バイクシェアサービスが利用回数累計1億回を突破!
株式会社ドコモ・バイクシェア
ドコモ・バイクシェア(本社:東京都港区、代表取締役社長 武岡雅則、以下:「ドコモ・バイクシェア」)は、2011年に横浜市で実施した社会実証実験を契機に、シェアサイクルサービス「バイクシェアサービス」をスタートしました。2015年に独立した後、全国の自治体との連携を一層推進し、日本市場におけるシェアサイクルの普及に尽力してまいりました。 年々ご利用回数が伸びる中、2023年度は全国で2,200万回を超えるご利用をいただき、おかげさまでサービス提供開始以降の累計利用回数が1億回を突破いたしました。
1億回突破したバイクシェアサービスの強み
ドコモ・バイクシェアは、多くのお客様にいつでも快適にご利用いただけるよう、AIを活用して自転車の再配置ニーズを的確に把握するとともに、最適な修理基準と作業リソース管理に基づいたメンテナンスを実施するオペレーションを強みとしてサービスを運営しております。さらに、シェアリングプラットフォームを事業者にご活用いただくことで、シェアサイクルサービスの導入ハードルを下げるシステム提供モデルも広く全国で展開しております。システム提供モデルにおいては、自転車・サイクルポートの販売も行い、特に初期費用の負担が大きい自転車については、事業者向けのレンタルにも対応することで事業導入をスムーズに進めるサポートも行ってまいりました。
これらの取り組みにより、国内随一の利用回数を誇るシェアサイクルサービスに成長し、2023年度は全国で2,200万回を超えるご利用をいただき、サービス開始から累計で1億回を超えるご利用をいただきました。これは走行距離に換算すると2億4,000万キロメートル、地球と太陽の距離を超え、往復までもうひとふんばりという長さです。
持続可能な社会の実現に向けた取り組み
ドコモグループの一員として2030年カーボンニュートラル宣言に参画しており、自転車利用によるCO2 排出削減への貢献だけでなく、再配置業務におけるEVトラックの導入、太陽光発電および蓄電による電動アシスト自転車のバッテリー充電など、グリーンエネルギーを活用した実証実験を行い、業務中に排出するCO2の削減にも積極的に取り組んでいます。
また、「環境」「健康」をキーワードとして、2021年度に「JOYRIDEプロジェクト」を発足。自転車利用によるCO2削減効果、消費カロリーの可視化を実現し、公式アプリの利用履歴で一人ひとりのお客様に実績をご覧いただける機能を提供しております。
持続可能な社会の実現に向け、ますます多くの方にシェアサイクルを知っていただき、今後さらに便利にご利用いただけるようサービスの拡充に努めてまいります。
CO2削減量は累計で約3万2000トン、東京ドーム約800個分です。
消費カロリーは約5500万キロカロリー、醤油せんべいに換算すると約1億枚分に相当します。
バイクシェアサービスのご利用方法(新規登録のお客様)
バイクシェアサービスアプリをダウンロードし、ご利用アカウントの種類を選択。
(「バイクシェアのアカウントで利用する」または「dアカウントで利用する」)
マイエリア選択で主にご利用になるエリアをお選びください。1つアカウントを作成いただくと、マイエリアで選択したエリア以外のエリアも1回会員料金でご利用いただけます。1つのアカウントで全国のバイクシェアサービスをご利用いただけます。(一部対象外地域あり)
ダウンロードはこちら
https://docomo-cycle.jp/howto
マイエリアについて詳しくはこちら
https://docomo-cycle.jp/common-id/
<株式会社ドコモ・バイクシェア概要>
わたしたちは、地域に根付き人々に愛される新たなモビリティサービスを提供することで健康で環境に優しい日本の「まちづくり」に貢献することをミッションとし、あらゆるステークホルダーの皆様と共に持続可能な社会の実現をめざしています。
バイクシェアサービスは、2011年に横浜市における社会実証実験を契機に、全国自治体との共同事業を推進し、日本市場におけるシェアサイクルの拡大に尽力してまいりました。
多くのお客さまの移動手段としてお役に立てるよう、AIによる需要予測や、自転車に余裕があるポートから引き上げ、不足するポートにリバランスする業務を365日実施しています。自転車のスポット回収、充電専用拠点の設置など、お客さまの高い期待に応えるオペレーションノウハウを積み重ねています。
現在は、東京、仙台、横浜、川崎、大阪、兵庫、奈良、広島、大分、鹿児島、沖縄で合計28エリアを直営事業として運営するとともに、30エリアへシェアリングプラットフォームのシステムを提供し、全国で合計58エリアを展開しています。2023年5月には、東京都と共同で「東京EVバイクシェア(電動3輪)」を東京都臨海地域(お台場・有明エリア)でスタートし、ゼロエミッション東京の取り組みの一環として、新たな移動シーンの創出に取り組んでいます。
・会社名:株式会社ドコモ・バイクシェア
・本社所在地:東京都港区虎ノ門三丁目8番地8号
・創業:2015年2月
・コーポレートサイト:https://www.d-bikeshare.com/
・サービス総合サイト:https://docomo-cycle.jp/
・バイクシェアサービスの使い方、アプリダウンロードはこちら:https://docomo-cycle.jp/howto
※ 本リリースは、NTT グループが展開する GX ソリューションブランド「NTT G×Inno(エヌティティ ジーノ)」の取り組みの 1 つです。
URL:https://group.ntt/jp/group/nttgxinno/
※ 「NTT G×Inno」は、日本電信電話株式会社の商標登録を出願中です。
「NTT GX(Green Transformation)× Innovation」の略称であり、社会へのソリューション提供を通じてGX 分野で Innovation(変革)をおこし、2050 年カーボンニュートラルの実現に貢献していく取り組みです。
