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ドコモ・バイクシェアがNTT GROUPサステナビリティカンファレンス2023にて優秀賞を受賞しました

株式会社ドコモ・バイクシェア
株式会社ドコモ・バイクシェア(本社:東京都港区、代表取締役社長 武岡雅則、以下:「ドコモ・バイクシェア」)は、NTT GROUPサステナビリティカンファレンス2023にて優秀賞を受賞し、2024年6月10日(月)にパレスホテル東京で行われた表彰式に参加いたしました。表彰式では、受賞施策のプレゼンのため代表取締役社長の武岡が登壇し、会場内では自転車や動画、パネル展示なども実施いたしました。




NTT GROUP サステナビリティカンファレンスについて


NTTグループ各社が取り組む持続可能な社会の実現に向けた取り組みを披露する場として、2013年より「NTTグループ サステナビリティカンファレンス」を実施しております。今年で11回目となる「NTT GROUP サステナビリティカンファレンス2023」は過去最多の22カ国・地域から149施策のエントリーがあり、一次審査を経て、最優秀賞、優秀賞、いいね!得票数による一般投票賞が決定いたしました。

NTT GROUP サステナビリティカンファレンスについて、詳しくはこちらをご確認ください。
https://group.ntt/jp/sus_conf/



ドコモ・バイクシェアの受賞施策


「バイクシェアサービスで持続可能な社会の実現へ」というテーマで、CO2排出量の少ないシェアサイクルの利用が伸びていること、AIを活用した効率的な再配置が行われていること、太陽光パネルで発電した電力を蓄電池に充電するグリーンエネルギーを活用したシステムの導入が始まっていることなどをプレゼンいたしました。持続可能な社会の実現に向け、今後も積極的に取り組んでまいります。

プレゼン動画はこちらからご確認ください。
https://group.ntt/jp/sus_conf/A36.html#
※プレゼン内の数字はエントリー当時のものです





<株式会社ドコモ・バイクシェア概要>
わたしたちは、地域に根付き人々に愛される新たなモビリティサービスを提供することで健康で環境に優しい日本の「まちづくり」に貢献することをミッションとし、あらゆるステークホルダーの皆様と共に持続可能な社会の実現をめざしています。
バイクシェアサービスは、2011年に横浜市における社会実証実験を契機に、全国自治体との共同事業を推進し、日本市場におけるシェアサイクルの拡大に尽力してまいりました。
多くのお客さまの移動手段としてお役に立てるよう、AIによる需要予測や、自転車に余裕があるポートから引き上げ、不足するポートにリバランスする業務を365日実施しています。自転車のスポット回収、充電専用拠点の設置など、お客さまの高い期待に応えるオペレーションノウハウを積み重ねています。
現在は、東京、仙台、横浜、川崎、大阪、兵庫、奈良、広島、大分、鹿児島、沖縄で合計28エリアを直営事業として運営するとともに、30エリアへシェアリングプラットフォームのシステムを提供し、全国で合計58エリアを展開しています。2023年5月には、東京都と共同で「東京EVバイクシェア(電動3輪)」を東京都臨海地域(お台場・有明エリア)でスタートし、ゼロエミッション東京の取り組みの一環として、新たな移動シーンの創出に取り組んでいます。

・会社名:株式会社ドコモ・バイクシェア
・本社所在地:東京都港区虎ノ門三丁目8番地8号
・創業:2015年2月
・コーポレートサイト:https://www.d-bikeshare.com/
・サービス総合サイト:https://docomo-cycle.jp/
・バイクシェアサービスの使い方、アプリダウンロードはこちら:https://docomo-cycle.jp/howto


※ 本リリースは、NTT グループが展開する GX ソリューションブランド「NTT G×Inno(エヌティティ ジーノ)」の取り組みの 1 つです。

URL:https://group.ntt/jp/group/nttgxinno/
※ 「NTT G×Inno」は、日本電信電話株式会社の商標登録を出願中です。

「NTT GX(Green Transformation)× Innovation」の略称であり、社会へのソリューション提供を通じてGX 分野で Innovation(変革)をおこし、2050 年カーボンニュートラルの実現に貢献していく取り組みです。
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