…
将来のロールモデルになる人を探そう 慶応医学部有志が企画・運営する「明日の教室」
「明日の教室」は、慶応義塾大学医学部の学生有志が企画・運営する、キャリア教育のためのプロジェクトだ。「少子高齢化がさらに進み、人工知能(AI)が発達する20年後、医療はどうなって医師に何が求められているのか、どんな世界にしたい…
教室飛び出して学び、交流するサマーフェス 学生団体「Medical Future Fes」
教室に閉じこもるのではなく、外の世界に飛び出してさまざまなことを学び、全国の仲間たちと交流しながら新しい時代の医療を創り上げていく。「Medical Future Fes」(MFF)は、医療系の学生たちに、こうした出会いの場を…
ハーバードBS風の授業を医学生も模擬体験 ~起業した医師が主宰する「山本雄士ゼミ」~
東大医学部を卒業後、臨床医を経験してから米ハーバードビジネススクール(以下HBS)に留学し、帰国後に起業した医師が主宰する勉強会がある。「ビジネススクールでどんなことを学べるのか知りたい」という学生たちの希望に応える形で、20…
外部と交流深め、社会を学ぶ場つくる ~医師のキャリアパスを考える医学生の会~
学生時代に勉強だけでなく、自分の将来やこれから直面する社会問題について考えることは、とても重要だ。 「医師のキャリアパスを考える医学生の会」は、そうした観点から、視野の広い一流の医療人となるための学びの機会をつくることを目的に…
より良い生活実現へ医学生の声を集めて発信 ~全日本医学生自治会連合(医学連)~
全日本医学生自治会連合(医学連)は、大学医学部の学生自治会の連合組織。全国の医学部の3分の1弱が加盟している。良い学生生活を実現するために、学生の声を聞き、大学や国に対して発信や提言をする。2018年は、不正入試問題や医師の過…
救急医療を見て、やって、教えて学ぶ ~東京医科歯科大「TESSO」~
東京医科歯科大学公認の救急医療勉強サークル「TESSO (Tokyo Medical and Dental University Emergency Medicine Study Session Organized by students)」は、今年で創設13年目。 「目の前で患者さんが急変したら、その場ですぐに適当…
医学生が将来像を描くための「居場所」 ~Doctors' Style~
医学部に入っただけでは漠然としている将来像について、どうしたら具体的イメージを描くことができるのか。 それは、実際に経験者に会って、話を聞いてみること。大学、専門、年代、性別を超えて、経験を積んだ医師と接して、自分なりの理想像…
ヘルスケアの課題をイノベーションで解決 ~inochi学生プロジェクト~
「inochi学生プロジェクト」は、ヘルスケアの課題解決に向けて、大学生や中高生がノベーションを起こすための実践教育プログラムを実施している学生団体だ。 医学生の自分たちでも、人を救える方法はないか。その問題意識の下、2015…
「臨床現場で医師は何をすべきか」を自主的に学ぶ ~関東医学部勉強会サークル「KeMA」~
2016年10月に複数の大学の医学生がつくった関東医学部勉強会サークル「KeMA(キーマ)」。現場で経験を積んだ臨床医からリアルなレクチャーを受け、他大学の医学生と交流を図りながら、とにかく楽しく勉強することをモットーにしている…
市民への医療教育、小中学の訪問授業で実践 ~横浜市立大学医学部YDC~
YDC(Yokohama Dream Catchers)は、横浜市立大学医学部の医学科と看護科の学生が、金沢区の小中学校を中心に訪問授業を実施し、子どもたちに医療の仕組みや病気の知識を伝え、より多くの市民に医療や健康への関心を高めてもらうことを目指…