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ドコモ・バイクシェア(本社:東京都港区、代表取締役社長 武岡雅則、以下:「ドコモ・バイクシェア」)は、2011年に横浜市で実施した社会実証実験を契機に、シェアサイクルサービス「バイクシェアサービス」をスタートしました。2015年に独立した後、全国の自治体との連携を一層推進し、日本市場におけるシェアサイクルの普及に尽力してまいりました。 年々ご利用回数が伸びる中、2023年度は全国で2,200万回を超えるご利用をいただき、おかげさまでサービス提供開始以降の累計利用回数が1億回を突破いたしました。
1億回突破したバイクシェアサービスの強み
ドコモ・バイクシェアは、多くのお客様にいつでも快適にご利用いただけるよう、AIを活用して自転車の再配置ニーズを的確に把握するとともに、最適な修理基準と作業リソース管理に基づいたメンテナンスを実施するオペレーションを強みとしてサービスを運営しております。さらに、シェアリングプラットフォームを事業者にご活用いただくことで、シェアサイクルサービスの導入ハードルを下げるシステム提供モデルも広く全国で展開しております。システム提供モデルにおいては、自転車・サイクルポートの販売も行い、特に初期費用の負担が大きい自転車については、事業者向けのレンタルにも対応することで事業導入をスムーズに進めるサポートも行ってまいりました。
これらの取り組みにより、国内随一の利用回数を誇るシェアサイクルサービスに成長し、2023年度は全国で2,200万回を超えるご利用をいただき、サービス開始から累計で1億回を超えるご利用をいただきました。これは走行距離に換算すると2億4,000万キロメートル、地球と太陽の距離を超え、往復までもうひとふんばりという長さです。
持続可能な社会の実現に向けた取り組み
ドコモグループの一員として2030年カーボンニュートラル宣言に参画しており、自転車利用によるCO2 排出削減への貢献だけでなく、再配置業務におけるEVトラックの導入、太陽光発電および蓄電による電動アシスト自転車のバッテリー充電など、グリーンエネルギーを活用した実証実験を行い、業務中に排出するCO2の削減にも積極的に取り組んでいます。
また、「環境」「健康」をキーワードとして、2021年度に「JOYRIDEプロジェクト」を発足。自転車利用によるCO2削減効果、消費カロリーの可視化を実現し、公式アプリの利用履歴で一人ひとりのお客様に実績をご覧いただける機能を提供しております。
持続可能な社会の実現に向け、ますます多くの方にシェアサイクルを知っていただき、今後さらに便利にご利用いただけるようサービスの拡充に努めてまいります。
CO2削減量は累計で約3万2000トン、東京ドーム約800個分です。
消費カロリーは約5500万キロカロリー、醤油せんべいに換算すると約1億枚分に相当します。
バイクシェアサービスのご利用方法(新規登録のお客様)
バイクシェアサービスアプリをダウンロードし、ご利用アカウントの種類を選択。
(「バイクシェアのアカウントで利用する」または「dアカウントで利用する」)
マイエリア選択で主にご利用になるエリアをお選びください。1つアカウントを作成いただくと、マイエリアで選択したエリア以外のエリアも1回会員料金でご利用いただけます。1つのアカウントで全国のバイクシェアサービスをご利用いただけます。(一部対象外地域あり)
ダウンロードはこちら
https://docomo-cycle.jp/howto
マイエリアについて詳しくはこちら
https://docomo-cycle.jp/common-id/
<株式会社ドコモ・バイクシェア概要>
わたしたちは、地域に根付き人々に愛される新たなモビリティサービスを提供することで健康で環境に優しい日本の「まちづくり」に貢献することをミッションとし、あらゆるステークホルダーの皆様と共に持続可能な社会の実現をめざしています。
バイクシェアサービスは、2011年に横浜市における社会実証実験を契機に、全国自治体との共同事業を推進し、日本市場におけるシェアサイクルの拡大に尽力してまいりました。
多くのお客さまの移動手段としてお役に立てるよう、AIによる需要予測や、自転車に余裕があるポートから引き上げ、不足するポートにリバランスする業務を365日実施しています。自転車のスポット回収、充電専用拠点の設置など、お客さまの高い期待に応えるオペレーションノウハウを積み重ねています。
現在は、東京、仙台、横浜、川崎、大阪、兵庫、奈良、広島、大分、鹿児島、沖縄で合計28エリアを直営事業として運営するとともに、30エリアへシェアリングプラットフォームのシステムを提供し、全国で合計58エリアを展開しています。2023年5月には、東京都と共同で「東京EVバイクシェア(電動3輪)」を東京都臨海地域(お台場・有明エリア)でスタートし、ゼロエミッション東京の取り組みの一環として、新たな移動シーンの創出に取り組んでいます。
・会社名:株式会社ドコモ・バイクシェア
・本社所在地:東京都港区虎ノ門三丁目8番地8号
・創業:2015年2月
・コーポレートサイト:https://www.d-bikeshare.com/
・サービス総合サイト:https://docomo-cycle.jp/
・バイクシェアサービスの使い方、アプリダウンロードはこちら:https://docomo-cycle.jp/howto
※ 本リリースは、NTT グループが展開する GX ソリューションブランド「NTT G×Inno(エヌティティ ジーノ)」の取り組みの 1 つです。
URL:https://group.ntt/jp/group/nttgxinno/
※ 「NTT G×Inno」は、日本電信電話株式会社の商標登録を出願中です。
「NTT GX(Green Transformation)× Innovation」の略称であり、社会へのソリューション提供を通じてGX 分野で Innovation(変革)をおこし、2050 年カーボンニュートラルの実現に貢献していく取り組みです。
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(2024/05/23 14:30)
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