【ビジネスワイヤ】武田薬品工業は、低・中所得国の保健システム強化に向け、五つの新規グローバルCSRパートナーシップに総額3200万ドルを拠出すると発表した。ワクチン接種拡大や医療サービス向上、地域住民支援を目指し、93カ国2700万人の健康改善に貢献する見込み。新たなパートナーには、ポピュレーション・サービシズ・インターナショナル、ブルングラ・インキュベーター、リーチ・アウト・カメルーン、シード・グローバ・ルヘルス、ビレッジリーチの5団体が選ばれた。(C)時事通信社