【ビジネスワイヤ】ドイツの医療企業Viromed・Medicalは、人工呼吸器関連肺炎(VAP)の予防を目的とした低温プラズマの研究を進めていることを発表した。ハノーバー医科大学のBREATHに所属する研究者のホルテンセ・スレボクト教授の科学的指導の下、このプロジェクトでは呼吸器系の細菌を滅菌するための治療法として、低温プラズマの安全性と有効性を研究している。(C)時事通信社