女性医療者限定、美と健康とキャリアをサポートする新協会が発足　10月6日に初イベント

一般社団法人MBS




女性の医療従事者がキャリアを積む中で、ライフステージの変化や働き方の選択に悩むことは少なくありません。そのような女性たちを支えるために女性医療美容協会は誕生しました。協会設立お披露目イベント「女性美容医療協会 × 自費研フェスティバル2024」が、2024年10月6日（日）に開催されます。
■団体の概要
この協会は、女性の医療従事者がキャリアを積む中で直面するライフステージや働き方の変化などの悩みに寄り添い、共に支え合う場を作るために設立されました。メンバー全員が女性の医療従事者であるからこそ、安心して学び合い、リアルな経験と専門的な知識を共有できるコミュニティを目指しています。職場でも家庭でもないサードプレイスとして、女性医療従事者の拠り所・居場所になればと思っています。
また、女性医療従事者のライフステージ全般に寄り添ったサポートを行うことも特徴です。活動を通じ、女性の社会的・経済的地位の向上や、女性活躍推進に貢献していきます。

■第1回イベント概要
「女性美容医療協会 × 自費研フェスティバル2024」が、2024年10月6日（日）に池袋・サンシャインで開催決定！このイベントは、協会設立のお披露目を兼ねて行われる特別な場です。今回は、女性医療の最前線で活躍するプロフェッショナルによる経験談や最新情報を共有します。テーマは女性のキャリア形成、最新の婦人科医療、フェムケア、卵子凍結など、多岐にわたり、医療分野での女性の美容と健康を支援する内容です。https://jihiken.jp/news/post-71863/

■協会設立への想い



■曽山聖子医師（医療法人浩聖会 理事長　セイコメディカルビューティクリニック理事長）
医師としての仕事と家庭を両立する上で、50歳になる現在までに様々な葛藤がありました。それぞれのライフステージでの悩みは皆が抱えるところだと思います。先人の経験を共有し、悩む方々の参考になればと思い、女性美容医療協会を設立しました。活躍している女性、活躍したい女性が集い、ここでしか聞けない内容を発信し、女性のそれぞれのライフステージで悩む方々の生き方のヒントになるようなことを共に学び合えるような協会にしていきたいと思っています。

■山田智子所長（エルム美容医療研究所　代表取締役兼所長）
自分がキャリア形成を進める中で、女性としての在り方について学べる場が欲しいと感じていました。仕事や子育てを両立し輝いている先生方が、どのようにして現在の姿を築いたのか知りたいとも思っていました。また、男性中心の職場で働く中、性別による考え方の違いに悩んだ時期もあり、同じ悩みを抱える女性が多いのではと感じました。そんな想いから、女性が安心して話し合える場を作りたいと考え、気軽に打ち明けられるコミュニティを作りたいと思い女性美容医療協会を設立しました。


■取材問い合わせ先
女性美容医療協会事務局
メール : contact@wam-asc.com
電話：080-7033-9246
担当：田中



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（2024/09/27 17:25）